小林麻央さんのブログkokoroの最新記事で、カモミールティーでうがいをしていることが綴られています。
麻央さんのブログによると、昨日はかんげん君の初舞台とあって、かなりメッセージが行っていたそうなのですが、一日中痛みで七転八倒していたのだそうです。
そして、夕方、在宅医療の先生に相談して座薬を試したらようやく落ち着いたこと、寝る前も予防で座薬を使ったおかげで起き上がることが出来ての投稿だったようです。
「カモミール」と題された投稿には、比較的お元気そうな麻央さんの姿がありました!
小林麻央さん6月11日投稿「カモミール」
で、肝心のカモミールティの記事というのがこちら。
ここにきて、初めて口内炎がひどく、
おすすめされた、カモミールティうがいを
続けています。多めに煮出して、中ペットボトルで冷蔵庫保存しています。
私は、カモミールが好きなので、
香り、うがい後のさっぱり感が
気に入って、
カモミールティーうがいが
朝、昼、晩の楽しみになっています。ぶくぶく。爽快!
しかし、口内炎、気になる。。。引用:http://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12282690948.html
カモミールと聞けば、眠れない時のリラックスティーのイメージがとってもつようハーブですが、優れた薬効を持っているんですよ!
メディカルハーブの領域では、外せないハーブで、麻央さんのように口内炎他、胃炎や胃潰瘍や咽頭炎などの不調の他、皮膚炎には、濃い目に出して冷ましたハーブティーを湿布代わりに使ったりもするんです。
ドイツでは。小児のいの不調に、ジャーマンカモミール33%+ペパーミント67%のブレンドティが処方されるほどなんです。
カモミールってどんな花?
カモミールって、名前は聞くけど、お花をよく知らない方って多いですね。
ハーブとして使われるカモミールは2種類あるのですが、ハーブティに使われるハーブはジャーマンカモミールです。
麻央さんのブログのヘッダー画像がGカモミールで、真ん中の黄色い部分がモリモリに尖って盛り上がってきたた、摘み時(収穫時)です。
乾燥させたカモミールは、とっても優しい香りなんですよ。
カモミールの活用方法
ハーブティとして
カモミールには沢山の使いみちがあって、まず、一般的に知られている方法はハーブティです。
ティーカップ1日分だったr、ティスプー1杯くらい(約3g)のハーブを使います。
ポイントは、いかの2つ。
- グツグツの熱湯を使うこと
- 蓋をすること
緑茶の場合は少し冷ましたお湯を使いことも多いですが、ハーブの場合はグツグツに沸騰したお湯をつかいます。
そしてたちのボツ湯気の中には香りの成分とともに、有効成分も含まれていますから必ず蓋をして、蒸気も閉じ込めます。
そして待つこと3分!
一滴残らず、グラスに注ぐ、緑茶のように、二煎目、三煎目と、お湯を足しません。
一発勝負で、有効成分を閉じ込めます。
少し薬効を意識したい場合は、麻央さんが書いていらっしゃるように、多めのハーブを使ったり、少し煮出して使うこともあります。
アルコールにつけて化粧水のベースにも
ハーブティの場合は、カモミールの水溶性の成分しか抽出できないのですが、アルコールだと水溶性の成分と脂溶性の成分の療法の成分を取り出すことが出来ます。
少し薬効を意識して、さっぱり化粧水のベースとしてアルコールに漬けたカモミールを作っておくとすごく便利です。
これは、夏場のあせものケア用につ毎年作るものです。
- 30mlのアルコール
- 5gのカモミール
材料はこれだけで、約2周間つけておけばOKです。
アルコールは、40度のウォッカか焼酎を使います。
焼酎は、匂いがない米焼酎(まる)をつかいます。
実際に使うときには、5内に希釈して、小さい化粧水容器のようなものに小分けして使います。
バスシュガー
私の冬の大のお気に入りが、カモミールを使ったバスシュガーです。
バスシュガーって何???って感じですが、バスソルトのお砂糖編です。
もちろん、お砂糖作用なので、お塩のような発汗作用はないのですが、お風呂あがりの肌がとっても柔らかいのです。
よく、ベタベタしないの?って聞かれますが、ベタベタしません!
というか、ベタベタするほどお砂糖使いません。
といっても、コップ1杯くらいhいれるかな?
こちらは三温糖を使っていますが、普通の上白糖でOKで、いただきもののお砂糖で古くなったものなんかを使っても良いですね。
お風呂に抵抗がある方は洗面器で、手首たけでもつけて観てください、もうびっくりするくらい手がふっくらやわらかくなりますよ!
まとめ
ここでは、小林麻央さんが、口内炎の改善策として「カモミール」でうがいをしていらっしゃるとのことで、カモミールについて簡単に使い方などをまとめてみました。
カモミールについて、別サイトに飛びますが、ちょっと別の視点から書いている記事もあります。
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