小倉誉史(たかし)さんは、カヌー・スラローム競技で五輪代表を目指す22才の選手です。
その小倉誉史(たかし)さんが3月21日のU-29の主人公。
ここでは、大学卒業後もカヌーを競技を続けるために、レストラン経営を始めた小倉誉史(たかし)さんの、プロフィールとともに、レストラン山醉たむらについて調べてみました。
小倉誉史(おぐらたかし)選手プロフィール
- 名前:小倉誉史(おぐら たかし)
- 生年月日:1994年
- 年齢:22歳
- 出身地:千葉県佐倉市
- 学歴:千葉英和高等学校卒
- 2013年・駿河台大学入学
2015年9月30日・駿河台大学中退
2015年10月1日・至誠館大学入学 - 出身大学:至誠館大学
- 在住地:山口県萩市川上
小倉誉史さんは、昨年2016年8月に行われた「2016カヌースラロームジャパンカップ第5戦」で2位に入賞されています。
このジャパンカップは日本のランキングを決める重要な大会で、世界トップレベルの選手が出場することで知られています。
小倉誉史さんは、中学生時代から、現在の山口県体育協会のトップ指導者である市場大樹さんからカヌーの指導を受けていらっしゃり、将来有望選手として、注目を集めていらっしゃいます。
以前は、駿河台大学のカヌー選手として活躍されていたのですが、2年生の時に萩市にある阿武川特設カヌー競技場の魅力に惹かれ、その競技場の近くにある至誠館大学へ転入。
すごいパワーというか、それだけカヌーが好きで、毎日でも練習したかったのでしょうね。
そして、大学卒業後もカヌー競技を続けていくために競技場に近いところにある阿武川温泉の敷地内で軽食・喫茶のお店「山醉」をはじめられたのですが、それは大学4年生21歳の時。
レストラン「山醉たむら」について
山醉たむらの場所は、阿武川ダムのふもとにあります。
阿武川温泉と隣接のキャンプ場の敷地内にあるため、シーズンはすごく賑わうそうで、地図をミていただくとわかるのですが、お店は阿武川特設カヌー競技場すぐ。
お店の横を流れる阿武川は、天気の良い日はとてもすがすがしい景観を眺めながらお食事ができるそうです。
また、カヌー仲間の食事の場所にもなっているようですね。
ちょっと気になることが、
食べログにメニューや口コミが載ってはいるのですが、小倉さんにオーナーチェンジしたのが、昨年2016年の8月です。
そして、小倉さんの書き込みだと思えるコメント食べログに掲載されていました。
2016年8月より経営者変わり、メニューも一新されています。
食事は、うどん、カレー、から揚げ、鶏めしのみ。あとはカフェメニュー。
ジャンル変更を食べログに申請したら、「確認できない」とかで、却下。
何を確認しているのだか・・・
それにしても「割烹・小料理」はないよね。
ってことで、レストランというよりも、ドライブインの御食事処と言った感じです。
メニューは
- うどん
- カレー
- から揚げ
- 鶏めし のみ。
- あとはカフェメニュー です。
レストラン「山醉たむら」営業詳細
- 所在地:〒 758-0141山口県 萩市 川上 4892-1
- 電話番号:0838-54-2422
- 営業時間:11:30~14:00 17:30~20:00
- 定休日:火曜日
まとめ
自分のやりたいことをやり続けるためのレストラン経営って、夢とかけ離れているようにも感じるけど、この考え方って凄く大切だと思います。
やりたいことだけやることが本当は1番幸せなことだと思うけど、それまでのつなぎだったり、それを支える経済的なものだったり。
毎日大変かもしれないけれど、五輪で小倉選手の姿を見られることを楽しみにしておきたいとおもいました。
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