小林麻央さんが体調不良から再入院して、元気になったことがブログで公開されていました。
それと同時に元気そうな画像もUPされていたのですが、その画像が「鼻チューブ画像」というキーワードでメディアで報道されているようです。
小林麻央さんのブログは、誰でも閲覧できる記事と、アメンバーと言って特別なメンバーしか閲覧できない記事に別れているのですが、話題の鼻チューブ姿の麻央さんは誰でも閲覧できるサイトに投稿されています。
もちろん、小林麻央さんは横になっていらっしゃるので撮影なさったのは海老蔵さんだと思うのですが、思っていた以上にお元気そうです!
鼻チューブの元気そうな麻央さん
小林麻央さんの鼻チューブと言われている画像は、麻央さん自身のブログで公開されています。
とってもお元気そうです!
そして、メッセージもとっても前向きです。
輸血が終わったら退院!!と考えて
いましたが、炎症が強いので、
もう少し、抗生剤などの点滴を
続けないといけないようです。貧血が改善したので、
次は、身体の中の炎症を抑える。
⇒ ひとつクリア!
麻央さんが入院なさる前の体調不良は、貧血がひどく歩くのも難しい状態だったことと、呼吸が苦しかったことが綴られています
人も動物も女性特有の乳がんとか子宮がんのあと、肺に転移することはとっても多くて、麻央さんの場合もそれも言われているようです。
また、体内に炎症もあるというので、呼吸器関連の部位が炎症を起こしているとするなら気道も圧迫されて空気の通り道が狭くなっているはずなので、直接鼻から空気を送ったほうが確かに楽です。
最初、麻央さんの鼻チューブと聞いて少しドッキリしてしまったのですがお元気そうな表情に安心しました!
そして今日の海老蔵さんおブログには、自宅屋上でのコーヒータイム画像がUPしてあったのですが、植物がいっぱい。
とても気持ちの良さそうな屋上です。
今日の福岡は雨模様ですが、海老蔵さんのところはお天気も良さそうですね。
呼吸器を楽にするローズマリーが!
そして、一番右側の手前で元気に茂っているのはローズマリー。
ローズマリーはとても生命力の強いハーブです。
中世から魔除けのハーブとして知られているハーブで、その名の通り「マリア様のバラ」と言われています。
キリストのお母さん、マリア様のマントは青色をしているのですが、このマントをローズマリーにかけた所お花が青色になったという言い伝えがあり、ローズマリーのお花は可憐で小さな青~紫色をしています。
香りは、バラと言っても私達が知っているローズのような香りではなく、シャッキリと目の覚めるような、タンスの虫よけにつかう樟脳の(しょうのう)の香りです。
どちらかと言えばローズとは対極にある香りで、スパイスとしてイタリア料理などにもよく使われています。
このローズマリーが持つ香りの成分の中には、カンファーと言う強くすっきりする香り成分があるのですが、この成分はっ急を楽にする成分なんです。
この成分はほかにも去痰(きょたん)といって、痰の切れも良くします。
このことを麻央さんや海老蔵さんがご存知かどうかはわかりませんが、人の体って、自分に必要なものを引き寄せたり、その時に必要なものを良い香りと感じたり美味しいと感じたりするように出来ています。
○○が食べたいって思う時、体が欲している場合でもあるんですね。
そういう風に私達の体って、理屈ではない欲求で持って、維持しようとする生命力はとても神秘的だな、って思います。
まとめ
ここでは、呼吸が辛いとおっしゃっていたご自宅のベランダにローズマリーを発見したので、そのことについて書いています。
植物自体にはそもそも、NK細胞と言ってがんの繁殖を抑える細胞を活発にしてくれる働きが備わっています。
ご自宅も、麻央さんにとっては大切なパワースポットのようです。
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