「グランマキッチンえりこ」の予約方法は?メニューと口コミもチェック




完全予約制のレストラン「グランマキッチンえりこ」は、徳島県阿波市ののどかな雰囲気の中あります。

そんな「グランマキッチンえりこ」さんが3月23日放送の人生の楽園の主人公なのですが、えりこさんの美味しいご飯がとにかく魅力的!

口コミをチェックしてみると、「のどかな田園風景を眺めながら美味しいご飯を食べられる」ととにかく大好評!

ここでは、徳島にある「グランマキッチンえりこ」の予約方法やお料理メニュー、また口コミや評判について調べてみました。

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「グランマキッチンえりこ」基本情報

「グランマキッチンえりこ」は、同時営業の「農家民宿あわ」と同じ家屋内での営業です。

(「農家民宿あわ」の宿泊情報は下記に記載)

営業日と営業時間

  • レストラン営業時間:11:00~14:00(※日曜、祝日のみの営業)
    ※3日前までの予約も必要です。
  • 住所:徳島県阿波市阿波町西原208-1
  • 電話番号:0883-35-7362

お料理メニューと値段

 

  • 料金:1,500円、2,000円、2,500円(税込)

「グランマキッチンえりこ」のレストランメニューは1日限定20色。

3つのコースが有り、値段と品数やおかずが変わります。

食材の野菜のほとんどは、ご主人の精二さんが丹精込めて育てた自家栽培野菜で、その食材を、えりこさん郷土料理として提供してくれます。

お料理メニューの中には、珍しい名前のものが並びます。

  • ならえ:だいこん、にんじん、こんにゃく、昆布などが入った和え物
  • でこまわし:里芋やじゃがいものほかこんにゃくやそば団子などを串刺しにして、囲炉裏で焼いたあとに味噌をつけて食べる田楽
  • ずきがし:里芋などの茎の酢の物

などなど。

場所が違うとお料理メニュ―の名前も違っていて、面白いですね。

また、えりこさんは、"野菜ソムリエ"、”食育インストラクター"、"和食にすと認定者"などありとあらゆる資格を持つ食のプロ!

そんな彼女の作る食事は、自家製野菜や地場野菜を使ってとにかくヘルシーで安全なところが魅力的です!

野菜ソムリエとは、

一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する民間資格で、野菜・果物の知識を身につけ、その魅力や価値を社会に広めることができるスペシャリスト。

また野菜ソムリエは、知識を広げるだけではなく、生産者と生活者の架け橋となることも使命として掲げられています。

⇒ 野菜ソムリエ協会

食育インストラクターとは

食育インストラクターとは、NPO食育インストラクター協会主催の民間資格で、「食育の指導者の証」。

「食育」を基礎から学び、日々の生活に活かすだけではなく、広く社会で活躍できるとなる資格で、通信教育での資格取得もかのうですね。

⇒ NPO食育インストラクター協会

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「グランマキッチンえりこ」予約方法

「グランマキッチンえりこ」の予約は電話のみ。

  • 電話番号:0883-35-7362
  • 3日前までに電話

フェイスブックなどのSNSやブログも2019年3時点ではなく、そういうもので発信する予定も今の所ないそうです。

理由は、話題になったお店だからちょっ行ってみようか?っというお客様よりも、「グランマキッチンえりこ」のお料理が食べたいって思ってきてくださるお客さ間を大切にしたいからだそうです。

グランマキッチンえりこの口コミと評判

お店自体がSNSをやっていらっしゃらないからだと思うのですが、ツイッターやインスタでは、なかなか口コミを見つけることができませんでした。

地元のイベントなどで、お弁当として提供されているので「美味しいお弁当だったな、って思ったらグランマキッチンえりこのお弁当だった」、なんてこともあるのかも知れませんね。

アクセス行き方

  • 住所:徳島県阿波市阿波町西原208-1

最寄り駅はJR四国徳島線の阿波山川駅から、車で10分弱。

「グランマキッチンえりこ」オープンのきっかけ

 

「グランマキッチン えりこ」のオーナー篠原えり子さん(68歳)

彼女は、代々続く農家の長女として生まれました。

そして、19歳の時、お見合いで夫精二さん(72)と結婚します。

その後、家業を手伝いながら、3人の子供を立派に育て上げました。

バイタリティあふれる彼女は、35歳の時子供達の学費のためにと化粧品販売の仕事を始めました。

「負けず嫌いで、し始めたらとことんやる性格」のえり子さんは、なんとトップセールスを誇るまでに!

