飲む羊羹イチズ(ICHIZU)が、北海道の老舗菓子店「清月(せいげつ)」から4/1に(土)に発売されると話題になっています。
こちらのお菓子屋さんは、北見市の「小豆」にこだわった「きたみあずき屋」というブランドを立ち上げて、羊羹だけではなく小豆クッキーや小豆パウンドケーキなどの洋菓子展開もされています。
その中の新商品が、今回発売される飲む羊羹なのですが、
飲む羊羹って何?
と調べると、ワインのようなボトルにはって、ワイングラスに注ぐと、よく見ると小豆の粒は見えるのですが、遠目で見るとワインに見えます。
ボトルに貼られたラベルも、なんだかおしゃれです。
温めたらおしるこやぜんざいになるのかな?
と、気になって仕方がないので、飲む羊羹ICHIZU(イチズ)の値段や取扱店舗、通販サイトについて調べてみました。
目 次
飲む羊羹ICHIZU(イチズ)の値段は?
お値段は、600g入で3,240円(税込)。
おしるこやぜんざい、と思うとこのお値段はちょっと高い気がします。
和風カフェなんかでいただくぜんざいって、大きめのお椀に出てきますよね。
ぜんざいなので、200cc=200gではないとは思うけど、それを想定したら1杯1,000円位になりそうな気もします。
飲み方・食べ方は?
「飲む羊羹 ICHIZU」は、通常の羊羹と比べて2倍の小豆を使っているそうで、舌触りが良く、濃厚で小豆の風味も味わえる自慢の商品と仕上がっているそうで、飲むというより、食べる感覚に近いのかもしれません
トーストやアイス、かき氷にかけても美味しそうです。
ネットでは以下のような書き込みがありました。
私もやっぱりおしることかぜんざいしかイメージできないので、同感です!
飲む羊羹って単語が見えて、それってつまり汁粉では?って思ったら同じような呟きがいっぱいあった
— 三戸野郎 (@3_nohe) 2017年3月30日
飲む羊羹っておしることは違うんですか…、
— ハロー (@hokeihello) 2017年3月30日
取扱店舗まとめ
飲む羊羹ICHIZUが買えるのは、工場とその直営店舗。
百貨店などでの取扱いは、今のところなさそうです。
本社/工房
- 住所:山梨県南アルプス市桃園591
- 電話: 055-280-1222
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日: 1月1日のみ
南アルプス本店←本店と住所が同じようです。
- 住所:山梨県南アルプス市桃園591
- 電話: 055-282-2512
- 営業時間 :9:00~19:00
- 定休日:なし
セレオ甲府店
- 住所:山梨県甲府市丸の内1-1-8甲府駅ビル2F
- 電話: 055-236-0688
- 営業時間 :8:00~20:00
- 定休日:なし
貢川店
- 住所:山梨県甲府市貢川本町9-33
- 電話: 055-220-7000
- 営業時間: 9:00~19:00
- 定休日: 1月1日のみ
玉穂店
- 住所:山梨県中央市若宮27-13
- 電話: 055-230-7111
- 営業時間 :9:00~19:00
- 定休日: 1月1日のみ
石和店
- 住所:山梨県笛吹市石和町市部812
- 電話: 055-261-5555
- 営業時間: 9:00~19:00
- 定休日: 1月1日のみ
増穂店
- 住所:山梨県南巨摩郡富士川町大椚252-1
- 電話: 0556-20-1300
- 営業時間: 9:00~19:00
- 定休日: 1月1日のみ
富士吉田店
- 住所:山梨県富士吉田市下吉田5丁目15-32
- 電話: 0555-24-7011
- 営業時間: 9:00~19:00
- 定休日 :1月1日のみ
イオンモール多摩平の森店
- 住所:東京都日野市多摩平2-4-1 1階
- 電話: 042-843-3162
- 営業時間: 9:00~22:00
- 定休日 :なし
通販サイト
飲む羊羹ICHIZUは、4月1日より、清月の公式ショップより注文可能です。
アマゾンや、楽天市場でもけるかな?と思って調べてみたのですが、静月さんの商品は、公式のオンラインショップと直営店でしか購入できないようです。
飲む羊羹ICHIZUはもちろん気になるのですが、季節限定のロールケーキなんかもすごく気になります。
まとめ
ここでは、4月1日発売の「飲む羊羹ICHIZU」についてまとめています。
飲む!となるとイメージがつきにくいのですが、小豆好きの方へは、お中元なんかにも良さそうですね。
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