ローザンヌ国際バレエコンクールという、バレエの若手の登竜門として知られるコンクールの決勝で山本耕陽(やまもとこうよう)さんが中尾太亮(たいすけ)さんとともに入賞です。
コンクール後のインタビュー動画もあります!
山本耕陽(やまもとこうよう)さんは若干15歳の東京都出身川口市在住の中学生。
画像が小さいのでわかりづらいけど、さすが4位というだけあって、中学生とは思えない美しさです。
ここでは、山元耕陽(やまもとこうよう)さんの中学や所属するバレエ学校やこれまでの受賞歴などについて調べてみました。
目 次
山元耕陽(やまもとこうよう)さんの中学校は?
まだまだ中学生の山元さんが通うのは川口市営球場そばの埼玉県川口市立幸並中学校です。
学校住所:埼玉県川口市西青木2丁目3−53
ツイッターやフェイスブックは?
さすがに中学生でした。
ツイッターのアカウントもフェイスブックのアカウントもないようです。
インスタも探してみたけど、現時点ではみ浸からないので、SNSはやっていらっしゃらないと思われます。
中学生なので、家族用の連絡用に携帯h持参されているとは思うのですが、ガラケーなのかもしれませんね。
うーん残念!
受賞歴は?
第19回NBA全国バレエコンクール
- 日時:2016年1月3日(日)~1月8日(金)
- 場所:東京郵便貯金会館 メルパルクホール
- 中学生男子の部:2位
第14回 バレエ・コンクール in 横浜
- 日時:2016年5月2~5日
- 場所:関内ホール
- クラシック部門ジュニア2第1位(横浜市長賞)
ローザンヌ国際バレエコンクールとは?
ローザンヌ国際バレエコンクールとは、スイスのローザンヌで行われる国際バレエコンクール」で、15歳から18歳までの若手のバレエダンサーが参加するバレエダンサーの登竜門です。
まず書類選考・ビデオ選考が行われ、その予選を通った選手がファイナリストとして、スイスのローザンヌでレッスン審査やバリエーション審査に参加できます。
そしてセミファイナルを通過した選手のみが入賞を目指して決戦に進みます。
今年は17か国から67人が参加して、日本人4人を含む20人が4日の最終審査に臨みました。
山本さんが踊った「リーズの結婚」ってどんな曲?
今回4位になった山元耕陽さん(15)が踊った曲は「リーズの結婚」。
こちらの動画は、子供の女の子が踊っているものなので山元さんの踊りとはちょっとイメージが違うかもしれませんが「リーズの結婚」という曲です。
ローザンヌ国際バレエコンクール入賞ニュース
入賞ごのインタビュー動画です。
お母さんに一番感謝したいとおっしゃる山元耕陽(やまもとこうよう)は緊張が解けるとまだまだあどけないです。
今後やヨーロッパ留学を希望されることも語られています。
バレエの若手の登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が4日、スイス西部ローザンヌであり、松山市出身でドイツ在住の中尾太亮(たいすけ)さん(17)=マンハイムバレエアカデミー=が3位、東京都出身で川口市在住の山元耕陽さん(15)=アクリ・堀本バレエアカデミー=が4位に入賞した。出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000007-asahi-int
まとめ
今回のローザンヌ国際バレエコンクール決勝には日本人が2名入賞しています。
画像は、ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝に進んだ日本の4人で、左から中尾太亮さん、山元耕陽さん、藤本結香さん、太田倫功さん。
<img src="https://medigaku.com/wp-content/uploads/2017/02/52cf1d56f2e441307f9e6e199bb2cc5e.jpg" alt="ローザンヌ画像" width="636" height="440" class="size-full wp-image-1020" /> 出典:http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170204000562.html
ここでは山元耕陽(やまもとこうよう)さんの通う中学校について調べてみました。