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メンサ(MENSA)という、IQ(知能指数)が超高い人たちしか入れない団体?グループ?をご存知ですか?

11月18日のマツコ会議が、このメンサ(MENSA)のオフ会に侵入するのですが、メンサという言葉も初めて聞いたし、「超高いIQ」の方との接点が、人生この方なかった私にとっては、そんな団体?グループ?があるコトすら知りませんでした。

ただ、どんな人がはいって、どんな活動をしているのかはとっても興味があります!

ここでは、そもそもメンサって何?から始まってメンサに入っている芸能人についても調べてみました!

IQが超高い方たちのオフ会って、一体どんなことが行われているのかも!すご~く興味があります。

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メンサ(MENSA)とは?

メンサをWikipediaで調べてみると、なーんと会員数は全世界で12万人もいて、世界の40カ国に支部もあるんだそうです。

メンサ(英: Mensa)は、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体である。 高IQ団体としては、最も長い歴史を持つ。 会員数は全世界で約12万人。 支部は世界40か国。

引用:Wikipedia

で、世界の人口って一体何人だ?調べてみると、ちょっと古いデータになりますが2011年の「世界人口白書」によると、世界人口が70億人に到達しているそうで、登録者数が12まんにんだというのだkら登録していない人も含めると、超高いIQを持った人って以外に沢山イラっしゃるんだな?って思ってしまいました。

日本人は何人いるの?

全世界で12万人の会員がいることはわかりました!

では日本人は、このメンサにどのくらいの人が入っているかというと約1,800人程度の人が入会しているそうです。

入会資格は?

全人口の上位2%のIQを有していれば、誰でも入れます。

とはいっても、入会試験があり合格しないと入れません。

試験や条件は国によって若干違うようですが、日本の場合は『ジャパンメンサ』の基準が適用されます。

ジャパンメンサの入会条件

  • 日本在住の15歳以上(20歳未満未成年の入会者は、保護者の承諾書が必要)
  • ジャパンメンサ主催の入会テストで全人口の上位2パーセント以内のスコアであると認められる
  • 入会金・年会費・会員証発行料を支払い入会手続きができる

ジャパンメンサの試験

  • 受験料:10,000円

メンサの入会試験は東京をはじめ、各地方都市でも行われています。

テスト内容は、一般的なIQテストと同じで、時間は説明を含めて合計で1時間程度。

試験の申込方法は、15歳以上であれば、ウェブサイトの入会テスト日程一覧ページよりテスト実施の1週間前まで申し込みができます。

合格すると、

  • 入会金:3,000円
  • 年会費(初年度):3,000円を月割り、翌年以降はの年会費3,000円
  • 会員証発行料:2,000円

詳細は公式ホームページで ⇒ ジャパンメンサ

ホームページで告知されているシンポジウムを覗くと、とっても面白そうなんですよね~。

しかも、先日福岡で開催されたばかりではないですか!?

終わってしまったシンポジウムなので詳しくはわからないのですが、一般参加も可能なようで、次回は是非こっそり参加してみたいと思うのでした!

芸能人はだれがいる?

ロザン宇治原史規:お笑い芸人

左側の方です。

岩永徹也:認定薬剤師兼俳優

川村優希:医師であり、セントフォースZONE所属のタレント

茂木健一郎:東京大学卒業の脳科学者

中野信子:東京大学出身の脳科学者

どんな活動をしてる?

講演会・食事会

毎月1回銀座で例会が行われていて

  • 雑談タイム
  • 講演会
  • お食事会

のような構成で、比較的くだけた感じで行われているようです。

講演会の講師はそれぞれの専門家が行っていらっしゃるようで、茂木健一郎さんはよく講師をつとめていらっしゃるようです。

実際に入会されている方の生の声は以下のようなものでした。

雑談タイム&お食事タイムでは会員同士で親睦を深めることができる。高校生からおじさんまで年齢層はバラバラ。趣味もバラバラなのが面白い。

新しく会員と知り合ったらSNSで繋がるのが最近の流れ。むしろSNSでの友達に会いに例会へ行くという感じが強いかもしれない。

まとめ

ここでは、そもそもメンサって何?から始まってメンサに入っている芸能人についても調べてみました!

こういう団体があることを今回はじめて知って、活動内容もっとピリピリした感じかと思ったら交流会がメインのようですね。

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