西大輔

西大輔選手は、アマチュアサッカーの最高峰JFL初、補聴器着用を認められたサッカー選手として、今注目をあつめています。

とっってもイケメンですね!

所属するのはヴェルスパ大分」

2歳で感音性難聴と診断された西大輔選手は、高校時代にはサッカーの名門校のエースとして活躍していました。

ここでは、西大輔選手のプロフィールや経歴とともに、感音性難聴についてまとめています。

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西 大輔選手プロフィール

プロフィール

  • 名前:西 大輔(にし だいすけ)
  • 生年月日:1998年10月31日
  • ポジジョン:MF / FW
  • 身長/体重:175cm/66kg
  • 出身地:徳島県
  • 経歴:徳島商業高校

モノクロですが、西選手のインスタがこちら!

経歴

西 大輔(にし だいすけ)選手がサッカーを始めたのは、徳島の助任小1年時代。

地元の助任SSでサッカーを本格的に始めました。

徳島ヴォルティスジュニアユース時代には徳島県U-15(15歳以下)優秀選手に選ばれ、サッカーの名門徳島商業高校ではエースとして、県総体、県選手権大会でレギュラーとしてチームを3位に導く原動力となり、県U-18優秀選手にもなっています。

ただ、「ヴェルスパ大分」に入団してからは、高校時代に比べるとさすがに悔しいものがあります。

入団後の練習試合では、周囲の指示が聞き取れないため、ボールに絡めず途中で交代する場面も。

現在は、監督の元で猛特訓中です。

感音性難聴とは

感音性難聴とは、内耳や聴神経など「感音器」と呼ばれる部分や、その奥の神経に起こる障害が原因の難聴のことで障害によって起こる難聴です「感音器(かんおんき)」と呼ばれる部分に障害が起こっることから「感音性難聴」と言うそうです。

原因は、加齢や病気・騒音など様々で、以外にも、身近に起こってしまう可能性のある難聴です。

ただ、残念なことに、現状では根本的な治療方法はまだ確立されていないようです。感音性難聴はどんななふうに聞こえる?

感音性難聴の聞こえ方の特徴は以下の3つのパターンです。

  • 聞こえる範囲の音がせばまる
  • 音がぼやける
  • 聞こえない部分ができる

加齢とともに、一般的に高音域が聞きづらくなると言われています。

私は以前、風邪から滲出性難聴というのになったことがあるのですが、そのときは低音が聞こえていませんでした。

音がぼやけるというのは、荒い画像が鮮明じゃないように見えることが聴覚で起こるのだそうです。

ラジオなんかの周波数がピタっとあっていないとザーザー音に混じって音声を聞くような感じなんだと思います。

聞こえない部分ができるというのは、以前の私のように低音域が聞こえていなかったり、加齢にともなって高音域が聞こえなくなることです。

言葉(音)は、a,i,u,e,oなどの母音とそれ以外の子音。カ行は子音である「k」と母音が組み合わさって、「ka(カ),ki(キ),ku(ク),ke(ケ),ko(コ)」が発音されるのですが、聞こえやすさは異なります。

例えば、母音は周波数が高く小さい音である子音よりも聞こえやすく、子音の中でも「タ行」や「サ行」、「ハ行」や「カ行」は高音域にあるので、こう高音域が聞こえづらいと聴きそびれてしまう音だそうです。

年をとると高音域が聞き取りづらくなりますから、高音域にある「サ行」や「タ行」の聞き取りが悪くなったり、聞き間違いが多くなったりするようです。

例えば、「七(しち)」と「一(いち)」を聞き間違えたり。

あー、よくある!と思ったら検査してみると良いかも知れません、

音域がせばまって、聞こえない音が出来ているのかも。

タレントの井上順も音性難聴だった

先日の夜のヒットスタイジオでは、芳村真理さんと30年ぶりに再会したタレントの井上順さんが、西大輔選手と同じ感音性難聴を告白なさっていました。

まとめ

ここでは、アマチュアサッカーの最高峰JFL初、補聴器着用を認められたサッカーの西大輔選手のプロフィールや、感音性難聴についてまとめています。

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