子供達が無事独り立ちすると、今度は地域の人や子供達のために「人権擁護委員」のボランティア活動を始めます。

「グランマキッチンえりこ」をオープンさせることになったきっかけは、この地域のボランティア活動でした。

活動を通して、「食育」に情熱を見出したえり子さんは、子供達に地元の伝統料理を教える活動をしていく中で、もっと次の世代に伝統料理を伝えていきたいという思いが生まれたのだそうです。

その思いから、なんと63歳で野菜ソムリエの資格を取得。

この資格を武器に、地域の伝統料理を伝える「グランマキッチン えりこ」をオープンさせたのです!

そんなえりこさんは、この「グランマキッチンえりこ」の他に、季節の行事や農業体験を通じて阿波市の魅力を知ってもらいたい、という想いから「農家民宿あわ」も経営していらっしゃるんですよ。

「民宿あわ」について
  • 宿泊可能日:日曜日と祝日、その前夜だけ
  • 宿泊可能人数:1日1組8人まで
  • 電話番号:0883-35-7362

畑で取れたお米や野菜の収穫作業のほか、漬物やつくだ煮などの加工品作りが体験できます。

人生の楽園の見逃しについて

2018年10月20日放送回~2018年12月15日放送回の全9回分が以下の2つから動画配信されています。

テレ朝動画 

dTV

そして、すでにテレ朝動画では、「人生の楽園」が配信されているんですが、dtvでは2019年7月12時の時点ではまだ配信されていないようです。

テレ朝動画で配信中の「人生の楽園」見逃し番組
  • 技が生きる竹の鳥籠~新潟・阿賀野市:2018/10/20放送
  • 秋の恵み夫婦の梨園~岐阜・美濃加茂市:2018/10/27放送
  • 笑顔はじけるポン菓子~兵庫・丹波市:2018/11/03放送
  • 父ちゃんのカレーパン~大分・竹田市:2018/11/10放送
  • 母ちゃんのトマト食堂~愛媛・西予市/2018/1117放送
  • 福招く里山の蕎麦店~愛知・豊田市/2018/11/2放送
  • 古民家味わいカフェ~新潟・柏崎市:2018/12/1放送
  • 湘南で農業始めました~神奈川・二宮市:2018/12/8放送
  • 故郷愛する町家カフェ~石川・金沢市:2018/12/15放送

テレ朝動画の登録は無料で、登録さえすれば見ることができる動画もあるのですが、人生の楽園は10メダル(100円分)が必要です。

無料で登録した後に、1作品だけ単品で見る方法と、人生の楽園全話パックや金額に合わせて見れる作品数が変わる(付与されるメダル数が違う)プランなど、いくつかの選べるプランがあります。

支払い方法も、カード決済やスマホの使用代金と合算して支払いができるキャリア払など、こちらもいくつかのプランから選べます。

人生の楽園自体はそれほど多くは配信されていないので、見逃した回や、もう1回みたい番組の単品10メダル(100円)でも良さそうですね。

詳細はテレ朝動画で確認してみてください。

⇒ テレ朝動画 

 

まとめ

ここでは、3月23日の人生の楽園で放送された徳島にあるグランマキッチンえりこの予約方法やお料理メニュー、また口コミや評判についてまとめています。

  • 営業日:日曜、祝日のみ
  • 営業時間:11:00~14:00
  • 予約は3日前までに電話で⇒0883-35-7362

野菜ソムリエや食育インストラクターなど様々な資格を持つ、食のプロのえり子さんのレストラン。

調べてみると、彼女の地域の伝統を大切にする熱い思いのつまったレストランでした。

地元で採れたこだわりの野菜を使った食事が並び、美味しそう!

のどかな田園風景を堪能できるのも魅力的だし、ここへ行くと気分をリフレッシュできそうですね^^

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