引用:ETV

「描き続けた“くらし” 戦争中の庶民の記録」と題して、雑誌「暮しの手帖」に投稿されていた1763通の手紙やスケッチが8月19日のETVで放送されます。

沢山の方々の投稿がある中で、勝矢武男さんという東京で暮らす自分の7人家族を描き続けたスケッチは特に印象的です。

貧しく厳しい時代だったにもかかわらず、子どもたちやおくさまの笑顔がとっても美しいのです。

ここではそんな勝矢武男さんの書籍や、暮しの手帖に納められている手紙やイラストのダイジェスト版のような書籍についても調べてみました。

勝矢さん家族

引用:ETV

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勝矢武男さんの書籍について

勝矢武男さん

引用:ETV

勝矢武男さんの書籍は、現在中古で数冊出回っている程度で、残念ながら中身にイラストがあるのかどうかも含めて、購入した方の口コミなども拾うことが出来ませんでした。

ある戦中生活の証言―画と文でつづる庶民史単行本 – 1978/8
勝矢武男(著)

勝矢さんスケッチ

引用:ETV

こちらが勝矢さんのイラストと日記です。

そして中古で数冊だけ出回っている勝矢さんの書籍です。

アマゾンや楽天などの中古の書籍店で、数冊ずつしか出品されていませんでした。

勝矢武男著作

戦争中の暮しの記録(暮らしの手帖)

戦争中の暮しの記録―保存版

こちらは、1968年8月に刊行された『暮しの手帖』第1世紀96号の特集「戦争中の暮しの記録」を書籍化したものです。

戦争に巻き込まれた庶民が、当時経験したことを自らの手で綴った、暮らしの記録で、応募総数1736編から、入選作135編が掲載されています。

巻頭は、1945年3月10日の東京大空襲を題材にした、花森安治の「戦場」で、この本については、NHKの連続テレビ小説『トト姉ちゃん』のクライマックスエピソードとして取り上げられたことがきっかけで、広く知られるようになった本でもあります。

書籍の中身は、戦時下の庶民の暮らしが、さまざまな年齢、立場、視点から記してあり、なにを考え、なにを食べ、なにを着て、どんなふうに暮らし、死んでいったのか。

こういった一般庶民の記録が残されていることは、とても珍しく、記録映像では説明しきれない、戦時の暮らしを理解することができる貴重な一冊になっているます。

もう何度も版を重ねて出版されていて、中古本の方に高値がついています。

その理由は、版を重ねるごとに写真がどんどん荒くなっていることもあるようです。

この書籍に関する口コミについてもアマゾンからピックアップしてみました。

口コミ・評判

●まず、暮しの手帖社、こちらの編集部の編集者の方々、この一冊に携わって頂いた多くの方々に心からの敬意と感謝を示したいと思います。また保存版として、今私の手元に平成27年5月31日第17刷があることに、深く感謝を捧げます。ありがとうございました。この記録は、日本人なら読んでおかなければならない一冊だと思います。また、あとがきに花森さんがお書きになった、編集者としてのお願いとして、この号だけは、なんとか保存して下さって、この後の世代のためにのこしていただきたい、というご意志に、私も協力し、手元にあるこの一冊を大切に保存していきたいと思っています。またこの本の興味深いところは、附録1として、戦争経験のない若い人達がこの記録を読んだ後の感想を掲載してあることと、附録2として、附録1にこたえる形で実際に戦争を体験した人達の感想を掲載されていることです。この一冊で、戦争という出来事から、様々な立場の方々の、様々な観点も知ることができると思います。そしてこれらから、自分自身への問いかけへと繋げることができたなら、素晴らしいことなのではないだろうかと思います。

●NHKのととねえちゃんで存在を知って買いました。
戦争中の庶民の暮らしが1ページ、1ページに重く詰まっていて、花岡安治のこの本にかけた思いがひしひしと伝わってくる感じです。
自分は親世代が戦前派なので子供時代にいろいろ戦争中の話は断片的に聞いていますが、実際の庶民の生活実態にはじめて触れて
あらためて戦争の不条理さ悲惨さを思うとともに、今の自分の日常の生活の大切さ幸福感をあらためて実感しました。
花岡安治の言うように一家に一冊、子や孫に代々伝えなければいけないことがつまった一冊だと思います。

●今でも新品で手に入る本ですが、昭和50年代頃までのハードカバー版の紙質、印刷のほうが断然良い!
どこが良いかと言うと、特に写真は暗部が潰れていないので綺麗です。
例えば、20ページのモンペなどは、現代版だと模様が潰れてますが、昭和時代のものは綺麗に印刷されていますし、11ページの避難する子供の顔も現代版では、潰れてますが昭和時代のでは表情がわかります。
買うなら古本です。ハードカバーのものを探してみてください。
多少汚れがあっても資料としての価値は段違いですよ!

出店:アマゾン

確かに版の新しいものは、画像が潰れたように荒くなっているのがわかります。

こちらが昭和時代の書籍で、こちらも中古で数冊、アマゾンに出品されていました。

戦争中の暮しの記録 (1969年)

まとめ

ここでは、「描き続けた“くらし” 戦争中の庶民の記録」と題して、8月19日のETVで放送される雑誌「暮しの手帖」に投稿されていた1763通の手紙やスケッチや、勝矢武男さんの書籍についしらべてみました。

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