ステキな人々

畑中葉子さんとのデュエット曲「カナダからの手紙」ほか昭和の大ヒット曲を作曲した平尾昌晃(ひらお・まさあき)さんが21日に肺炎のため都内の病院でご依拠されたというニュスを知って、驚き、また、年齢も79歳だったということでもおどろきました。 「...

長崎県大村市の「のだけ村」は、昔を楽しむ手作り工房です。 オーナーの野口敏幸さんが、定年退職後に実家の納屋に残されていた古い農具を生かして、昔の農家の暮らしや懐かしい遊びを体験できる場所を作ろう、とオープンさせたのが「古民家風体験工房・のだ...

真屋順子さんといえば、昭和を代表する名女優の一人で1970年後半の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの」通称「欽どこ」では、欽ちゃんと夫婦役を演じて「日本一のお母さん」と呼ばれていた人気女優さんです。 ところが2017年の今現在は、2度の脳卒...

大阪府に暮らす小林凛（こばやし りん）さんは、５歳から俳句を詠み始め、全国新聞の俳壇で何度も入選し、身のまわりの自然や、小さな生き物を優しい目線で切り取った俳句は、多くの人から高い評価を受けて、当時小学生だった小林凛くんはランドセルの俳人と...

梅田啓介さんが作るアートなお弁当に世界から注目が集まっているというので、どんなお弁当なのか覗いてみると、何ともユニークで楽しくなってしまうようなお弁当たちばかりです。 ざっくりっしたくくりでいうと、キャラ弁ということになるのでしょうが、女性...

女子バレーの「サビーナ・アルシンベコバ」選手は、世界一美しいバレーボール選手として、メディアに取り上げられたカザフスタンの選手で、日本のチームに在籍していた事もあるのですが、そういえば最近お見かけしません。 どうやら、カザフスタンに帰国して...

「みやじ豚」が神奈川県・藤沢市のブランド豚としても、また2代目社長宮治勇輔さんのビジネスモデルとしても、いま、大注目をあびていますね。 そんなみやじ豚と2代目社長の宮治勇輔さんが7月13日のカンブリア宮殿の主人公です。 もう、このバーベキュ...

坪内知佳さんは、他県出身でシングルマザー、しかも漁業未経験ながら、萩市大島の漁船団を束ねる「萩大島船団丸」の代表として、商品となる魚の収穫管理から販路の開拓まで、幅広く活躍する女性起業家として、とても注目されている女性です。 そんな坪内知佳...

思い出のマーニーの主題歌が、物凄く癒やされて、聞いていてとても心地よいのです！ 歌詞も良いのだけど、歌声とメロディ、そしてバックに聞こえる弦楽器はギターでしょうか、その音色のハーモニーが、ざわざわする気持ちを落ち着けてくれるんですよね。 こ...

スーパードクター笠原群生（かさはらむれお）医師が7月10日のプロフェッショナルの主人公です。 笠原医師は、世界一の手術数を誇る小児移植外科医で、具体的には、重い肝臓の病で、命の危機にひんした子どもたちが生きる望みをつなぐ、最後の手段「小児生...

山のカフェ ひとときは岡山県鏡野町(かがみのちょう)にある週末だけオープンするカフェです。 京都で、町工場を営んでいた田中均(ひとし)さんと妻の啓子さんご夫婦が山里の風景に魅せられ、町工場を60歳でたたみ、移住したあとにオープンさせました。...

フレンチシェフの中道博さんは、感動する料理を武器に、いくつもの『予約が取れない人気店』を生み出す三ツ星の人気シェフ。 そんな中道博さんが、過疎に悩む自治体と手を組み、地域の活性化に挑むようすが7月6日のカンブリア宮殿で放送されます。 その中...

福田隆宏さんは、新潟県三条市のマルナオの高級箸職人。 1939年に創業されたマルナオの3代目として、昔から銘木が入手しやすい立地だったことから、黒檀・紫檀などの硬木の、特性を十分に活かした箸を製造しています。 黒檀や紫檀といえば虫食いもしに...

家KOMAの家具職人の竹内舞子さんの作る椅子がとってもステキです。 竹内さん自身は、家具職人と言う割にはとっても若くてチャーミングな女性なんですよ。 もともと、親子3代60年続く大工の家系で生まれ育った竹内舞子さんなので「木」に対しては愛着...