青森県弘前市の温泉で育てられたオニテナガエビは伊勢海老をもしのぐ美味しさなのだそうで、そのオニテナガエビが、今回の満点☆青空レストランで特集されます。

生きたままの姿をみると、このエビの長い手は青っぽくて、ちょっと不気味な感じがしないでもないのですが、加熱するとちゃんと赤く美味しそうに色づきます。

食べ方は生でお刺身としても大丈夫そうですし、エビチリやパスタ他グリーンカレーと淡水系なので、どんなお料理にも合うようです。

ここでは、オニテナガエビが食べられるお店や釣り堀、またお取り寄せ通販サイトについて調べてみました。

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オニテナガエビについて

オニテナガエビ

オニテナガエビは、長く青い手を持ち、成長すると大きさは長さ30cm位にもなるという大型のエビで、水族館などには展示されているようです。

この色を見ると、食べるには、ちょっとひいてしまいそうなんですけどね。

オニテナガエビの釣り堀

相馬エビの釣り堀

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/soma/amuse/

オニテナガエビを養殖している唯一の施設が、青森県弘前市にあるこちらです。

もともと、約30年前に村おこしの1つとして、温泉を利用した養殖を開始しました。

一時は、そのオニテナガエビも全滅し、養殖も途絶えた時期があったようですが、地道に継続した結果、地域の特産にまでなることができています。

今年は30周年ということもあり、休日にはオニテナガエビをつることができる釣り堀は、いつもの2倍以上もの観光客が訪れて話題になっているようです。

されに嬉しいのは、オニテナガエビを釣った後はオーナーがその場で調理してくれるそうですよ。

ちなみ料金は、

  • オニテナガエビは5匹で1000円
  • 調理代は100円

さっと素揚げしてお塩でいただくのでしょうか?

とっても美味しそうですね。

オニテナガエビ調理

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/soma/amuse/

オニテナガエビの釣り堀

  • 住所:〒036-1503 青森県弘前市大字五所字里見43-6
  • TEL:090-2022-5811
  • 営業時間:午前9時から午後5時まで
  • 土日祝のみ営業
  • 5月から9月頃までの営業予定。

オニテナガエビが食べられるお店

オニテナガエビ

気になるオニテナガエビが食べられるお店を探してみたのですが、上記の釣り堀と、「星と森のロマントピアそうま」という宿泊施設のなかの、レストランしか見つけることができませんでした。

料理のメニューとして
刺身、から揚げ、塩焼きの写真の看板が出ていました。
風呂上りのビールのつまみにぴったりです。
この次ぜひ食べてみたくなった。https://blogs.yahoo.co.jp/kazuyuki1788/32003459.html

こちらの「星と森のロマントピアそうま」には、季節・数量限定の会席プランとして「相馬産 vs 本場産 オニテナガエビ」も企画されているようです。

オニテナガエビ通販

満点☆青空レストランで放送された青森県の弘前のアオテナガエビの通販・お取り寄せは行われていないようですが、アマゾンのサイトと、もう1店舗で今後お取り寄せ出来そうなサイトを見つけました。

アマゾンでお取り寄せ

ブルーロブスター

アマゾン⇒ オニテナガエビ(ブルーロブスター)【こだわりの生体をお届けします 名生園】

株式会社サンショーさんで予約

『生きたままご提供! 活きのいい新鮮な状態でお届けします!!』

という触れ込みにはなっているのですが、原産国は「タイ」になっており現在はまだ養殖準備中のようです。

「お気軽にお問い合わせ下さい」との記載がありますので、ホームページサイトを記載しておきますね。

満点☆青空レストランでも「クンオップウンセン」というタイ料理の紹介もあったとおり、タイでは、オニテナガエビを使った料理は一般的のなようですね。

株式会社サンショー

清水森ナンバのグリーンカレー

青森県弘前市の弘前在来トウガラシ「清水森ナンバ」を使ったカレーもまた本当に美味しそうでした!

 

まとめ

ここでは、6月17日の満点☆青空レストランで放送されたオニテナガエビが食べられるお店(レストラン)や通販・お取り寄せサイトについて調べてみました。

オニテナガエビなので、エビチリが美味しいだろうというのは容易に想像できるのですがグリーンカレーとはちょっと意外でしたけど、物凄く美味しそうです!

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