http://www.sankei.com/west/photos/161220/wst1612200008-p10.html

ケイトリン・オズモンド選手は、カナダの妖精と言われている、とっても可愛いフィギアスケートの選手です。

一時期は、怪我続きで心配されていたケイトリン・オズモンド選手ですが、昨年無事に復帰して、目覚ましい活躍を見せてくれています。

ケイティ

http://www.sankei.com/west/photos/161220/wst1612200008-p10.html

 

ケイトリン選手も可愛いのですが、彼もとってもイケメンでお似合いのカップルなんですよ!

ここでは、ケイトリン・オズモンド選手の心配されていた怪我や、ツイッターに投稿されているイケメンの彼についても調べてみました。

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ケイトリン・オズモンドプロフィールと経歴

  • 名前:ケイトリン・オズモンド(Kaetlyn Osmond)
  • 生年月日:1995年12月5日(2017年3月時点で21歳)
  • 出身地:ニューファンドランド・ラブラドール州マリーズタン
  • 身長/体重:165cm/55kg
  • コーチ:ワビ・ワリア
  • 所属クラブ:Ice Palace FSC

1998年の3歳の頃からスケートをはじめたというケイトリン・オズモンド選手は、世界ジュニア選手権は初出場で10位という滑り出しも好調で、順調に成長を重ねてきた選手です。

2012-13シーズンでは、16歳のときに出場したGPシリーズのカナダ大会で、当時、主力だった日本選手の鈴木明子、村上佳菜子を抑えて、初優勝を果たしています。

その勢いは止まらず、翌年1月のカナダ選手権での優勝と、長い間国際大会で互角に戦えなかったカナダ女子のエースとして名乗り出ることになります。

ところが、その後、度重なるケガに悩まされていたのでした。

ソチ五輪イヤーの13-14年には、ストレス性の激しい左足痛でGPシリーズを棄権。

なんとか持ち直してカナダ選手権で2連覇を果たし、14年2月のソチ五輪では団体戦銀メダル獲得に貢献したのですが、14-15シリーズに入る前の練習で他のスケート選手のスケート靴のエッジをひっけかけて転倒。

右脚の腓骨を骨折し2度の手術をしています。

6週間の安静を要するために、グランプリシリーズはもちろん欠場。

2015年1月には、負傷からの回復を優先させるためにシーズンの全ての試合を欠場することを発表し、昨年やっと怪我を克服してリンクに戻ってきています。

それにしても、足の骨折でたったの安静期間は6周間なのか?と思ってしまいました。

6週間で、日常生活はできたとしてもスポーツ選手です。

体への負荷のかかり方が日常生活とは全く違うと思うし、1度そんな大怪我があると、普通は怖くなってしまいそうですが、、世界を相手にする選手たちのメンタルの強さには驚かされます。

確かに、一般人と同じようなメンタルや生活習慣では世界に通用するわけはないのでしょうが、それほどの強さはどこからくるのでしょうか?

氷の上という体の冷える場所で、骨折場所は痛まないのか?など、なんだか変な心配をしてしまいます。

そして、怪我を回復させた後の活躍は目覚ましいものがあります。

2016-2017シーズンには、フィンランディア杯で優勝。

スケートカナダでは、初めて200点台のスコアをマークし銀メダルを獲得。

カナダ選手権ではISU非公認記録ながらもSPで81.01を叩きだし、完全に元通りというか、それ以上のパワフルさで戻ってきてくれたのでした。

お母さんといっしょの笑顔もイキイキしていらっしゃいますね。

ケイトリン・オズモンド選手のイケメンの彼が気になる!

ケイトリン・オズモンド選手が長いこと苦しんでいた怪我はもう大丈夫だということがわかりました!

そうなると次に気になるのが、彼氏についてです。

ケイトリン・オズモンド選手のツイッターをチェックしてみると、2人で一緒に写った画像がUPしてあります。

とってもお見合いのイケメンの彼です。

彼の職業などはわからなかったのですが、同じスポーツ選手っぽい感じですね。

最後に、簡単に受賞歴をまとめておきます。

ケイトリン・オズモンド選手の受賞歴

  • 2012-2013シーズンカナダ選手権優勝
  • 2012-2013シーズン世界選手権8位
  • 2013-2014シーズンカナダ選手権優勝
  • ソチオリンピック団体戦銀メダル
  • 2016-2017シーズンフィンランディア杯優勝、スケートカナダで銀メダル獲得

まとめ

ここでは、カナダの妖精と言われているフィギアスケートのケイトリン・オズモンド選手について、怪我やイケメンの彼についてまとめています。

さすが「カナダお妖精」と言われているだけあって、本当に可愛いです!

⇒ フィギアスケート世界選手権2017テレビ時間と見どころ・出場選手まとめ

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