お菓子作家の石井織絵(いしいおりえ)さんが2月25日の生きるを伝えるの主人公です。
石井織絵(いしいおりえ)さんのつくるお菓子たちは、乳製品、白砂糖、卵、小麦粉、などを使用せず、花や野菜など自然の素材が活かされて、カラフルだけど体に優しい材料でつくられたものばかり。
こんなに綺麗です!
ここでは、お菓子作家の石井織絵さんのプロフィールやアトリエ、また、お菓子教室の申込方法などについてまとめています。
葉山のアトリエもすごくステキで、お菓子教室も、かなり癒やされそうですよ。
石井織絵さんプロフィール
- 名前:石井織絵(いしいおりえ)
- 出身地:横浜県横須賀
昨年出版されたお菓子本も、とっても綺麗で、見ているだけでも幸せな気持ちにしてくれます。
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石井織絵さんは、辻製菓専門学校卒業後、子どもの頃から憧れていたパティシエとして、レストランで伝統的な洋菓子の製造に携わります。
ところが、働き始めて間もない20歳の時に難病の潰瘍性大腸炎と診断されてしまいます。
石井織絵さんの場合は、突然ひどい下血が2ケ月くらい毎日つづいていたそうです。
潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜がただれて下痢や出血、腹痛をきたす病気で、まだ原因不明とされています。
潰瘍性大腸炎の大敵はストレス。
現代医療の科学的なお薬では改善しにくい病気で、お薬を述べば飲むほど腸内細菌のバランスは崩れ、腸壁は荒れていくばかりのやっかな病気なのですが、相変わらず化学療法に頼っているのが現状です。
先進医療国でさえ、乳幼児には市販薬を処方しない代わりに、ハーブなどを使っていく国もあるのです。
ドイツなど植物療法の専門分野のメディカルハーブの領域では、腫瘍生大腸炎にはペパーミントのはハーブティを使っていくんですよ。
日本では、残念なことに保険制度や医療と薬剤界、厚生労働省のからみなどから植物療法などの代替医療は怪しいものという誤解を植え付けられてしまっています。
石井織絵さんも、当然、立ち仕事やストレスは大敵と言われ、仕事を辞めざるを得ませんでした。
ただこのことがきっかけで、体や食べ物を見つめ直すことになったそうです。
それ以降、マクロビオティック、ローフード、ヨガ、フラなど、心と身体を整えることを学び、自然と調和したお菓子作りへとたどり着いて、このことを広く伝えるために独立なさっています。
TOPの画像に使わせていただいている画像の丸いケーキは、写真で見ると小さく見えるけど、実はこんなにでっかい。
石井織絵さんのアトリエ・レインボーキャラバン(RainbowCaravan)
石井織絵さんのアトリエ・レインボーキャラバン(RainbowCaravan)は、2014年に葉山に構えられています。
陽がさして、とても気持ちのよい空間ですね。
このアトリエからは、お菓子教室の他、音楽のイベントや人気カフェでのケータリング、また書籍のレシピの考案など、様々な心と体に優しいものが発信されています。
ただ、お住いと一緒になっているようで、住所は公開されていないようです。
石井さんはお菓子について、以下のように語っていらっしゃいます。
お菓子は、主食ほど命に近いものでははいけれど、心を豊かに、そして気持ちをやわらかくしてくれるもの。
アトリエ「RainbowCaravan」へのホームページはコチラ!
また重度のアレルギーの子どもさんでも安心して食べるこのの出来るカラフルで可愛いお菓子が作りたいと本を出版されました
お菓子教室について
波の音の中、自然と調和しながら作るお菓子教室は、自然を感じて、生活の中で作りやすく、少人数制のワークショップなので
ひとりでも、お友達と一緒でも気軽にご参加できるようです。
げんざいは、定期開催はされておらず、開催は不定期。
告知は、ホームページとインスタグラムで行わています。
※メールの先着順になります。
※ご参加いただける方のみご連絡いたします。
※材料の準備がありますので、キャンセルは1週間前まで
それ以降は材料代などキャンセル料金をいただいております。
インスタグラムはこちら。
きれいな写真が沢山UPしてあります。
猫さんがとってもいい味出してます。
まとめ
ここでは、お菓子作家の石井織絵さんのアトリエやお菓子教室の申込方法とあwせてプロフィールや経歴もまとめています。
お菓子教室に通うのはちょっと距離的に難しそうなので、書籍を買ってみようと思います!
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