山梨県甲州市の甘味とうどんの店『茶房あらい』は古民家を改装して作られたとっても落ち着く和風カフェ。

パットみると普通の一軒家にしか見えないのですが、室内から窓越しに見える景色も最高にくつろげる空間です。

そんな『茶房あらい』とオーナーの新井さんが5月26日の人生の楽園の主人公です。

なのでここでは、『茶房あらい』の行き方・アクセスとメニューや口コミ評判についても調べてみました!

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茶房あらいのお店情報

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  • 住所:〒404-0035 山梨県甲州市塩山西野原108
  • 電話:0553-33-5122
  • 営業時間:11:00~16:30
  • 駐車場:あり(10台)
  • ランチ:12:00~13:00
  • 定休日:日・月・火

行き方・アクセス

  • 住所:山梨県甲州市塩山西野原108
  • 「勝沼ぶどう郷駅」から車で10分弱、徒歩で30分弱

甲州タクシーで

駅から歩くにはちょっと距離があります。

タクシー利用の場合は、地元の「甲州タクシーさん」が便利です。

甲州タクシーさんのホームページ内に「茶房あらい」に行った記事もUPされていました。

以下に甲州タクシーさんのでんw番号を載せておきますね。

引用:甲州タクシー

茶房あらいのメニュー

茶房あらいは、茶房と言ってもお昼時には、オーナーの本格的な手打ちうどんが食べられます。

この手打ちうどんが入る器もカフェメニューが盛られてくる食器も全てオーナーの手作りなんですよ!

引用:https://imachika.com/item/59c989ef23679c540f0c9360/

そして茶房のスイーツメニューがこちら。

  • シフォンケーキセット(お茶orコーヒー): 700円
  • : 350円(単品)
  • 抹茶セット 850円
  • コーヒーセット 700円

ここで気になったのが「あぶり餅」

あぶり餅とは、「きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺して、炭火であぶったあとに白味噌のタレをぬった餅菓子、または串に刺してあぶったおかきや煎餅のこと」だそうで、茶房あらいさんのインスタにも紹介画像が載せてありました。

 

あぶり餅(抹茶セット)#茶房あらい#甘味

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もともとは京都発祥の和菓子で、オーナーの新井さんが京都で食べた「あぶり餅」が忘れられなかったというほど惚れ込んだものです。

私もこの人生の楽園で初めて「あぶり餅」という和菓子を知りました。

他のスイーツ画像もズラリ。

素朴だけれど、とっても美味しそうです♪

あんみつ#茶房あらい#甘味

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口コミ・評判もチェック!

●トモダチの元同僚の方が始めた昔懐かしい感じの建屋の茶房です。こだわりのうどん処でこだわりの四種類のシフォンケーキ美味しかったです。
街中ではなく桃畑の一角にあるのでこれからいい時期になります。

と、家屋のまわりにあるのは桃畑なのだそうです。

野鳥がついばみに来る様子なんかも、店内から眺めることができそうですね。

●隠れ家的な感じですね うっかり通り過ぎてしまうかも それを見つけた時が嬉しかった
綺麗な芝生の先にこじんまりですが趣のあるお店
時々通る農作業の車 時間を忘れてゆっくり
畳に寝てしまいました
うどんもコーヒーもあぶり餅も全て丁寧に作り上げていて なかなかでしたよ
手彫りのお地蔵さんも お願いしたら作成してくれるそうです

●茶房だが、ウドンが美味しいです。腰があり、めんつゆが甘めですがウドンにあっています。

●キーマカレーうどんをいただきました、今までに食べたことかない味と、食感で美味しいくいただきました。シホンケーキを食後に食べたげど美味しかった。

15年間うどん作りを学んだというオーナーの手作りうどんの評判も、スイーツに負けていません。

キーマカレーうどんって、私も凄く気になりました!

「茶房あらい」オープンのきっかけ

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

山梨県甲州市が舞台。甘味とうどんの店『茶房あらい』を開いた荒井博さん(63歳)と妻・孝子さん(60歳)が主人公です。

甘味とうどんの店『茶房あらい』のオーナー新井博さんは、地元、山梨県甲州市出身の高校を卒業後、地元の通信会社に就職し、27歳の時に孝子さんと職場結婚をしました。

そして2人のお子さんに恵まれます。

もともと甘い物が好きで、料理も得意な博さんは京都に旅行した時に食べた「あぶり餅」が忘れられず、自分でも作ってみることにしたそうです。

そして、「お客さんがゆったり寛げるような甘味処を開きたい」と夢を描くようになり、さらにうどんを15年間学んだ博さんは、60代になると、理想の店を自宅の庭に建て始めたのです。

お金をかけずに自分がイメージした古民家風の店にするため、実家にあった古い建具などを利用ししながらの手作りです。

そんな博さんの力になりたいと、知り合いの大工さんや同級生や近所の人たちも協力してくれて、1年かけて建物が完成!

その後に、博さんは会社を退職し、昨年2017年の4月に、15年来の夢を叶えて出来上がったのが『茶房あらい』でした。

この『茶房あらい』は、店の建築を手伝ってくれた仲間やご近所さんが訪れる憩いの場所でもあります。

最初は反対していた奥様の孝子さんも、会社勤めが休みの日は店を手伝ってくれるそうです。

のんびりと寛げる時間と場所を提供したい博さんは「1日2、3人お客さんが来ていただくのが理想」なんだそうです。

そう入っても、番組で放送された後は、沢山のお客様で賑わいそうです。

まとめ

ここでは、5月26日に人生の楽園で放送される『茶房あらい』の行き方アクセスやメニューと口コミや評判も調べてみました!

スイーツ狙いで調べていたのですが、オーナーお手製のうどんの評判がとってもいいのです。

なかでもとっても凄く気になったのがキーマカレーうどんでした!

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