https://ameblo.jp/tiisana-ohagiya/entry-12101684266.html

広島県の五日市にある「ちいさなおはぎやさん」のおはぎが、彩りもよくってとっても美味しそうなのです!

サイズがちょっと小さめなので、次々に色んな味を楽しめそうなワクワク感もあって、そんな「ちいさなおはぎ」やさんが7月29日の人生の楽園の主人公です。

ここでは、そんな五日市「小さなおはぎ屋さん」について、行き方・アクセスやおはぎの値段、またお取り寄せ・通販サイトについても調べてみました。

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ちいさなおはぎ屋さん

ちいさなおはぎ外観

https://ameblo.jp/tiisana-ohagiya/

  • 住所:広島県佐伯区五日市中央3丁目2-24(エディオン五日市店の通り)
  • 営業時間 :10:30〜18:00(売切れで早めに終了する場合もあります)
  • 不定休
  • 電話:082-577-9355
  • HP⇒ http://ohagiya.jp/
  • ブログ⇒ ちいさなおはぎ

店内は、昭和の時代を思い出させてくれるような暖かさで、おばあちゃんのお家に来たようにほっこりします。

ちいさなおはぎ店内

https://ameblo.jp/tiisana-ohagiya/

行き方・アクセス

  • 広島県 広島市佐伯区 五日市中央 3-2-24
  • 楽々園駅から16分

おはぎのメニューと値段

おはぎの値段は季節や日によって変わるそうですが、大体1個100円程度(税別)と嬉しい価格設定になっています。

今の時期にとっても気になるのが、広島産のレモンをつかった「レモンおはぎ」

あんこにもレモン果汁が使われている季節限定商品で、この時期のレモンって嬉しいです。

あと個人的に、ずんだ豆って大好きなので、ずんだのおはぎもかなり気になります。

  • あん、きなこ、青きな粉、黒ごま、白ごま:100円(税別)
  • コーヒ-おはぎ、ずんだおはぎ、さくらおはぎ、よもぎおはぎ:110円(税別)
  • 栗おはぎ、レモンおはぎ、赤飯おはぎ、玉露おはぎ:120円(税別)

お土産用には、9個入りと14個入りで風呂敷付きのものなんかもあって、この時期の手土産にピタリです。

可愛いです、というより、どれからから食べようかと迷うくらい見た目にも鮮やかでとっても美味しそうです。

ちいさなおはぎの手土産

https://hiroshima.mypl.net/mp/akarui_saekihiroshima/?sid=42908

おはぎの他のメニュー

おはぎの他にも、店内で頂いたりお持ち帰りできるメニューもありますね。

  • 冷やし白玉ぜんざい:小180円(税別)・中260円(税別)+税
  • 赤飯:180円(税別)
  • あべかわ風:180円(税別)

お取り寄せ通販サイトは?

小さなおはぎ屋さんのおはぎは、残念ながら全て手作りの店頭販売のみで、通販やお取り寄せでの購入は出来ないようです。

こういった和菓子は、冷蔵や冷凍するとどうしても品質が落ちてしまいますからね。

諦めが悪く楽天市場内をさがしていたら、美味しそうなずんだのおはぎのお取り寄せサイトを発見!

「ちいさなおはぎやさん」のものではないですが、送料無料で、こちらも手作りで美味しそうです!

↓楽天市場に飛びます。


【ギフト用】特製おはぎ セレクト12個入【ずんだ】【粒あん】【こしあん】【黄な粉(こしあん)】【ごま(こしあん)】【送料無料】【おはぎ】【牡丹餅】【お中元】

なんと、書籍とか音楽CDのイメージが強いアマゾンの通販サイトでも、「ちいさなおはぎささん」とは別のショップのものですが、おはぎのお取り寄せ通販が出来ますよ!

江戸時代から続く老舗のおはぎ10個入(小倉あん10個) 新潟産コガネモチ使用!もっちもっちの牡丹餅/ぼたもち/市川屋

ちいさなおはぎ屋さんを初めたきっかけ

中村さんご夫妻

https://hiroshima.mypl.net/mp/akarui_saekihiroshima/?sid=42908

もともと、広島県出身の中村明さん(57歳)は、大阪で営業マンとして働いていたのですが、妻の愛子さんと結婚後、両親と共に暮らすために広島にUターン。

持ち前の明るさで、転職先でもすぐに溶け込みましたが、50歳を過ぎた頃、いつまでも会社で働けるわけでもなし、70歳、80歳になってもみんなに喜ばれる仕事を続けていたいと考えるようになったそうです。

そしてそれが何なのか、夫婦で話し合った末、「地域に愛されるおはぎ屋さんのおじいちゃん、おばあちゃんになりたい」と目標を定め、独学でおはぎ作りの基本を学んだそうです。

目標が決まったあとの中村さんの行動は驚くほど速く、55歳で会社を早期退職すると、美容室として使われていた民家の1階を借りてオープンさせたのが、「ちいさなおはぎやさん」で、2015年11月のことでした。

「ちいさなおはぎ」やさんのインスタ内には、お人柄がよく分かるプライベートな可愛い画像が、沢山納められているんですよ。

まとめ

ここでは、広島の五日市市にある「ちいさなおはぎ」やさんについて行き方・アクセスやおはぎの値段について調べてみました。

おはぎやあんこって、若い時代には地味な感じがして、断然洋菓子はだったのですが、年を重ねてくると本当に美味しくて落ち着きます。

これからの季節、お盆の手土産やお彼岸、お月見と、おはぎやおだんご等、あんこが恋しくなります。

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