梅田啓介さんが作るアートなお弁当に世界から注目が集まっているというので、どんなお弁当なのか覗いてみると、何ともユニークで楽しくなってしまうようなお弁当たちばかりです。
ざっくりっしたくくりでいうと、キャラ弁ということになるのでしょうが、女性が作るキャラ弁のような細やかさや繊細さとは違った、男性ならでは視点で作られたお弁当です。
ここでは、そんな梅田啓介さんの作るお弁当の写真をインスタグラムから、またプロフィールとともに、ご結婚されているのか?もし結婚していらっしゃるとすれば、奥さまはどんな人なのか?についても調べてみました!
梅田啓介プロフィール
梅田さんは1982年5月9日に三重県津市に生まれました。
東京藝術大学卒業。
本業は、京都でゲーム機のハードやソフトを開発する大手企業のゲームデザイナーで、誰もが知っている大人気ソフトのキャラクターデザインを数多く手掛けていらっしゃるそうです。
梅田啓介さんの特徴は、ダリのようなお髭。
かなり凝って手入れをしていらっしゃるように見受けられるのですが、幼少期は、通訳の仕事をしていた父親とともにロシアで暮らしていたこともあるそうです。
お顔もなんとなく、彫りも深くてロシアの帽子なんかも似合いそうですよね。
そんな梅田さんがお弁当を詰めはじめたのはかれこれ5年前くらいです。
きっかけは、ランチタイムをともにする同僚たちからのウケを狙いたかったからだそうです。
それまでは、自分でお弁当を作ったことはなく、お弁当箱すらもっていなかったそうですが、
『いまの時代に日の丸弁当?』
とツッコんでもらいたくって、最初に持っていったのが日の丸弁当。
狙い通りに受けたことに気を良くして翌日は、梅干しを大小2個にして『うめぼし食べくらべべんとう』という名前をつけて持っていったら、みんなから『きのうの続きがあったのか!』って驚かれて、それから本格化したんだそうです。
お弁当色々
梅田啓介さんのインスタ内には、沢山のお弁当のユニーク画像がUPしてあります。
その中で、私がとっても気にいっているは、2日で1つのテーマになっているような、ストーリー性のあるお弁当。
こちらも、梅の花が最初は6分咲きくらいで表現されているのですが、数日後のお弁当では満開になっています!
あと、こんなお弁当も!
お昼からテンションが上がるといいましょうか、ドキドキして午後から仕事にならないというか、このアイディアが素敵すぎますね!
最初は、ランチタイムをともにする同僚たちからのウケ狙いだったお弁当をSNSに投稿しはじめたのは、2012年頃からです。
その画像が、各種メディアで取り上げられるようになります。
それ以来、00種類ものユニークなお弁当を手がけ、インディーズの写真集『おべんとう』も発売されています。
インディーズ本なので、アマゾンなどでは発売されていませんね。
そして、これまでは、四角いタッパーに詰めていたお弁当ですが、京都マルイからのお弁当展の開催依頼を引きがねに「丸い(マルイ)タッパーウエア」を使った新シリーズもスタートさせちらっしゃいます。
こうやって、並べられたものを上から見ると物凄くきれいいで、おはじきのようです。
梅田啓介さんは結婚してる?
こんなお弁当を作る梅田啓介さんは、出勤前に30分から14時間かけて、また、時には前日から仕込んで準備をしたものを使ってお弁当を詰めていらっしゃいます。
独身だから必要に迫って自分でお弁当を作っているのか?それとも結婚はしているけれど、そもそも料理が好きとか?
下世話だな、と思いつつご結婚されているのか>ご結婚差rているとすれば奥様はどんな方なのかきになって調べてました。
すると、とあるインタビューで、今後の梅田さんのお弁当いついての展開を尋ねられた時に、実は2015年にご結婚なさっていて、自分で作るお弁当の頻度が下がってきたことを、語っていらっしゃいます。
「今後……実は昨年、結婚しまして。お弁当は妻が作ってくれるようになったんです。なので自分で作る頻度は減っていますね。会社の同僚たちも『やっぱり奥さんのお弁当の方がおいしそうだね』って(笑)」
そして、奥様から作ってもらったというお弁当バッグの画像も!
この生地もよーく見るとお弁当柄になっているのがわかりますか?
可愛いキャラ弁がならんでいます。
奥様については、どんな方なのか、画像なんかも、見つけることはできなかったのですが、梅田さんの会社同僚からは「奥さんのつくるお弁当のほうが美味しそうだ!」といわれているようだし、この手作りのお弁当バッグから察するに、かなり家庭的な方なのではないかと思われます。
まとめ
ここでは、世界的に注目を集めているお弁当アーティストの梅田啓介さんについて、インスタグラム内のユニークなお弁当画像と、プライベートも気になってプロフィールやご結婚していらっしゃるのかどうかについて調べてみました。