子供の頃からおなじみのリカちゃん人形が、なんと今年で発売50周年なのだそうです！
その50週年を記念して、プレミアム限定のリカちゃん人形が発売されたり、東京・松屋銀座を皮切りに記念展が全国を巡回しながら開催されます。
ここでは、リカちゃんの発売50周年に合わせて販売される2017限定のプレミアム人形の価格や購入方法、また全国を巡回するリカちゃん展についてまとめています。
また、5月1日からリカちゃんヌードルも全国で発売されています。
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目 次
リカちゃん2017プレミアム人形の価格とセット内容
50週年を記念して発売されるプレミアムのリカちゃん人形がこちら。
発売当時に流行していた、懐かしいファッションが再現されています。
お洋服がサリーちゃんと似ている！？と思ったのは私だけでしょうか？？？
引用：http://hobby.dengeki.com/news/327245/
- 価格：12,000円（税別）
- 販売場所：「誕生50周年記念 リカちゃん展」会場
*発売場所は、展示会場のみになっています。
商品内容
- リカちゃん人形本体（ミリタリーワンピース、リボン）
- ブーツ
- 帽子
- ノースリーブシャツ
- パンタロン ←今でもパンタロンって言うんですね～。
- サングラス
- ネックレス
- バック、靴、靴箱、記念小冊子 など
- 製造元：株式会社タカラトミーアーツ
- 販売元：東映株式会社
引用：http://hobby.dengeki.com/news/327245/
リカちゃん展：郡山市立美術館開催概要
- 会場：郡山市立美術館
- 会期：2017年4月22日（土曜日）～7月9日（日曜日）
- 開館時間：午前9時30分から午後5時まで（入館は午後4時30分まで）
- 休館日：毎週月曜日
*初会場の松坂銀座店は4月3日に終了しています。
入場料
- 一般：800（640）円
- 高校・大学生500（400）円
*（）内は20名以上の団体料金
*中学生以下、65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料
- 問い合わせ：郡山市立美術館
50周年の限定品は会場でしか買えないのですが、トイザらスなどでも、オリジナル商品が発売されているようですよ。
リカちゃんプロフィール
- 名前：香山リカ
- 年齢：11歳（小学校5年生）
- 誕生日：5月3日
- 身長：142cm
- 体重：34㎏
- 好きな色：白とピンク
- 趣味：おかし作り
驚くことに、平成のリカちゃんは、インスタグラムもやってました！
とても小学校5年生には見えなくて、OLさんみたいなんですけどね。
リカちゃんファミリー
引用：http://hobby.dengeki.com/news/327245/
そして今回はじめて知ったのがリカちゃんファミリー。
発売当初からファミリーも設定されていたようですが、私は今回始めて知りました。
なんだか大世帯です。
- 父：ピエール（36歳）・・・フランス出身の音楽家
- 母：織江（33歳）・・・デザイナー
- 双子の妹：ミキ、マキ（4歳）
- 三つ子の妹と弟：かこ、みく、げん（1歳）
- 母方の祖母：洋子（56歳）
- 母方の祖父：浩（61歳）←初披露
- 父方の祖母：エレーヌ（63歳）
- 父方の祖父：アルベール
リカちゃんのお父さんとお母さんはなんとなく、知っているような気はするのですが、おじいちゃんおばあちゃんまでいたとは知りませんでした！
50週年記念で初披露されるのが、母方のおじいちゃんです。
おばあちゃんは初披露ではないようなので、過去に披露されていたんでしょうね。
引用：http://hobby.dengeki.com/news/327245/
それにしてもおばあちゃんって、後妻さんかしらと思うくらい若くって、見た目、リカちゃんの2、3歳くらい上にしか見えません。
私も、こんなに若いお婆ちゃんを目指さければ！
リカちゃんのおじいちゃん
今回、初披露される、リカちゃんの母方のおじいちゃんの名前は浩さん（61歳）。
おじいちゃんは、元校長先生（61歳・AB型）で、現在は先生を引退して、洋子おばあちゃんと一緒に「ロイヤルローズ」というフラワーショップ兼カフェを経営しているのだそうですよ。
なんだか、職業までリアルで、こういった方って、実際の知り合いにいそうな気がします。
ちなみに、今回初披露されるおじいちゃんの「香山浩（かやまひろし）」さんの商品発売日時や価格はまだ未定です。
リカちゃんの歴史
私の中で、りかちゃんに着せ替えしながら遊んでいた記憶は3、4歳ごろからです。
母に、リカちゃんのお洋服を作ってもらっていました。
そんなリカちゃんが誕生したのは、1967年(昭和42年)だそうです。
1967年といえば、日本にツイッギーが来日し、ミニスカートブームが到来した年なんだとか。
東急百貨店本店や小田急百貨店も開店し、まさに高度成長期の元気な時代だったようです。
ラジオ番組の「オールナイトニッポン」が始まったのもこの年からだそうですよ。
発売当時のリカちゃん人形の値段は約750円で、累計販売数は6000万体以上。女の子は、ほとんどみんな持っていましたからね。
遊びに行くときはリカちゃん連れが当たり前で、友達とお洋服を交換してみたり、オママゴトの主役でした。
リカちゃんは、発売当初から名前や年齢、家族などのプロフィールが設定されていたんだそうです。
この設定は、当時のお人形では珍しく、親近感がわく設定だったようです。
そのために、大人になってもリカちゃんに親しみをもつ大人の女性も多く、2015年6月からは大人向けのブランド「LiccA（リカ）」も展開されているようです。
また50週年アニバーサリーを記念して、カレンダーや書籍も発売されています。
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そしてなんと、アマゾン内に『りかちゃんストア』っていう専門店がありました！
リカちゃんハウスなどを購入することができるオフィシャルサイトです。
まとめ
ここでは、今年50周年目をむかえるプレミアムリカちゃん人形の価格や購入方法。
また、松屋銀座をからスタートするリカちゃん展についてまとめています。
大人になっても、リカちゃんって飽きないものですね。
また明星チャルメラとリカちゃんがコラボしてイカちゃんヌードルが発売されています！
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