ジェイソン・ブラウンJason Brown(jasonbskates)が浅田真央さんへ宛てたツイッターが大注目を浴びています。
ジェイソン・ブラウン選手は、これまでも日本語を勉強してツイートするほど親日家として知られており、『THE ICE 2016』では来日して浅田真央さんと競演もしている仲。
確かに、浅田真央さんにあてたツイートにはジーンと感動します。
❤️🇯🇵❤️ 真央さん!❤️🇯🇵❤️ pic.twitter.com/XVCvYSQ2If
— Jason Brown (@jasonbskates) 2017年4月11日
この日本語、きちんと漢字が使われているのですが、誰かに打ってもらったとかではなくジェイソン・ブラウン本人のツイートです。
ジェイソン・ブラウンのツイートは日本語で発信されてものがとっても多いです。
そして、昨年は福岡の太宰府天満宮で、女の子とデートしている画像までUPしてありました!
Exploring Fukuoka! きのう、私たちはだざいふてんまんぐうでさんぽしました!#DazaifuTenmangū pic.twitter.com/PlorrXBcRG
— Jason Brown (@jasonbskates) 2016年8月8日
この女の子は誰だ!?
と思ってよく見ると、同じスケート仲間の宮原知子選手ではありませんか!
一緒に写っていても違和感がないといいましょうか?
なんだか女の子同士のようにさえ感じてしまうのですが、どうも、ジェイソン・ブラウンの女子力の強さにおねぇ説も出ているようなんです。
ここではジェイソン・ブラウンのプロフィールとともにおねぇ説やカミングアウトしただのしていないだのの情報についても探ってみました。
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ジェイソン・ブラウンのプロフィール
- 年月日: 1994年12月15日(22歳)
- 出生地: ロサンゼルス
- 身長: 170 cm
- 体重: 61 kg
ジェイソン・ブラウンは、テレビプロデューサーの母親と、電力会社勤務の父親との間に生まれ、姉と弟がいます。
ユダヤ教徒としては熱心な信者で、地域のボランティア活動に参加したり、ユダヤ教の成人式であるバル・ミツワーを迎えたときは伝統的な祝事に代わり参加者らと学校を修繕してもしています。
そんなジェイソン・ブラウンがスケートを始めたのは3歳半の時。
姉の影響で、5歳からコーチのコーリ・エイドの指導を受け、Thea Milburn をパートナーにして3年間ペアダンスに取り組んでいます。
ジェイソン・ブラウンのおねぇ説とカミングアウトの真相は?
ジェイソン・ブラウンが、おねぇでだとかゲイではないかとか言われているお相手は、振付師のロヒーン氏。
画像が小さいのですが、向かって左のジェイソンの右手にご注目ください!
振付師のロヒーン氏としっかり指を絡めているではありませんか?
画像が小さいのですが、向かって左のジェイソンの右手にご注目ください!
こういった画像によって、ジェイソン・ブラウンと振付師のロヒーン氏が何やら親しい関係なのではないかと噂されているようです。
もともと、スケート界では選手と振付師が親しい仲になることは珍しくなく、そういった前例などからもあることからおねぇ説が流れているようです。
カミングアウトについては、どんなによく調べてみてもジェイソン・ブラウンがカミングアウトした情報は何処にも見当たらないですね。
ただ、ジェイソン・ブラウンで検索すると一緒にあがってくるワードなので、憶測とカミングアウトした記事を探して検索されているのではと思われます。
うわさによると、北米のフィギュアスケーターは概ねゲイであるとも言われているようで、以下のように名前もあがっていますね。
- ジョン・カリー
- ブライアン・オーサー
- ブライアン・ボイタノ
- ルディ・ガリンド
- ジョニー・ウィアー
- ジェフリー・バトル
- ディヴィッド・ウィルソンショーン・ソーヤー(男性と結婚した)
- エマニエル・サンデュ
- ロヒーン・ワード
- ジェレミー・テン
- ステファン・ランビエール(ローザンヌの金融関係の男性の恋人がいる)
ジェイソン・ブラウンの経歴と試合結果
- 2007年:全米ジュニア選手権ジュヴナイルクラスで優勝
- 2008年:同インターメディエイトクラスで2位
- 2009年:全米選手権ノーヴィスクラスで3位
- 2010年:同ジュニアクラスで優勝。
- 2011年:全米選手権はFSで7位、総合順位は9位。演技の素晴らしさでスタンディングオベーションを受ける。
- 2011-2012シーズン:ジュニアグランプリシリーズブリスベン大会で優勝。また、ワルテル・ロンバルディー杯は2位、ジュニアグランプリファイナルへ進出して優勝し、世界ジュニア選手権は3位。いずれの大会もトリプルアクセルを組み入れない構成だったのですが、ジェイソン・ブラウン本人も必要性を感じて練習に取り組んでいました。
- 2012-2013シーズン:ジュニアグランプリシリーズクールシュヴェル大会で2位、ボスポラス大会は認定されぬもプログラムに初めてトリプルアクセルを取り入れて優勝。
- 2013年:世界ジュニアフィギュアスケート選手権はSPで1回、FSでは2回のトリプルアクセルを入れノーミスで演技して、ジョシュア・ファリスのFSジュニア最高得点記録を更新
- 2013-2014シーズン:シニアクラスへ移行し、ネーベルホルン杯で銀メダル、エリック・ボンパール杯で銅メダルをそれぞれ獲得
- 全米選手権はSPでミス無く滑り3位でFSは1位で総合は2位で初めて全米の表彰台に乗った。また、この時にYouTubeにアップロードされたFSの演技は再生回数400万を軽く超えています。
- ソチオリンピックの団体戦では銅メダルを獲得し、個人戦はSPで自己ベストを更新して6位につけたが、最終滑走者となったFSではジャンプの跳び過ぎ違反などで総合9位
- 2014-2015シーズン:ネーベルホルン杯でシニア国際大会を初優勝し、スケートアメリカで銀メダルを獲得、全米選手権で初優勝。四大陸選手権に初出場してSPで初めて4回転トウループを組み込むもダウングレード判定され、SP9位でFSで自己ベストを更新して6位に。初出場の世界選手権は4位で入賞
- 2015-2016シーズン:スケートアメリカはSPで8位もFSで大きく順位を上げて銅メダルを獲得。
- 残念ながらNHK杯と全米選手権は腰痛で欠場。
- 2016-2017シーズン:スケートアメリカでは銀メダルを獲得しシニア初のグランプリファイナル出場が期待されたが、NHK杯では7位に沈みファイナル出場とはならなかった。
まとめ
ここでは、浅田真央さんの引退について感動的なツイートが話題になったジェイソン・ブラウン氏について、プロフィールとともに、女の子説やおねぇ説、はたまたカミングアウトしたとかしていないとかについてまとめています。
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