真屋順子さんといえば、昭和を代表する名女優の一人で1970年後半の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの」通称「欽どこ」では、欽ちゃんと夫婦役を演じて「日本一のお母さん」と呼ばれていた人気女優さんです。

ところが2017年の今現在は、2度の脳卒中や脳梗塞から、喋ることも出来ない寝たきりの生活を送っていらっしゃるというのです。

ここでは、真屋順子さんの今現在(2017年)の様子と合わせて、欽どこ内の若い頃の画像や動画をあつめてみました。

http://www.f-nakashima.co.jp/mt/archives/2007/05/post_403.html

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真屋順子さんプロフィール

  • 名前:真屋順子(まやじゅんこ)
  • 本名:高津詔子(たかつしょうこ)
  • 生年月日:1942年1月8日(やぎ座)
  • 血液型:O型
  • 出身地:大分県日田市
  • 学歴:大分県立日田高等学校・中退
  • 所属:元劇団樹間舎
  • デビュー:1975年

真屋順子さんは釜山で生まれた後に大分県日田市で育ち、高校を中退した後は、女優をになるために松竹や他劇団に入ります。

その時に知り合った、俳優の高津住男とご結婚。

供に劇団樹間舎を設立して、舞台活動を行っていらっしゃいました。

その後、テレビドラマやCMなどに起用され、家庭的なイメージが定着したことで、1976年に伝説の高視聴率番組である『欽ちゃんのどこまでやるの!?』のお母さん役に抜擢されて、大ブレイク!

この、ママレモンのCMも記憶にあるようなないよう。

でもひたすら懐かしいですね。

真屋順子さんといえば、シリアスな刑事ドラマでも悪女役として活躍したりもされていたのですが、この「欽どこのお母さん」の一言に尽きるというくらい定着していらっしゃいましたね。

欽どこが終了した後は、舞台や映画、ドラマなどで活躍していらっしゃたのですが、その舞台上で2000年12月23日に脳出血に見舞われてしまいます。

また、2004年には脳梗塞も併発してしまい、一命は取り留めるものの言語障害が残り、左半身不随となってしまいます。

ご主人の献身的な介護とリハビリにより、車椅子ながら舞台に復帰するまでに回復なさっていたときの画像がこちらです。

真屋順さんとご主人

http://www.sankei.co.jp/yuyulife/sonota/200707/snt070719001.htm

そのご主人も2010年には他界し、度重なるご自身の病気や心労から、現在は寝たきりで、言葉もはなすことが出来ないほどになっていらっしゃるというのが現状です。

真屋順子さんの書籍

真屋順子さんは、ご主人とウッ書に本も出版んsっているのですが、現在は中古のみでしか入手できないようですね。

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ありのまま

欽どこでの真屋順子さん

欽どこ01

このシーンは3つ子を妊娠中だという想定の心でしょうか?

なぜか欽ちゃんのおなkも大きいのですが、見栄晴君一人がお腹に入っている大きさとは違っているようなきがします。

ここで、欽ちゃんファミリーの経歴も紹介しておきますね。

欽ちゃんファミリーの経歴

欽ちゃんファミリーは凄く転勤の多かった家族のようですよ(笑)。

私の記憶に残っているのは、最後のほうの団地での暮らしぶりで、三つ子の、のぞみ(高部知子)、かなえ(倉橋敦美)、たまえ(高橋真美)ちゃんたちがお人形だった記憶もうわrてみれば薄っすらとあるなぁ、という感じです。

1976年10月にスタート。当初は萩本欽一と真屋順子夫婦2人だけ

翌年長男「見栄晴」誕生(当時は人形)

目黒のアパートに引越

1978年長男見栄晴が人形から人間に(西澤祐一郎)

1979年三つ子の女の子誕生(人形)

千葉の団地に引越→茨城に引越→東京・一の橋に引越

三つ子が人形から人間に

1982年、急に8年後という設定になり、一家は東北に引越
子どもたちはそれぞれ、見栄晴(見栄晴)、のぞみ(高部知子)、かなえ(倉橋敦美)、たまえ(高橋真美)

そして凄く懐かしい動画を見つけました!
欽ちゃんも真屋順子さんも見栄張くんと、ゲストの桜さ順子さんもみんな凄く若くて、設定が冬のようでこたつカバーが「THE昭和」です!

 

このシーンには三つ子の、のぞみ(高部知子)、かなえ(倉橋敦美)、たまえ(高橋真美)ちゃん三姉妹は登城しないのですが、今見ても結構笑えます。

そしてこの3姉妹の懐かしい画像がこちら。
のぞみかなえたまえ

真屋順子さんは、この3姉妹、なかでもかなえ役の(倉橋敦美)さんに対しては、実の娘のようにかわいがっていらっしゃったようです。

他にも楽しそうなシーンが沢山見つかりました。

https://plaza.rakuten.co.jp/arakaruto130910/diary/201409110000/

まとめ

ここでは、真屋順子さんの2017年現在と、懐かしい欽どこ時代の画像や動画をあつめてみました。

2017年今現在は、言葉もうまく話すことが出来ないほどの寝たきりになっていらっしゃるとのことですが、その寝たきりの姿が、テレビ爆報フライデーで、当時の娘・かなえ役の(倉橋敦美)さんとの再開がほうそうされるようです。

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