鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんは離島経済新聞(通称:リトケイ)というWEB新聞の社長兼編集長で、プライベートでは2歳の女の子のママ。
日本には、420もの人が住んでいる「離島」があるだそうで、その全国にある人が住んでいる島々をめぐって、その島についての情報を発信しているWEBメディアが離島経済新聞です。
苗字の鯨本=くじらもと?クジラモト?と、最初、は読み方がわからなかったのですが、この名字はビジネスネームで、本名(諌本)の読みの当て字のようです。
そんな鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんが8月29日のセブンルールの主人公です。
島々に魅了されたパワフルで、とってもすてきな女性なんですよ!
ここではそんな鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんのプロフィールや経歴と出版書籍について調べてみました。
鯨本あつこ(いさもと あつこ)さんプロフィール
- 名前:鯨本あつこ(いさもと あつこ)
- 本名:諌本温子
- 生年月日:1982年生まれ(12月28日)
- 出身:大分県日田市
- 在住:沖縄県那覇市
今年8月で2才半くらいになる女の子のママですが、フェイスブックにとっても暖かくなることが書かれていました。
仕事と育児の両立って、自分のハミガキする時間もないほど忙しいと思うのですが、優しそうなご主人のサポートもあってのことでしょうけど、お嬢さんへの信頼感が素朴だけどステキに表現されています。
お誕生日に関しては、正式には明かされていなかったのですが、ちょっと古い鯨本さんのツイッターの書き込みを見つけました!
なので多分12月28日なのだろうと。
師走にもかかわらず誕生日という今日、たくさんのみなさんにメッセージを届けていただいており、ホントにありがとうございます。カメ返信になりますが、後ほどお返事させてください。あと、祝われるより祝うほうが得意なので自分の29年目を喜んでくださるみなさんへの感謝祭のような日にしたいです。
— 鯨本あつこ (@ATSUisamoto) 2011年12月28日
鯨本あつこさんの名前の由来
鯨本と書いて「イサモト」と読むのか?ともおもったのですが、そうではなかったです。
本名の「諌本」さんから「鯨本」と名前を変えた理由と由来がありました。
元々は「イサモトアツコ」というカタカナ名で活動していたそうです。
ところが、何かしっくりこなくて何か違うな?と思っていた時にフッと思い出したのが小学生だったか中学生だったかの時に書いた作文でした。
「生まれ変わったら何になりたいか?」について書いた作文で、それにかいたのが「くじら」だったそうです。
そして「これだ!」とピンときて「鯨本」と書いて、よみはそのまま「いさもと」に決めたそうです。
海の生き物の代表的なものにイルカとクジラがいます。
イルカは、とってもフレンドリーなことが知られていますし、群れを作って生息します。
それに比べてクジラはたんどくで行動することが多いです。
ちょっとスピリチュアルな話になりますが、イルカやクジラのエネルギーを閉じ込めたエッセンスがあります。
どちらも波動水のようなものなので、実際にイルカのエキスやクジラのエキスが入っているわけではなく、こういうことが好きな人は知っているかもしれないし、嫌悪感を抱く方も多い分野ですね。
で、イルカのエッセンスは「明るく軽快に、人生を楽しく遊んでごらん」という個人の楽しみや喜びをさポートしてくれるのに対し、クジラは、私たちは宇宙を構成する大切な存在であること、または宇宙の一部でしかないこと、をおしえてくれるエッセンスです。
鯨本あつこさんのフェイスブックは職業柄もあってか、自然を宇宙観そして捉えていらっしゃるようい思えます。
書き込み全てに、なんだか共感できますよ!
離島経済新聞(通称:リトケイ)について
鯨本あつこさんの離島経済新聞は名前を聞くと、なんだか堅苦しい感じがしますし、確かに週刊誌のようなサイトではありません。
でも活動がかなり大掛かりです。
例えば離島に向かう場合は飛行機と船の2つのルートがあっるのですが、特に奄美は台風の通り道で、欠航や遅延が物凄く多いルートです。
たまたま海が荒れて、欠航、ってなると追加の宿泊費ほか費用の追加がネックです。
それを保証する保険なんかの情報も記載されています。
こんなことを知っているのか知らないのかで、旅行の楽しみってグンと変わってきますよね。
離島経済新聞のサイトは ⇒ リトケイ
鯨本あつこさんの出版書籍
鯨本あつこさんの島々をめぐる写真集はないかな?と探したのですが見つけられず、代わりに見つけたのがこちらの本です。
これは、奄美の黒糖焼酎に付いて書かれた書籍なのですが、評価が物凄く高いので紹介しました!
↓アマゾンに飛びます。
くじらとくっかるの島めぐり あまみの甘み あまみの香り 奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島と黒糖焼酎をつくる全25蔵の話 |
●読みながら奄美群島の島々の情景が浮かんでくる1冊。
そして奄美が近く感じられます。
奄美を知る人、訪れたことがない人、焼酎に興味がある人にも奄美や奄美黒糖焼酎の入門編、新しいガイドブックとしておすすめしたいです。
それぞれの島の黒糖焼酎(グラス)を片手にページをめくってみるのも楽しそうです。●タイトルを見ていまひとつピンと来なかったが、「黒糖焼酎」の本だった。「黒糖焼酎」はお酒の法律の関係で、奄美諸島でしか作られていないのだという。その25の蔵を網羅。しかも、読んでいるうちに「ふしぎの島・奄美」の実に楽しげな暮らしが見えてくる。島の人の「余興」のレベルがめちゃめちゃ高い、なんて知らなかった。楽しみは自分で作るしかないからだそうだ。これを読んでから島に行けば、何倍も楽しめそう! 読んでいるうちに黒糖焼酎が飲みたくなってきた。酒好きにも、旅好きにも、島マニアにもお勧め。
●黒糖焼酎は奄美群島でしか作られていない(作ることができない)お酒で、その個性と美味しさは素晴らしいものなのですが、なかなか世に広まらないのが残念。そんな黒糖焼酎にフォーカスした本書は、お店で飲めたり酒屋で見かけるさまざまな黒糖焼酎について、蔵元への訪問記として一歩深く掘り下げて作り手の「顔」を紹介しています。知っている人は蔵に行きたくなるし、飲んだことない人は飲みたくなる、そんな良書です。
書籍の感想をみていると、本を読みたい!と思うより黒糖焼酎が気になります!
黒糖焼酎は琥珀色をしていて、甘くはないんですが甘い香りがします。
九州では、奄美ではなくても居酒屋さんなんかにおいてあるところが結構あって気軽に飲めるんですよ。
こんな可愛いラベルの黒糖焼酎もありました!
奄美の黒ウサギですね。
まとめ
8月29日のセブンルールという番組に鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんがご出演sれます。
なのでここでは、鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんのプロフィールや経歴と出版書籍について調べてみました。
そして個人的に、奄美の焼酎が急に飲みたくなりました!
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