パティシエール岩柳麻子さんの旬のフルーツを使った「宝石のパフェ」は、女性誌の表紙を飾るほど注目を集め、また連日行列ができるというのです。
そんな岩柳麻子さんが10月17日のセブンルールの主人公です。
インスタにUPされているその宝石パフェは本当に美味しそうだし、とってもきれいなんですよね。
こんなきれいなパフェを作る岩柳麻子さんですが、実は調理師学校に行く資金が無かったために、イチから独学で習得してお店までオープンさせたというから驚きです。
ここではそんな岩崎麻子さんのパフェの画像やお店、またプロフィールについてもまとめてみました。
目 次
岩柳麻子の宝石パフェのインスタ画像
インスタ内にUPしてあった岩柳麻子さんのパフェ達です。
旬の果物が沢山使われていて、色もきれいだし食べるのがもったいないくらい美味しそうです。
でも食べないと、もっともったいないんですよね。
ケーキも美味しそうなんですよ!
パティスリー アサコ イワヤナギ
岩柳麻子さんの宝石パフェが食べられるお店「パティスリー アサコ イワヤナギ」の店内は、コンクリート打ちっ放しで、厨房は全面ガラス張り。
洋菓子店というと、温かみのあるナチュラルテイストのお店多いようなきがするのですが、パティスリー アサコ イワヤナギは海外のアパレルブランドショップのようなクールでとってもスタイリッシュです。
入り口の近くには、焼き菓子やケーキ、ジェラートが並び、奥のカフェスペースでゆっくりパフェがいただけます。
ケークもとっても美味しそうなんですが、やはり1番人気は2500~3000円の宝石パフェです。
毎月新作を発表し続けていて、現在は、季節のフルーツを使った「月替りのパフェ」と、雑誌の企画で始まった完全予約制の究極の「パルフェビジュー」の2種類がパフェメニューです。
そして、月替りのパフェは、岩柳さんのご主人の実家の「宿沢フルーツ農園」から旬のフルーツを取り寄せてつくられているそうです。
⇒ 宿沢フルーツ農園
ご主人と結婚した決め手が、ご主人のご実家がフルーツ農園だったから、というほど、フルーツにも惚れ込んでいらっしゃるようで、好きな人が好きを表現したパフェがきれいで美味しい理由ってこういうところから来ているんですよね。
2017のクリスマスケーキについて
今年2017年のクリスマスケーキの詳細や予約はまだ受け付けられていないようですが、昨年はこんなクリスマスケーキで店頭での受取の他、発送もしてくれていました。
今年も、そろそろ受付が始まるん位の時期ですよね。
詳細はホームページで告知されると思うので、まめにチェックなさってみてくださいね。
店舗情報
- 店名:PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI
- 住所:東京都世田谷区等々力4-4-5
- TEL:03-6432-3878
- 営業時間:10時~19時
- 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
- URL: パティスリーアサコイワヤナギ
●アクセス:等々力から徒歩2分
岩柳麻子さんのプロフィールと経歴
プロフィール
- 名前:岩柳麻子(旧姓)
- 本名:宿澤麻子(しゅくざわ あさこ)
- 生年月日:1977年位
- 年齢:40歳(2017年10月現在)
- 出身地:東京都大田区
- 趣味:サイクリング
- 既婚:ご主人は建築家の宿澤巧さん
経歴
- 2000年:桑沢ドレスデザイン研究科テキスタイル専攻を卒業生
- パティシエールとしてさまざなレストランで経験
- 2005年:パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ をOPEN
- 2015年:パティスリィ アサコ イワヤナギ をOPEN
もともと、岩柳麻子さんは、デザインを学び染色家を目指していたそうです。
ところが、染織家という職業は自己満足の世界で、社会に必要とされていない、と感じた時に、お菓子を求める方々の声に答えるようにスイーツの道を選んだそうです。
もともと、染色の展示会などで、手作りお菓子をお出ししていたことや、幼いころからお母さんと一緒にお菓子作りをやっていて、好きだったこともあるようです。
ただ、調理師学校に行く資金が無かったため、イチから独学で習得したというのですから、すごいです。
こちらは婦人画報の表紙を飾った岩柳麻子さんのパフェ。
雑誌で見てもやっぱりきれいです。
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また、今回セブンルールで放送されることが、岩柳さんのインスタにもUPされていました。
まとめ
ここでは宝石パフェを手がける岩崎麻子さんのパフェの画像やお店、またプロフィールについてもまとめてみました。
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