引用:時事ドットコム

<span data-mce-type=秋満義孝(あきみつよしたか)さんが、5月9日の徹子の部屋で、ペギー葉山さんと一緒に音楽活動をした62年間について、語られます。

ペギー葉山さんがお亡くなりになったのは、先月の4月12日の朝。

急性肺炎で、10日に入院してそのままでした。

入院前日の9日にもリハーサルを終え、さらにペギーさんが亡くなる4日前に、一緒にリハーサルを行ない食事もしたという秋満義孝さんにとっては、ペギー葉山さんの訃報は、まさに耳を疑う出来事だったそうです。

ここでは、ペギー葉山さんと長年一緒に仕事をしてきた秋満義孝さんプロフィールや、ペギー葉山さんとのライブCDについてまとめています。

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秋満義孝さんプロフィール

秋満義孝

http://www.jazztown.jp/

  • 秋満義孝(あきみつ よしたか)
  • 生年月日:1929年8月19日生まれ
  • 年齢 87歳 (2017年5月9日現在)
  • 出身地:東京都
  • 職業:ジャズピアニスト武蔵野音楽大学ピアノ科を中退
  • 1948年:当時の人気バンド松本伸と1番オクテットに入団
  • 1957年:秋満義孝クインテット結成
  • 日本のスイングジャズスタイルの第一人者

1947年からジャズピアニストとしての活動を始められた秋満さんは、日本のテディ・ウィルソンとも呼ばれるスイングジャズの第一人者として、現在も現役で活躍なさっています。

スイングジャズとは

1930年代後半から40年代初めに流行したジャズのスタイル。多くビッグ-バンドで演奏され、歯切れのよいスイング感を特徴とする。ベニー=グッドマン楽団が代表的。引用:コトバンク

テディ・ウィルソン

 

テディ・ウィルソンさんは、アメリカ合衆国のジャズピアニストで、テディさんの影響は日本のジャズピアニストの発展に大きく影響しています。

スイングの王様=キングオブスイングと呼ばれる方です。

テディ・ウィルソン・トリオ

そしてこちらが秋満義孝さんのピアノ演奏です。

とっても優雅で贅沢な気分に浸れます!
こういう曲や演奏に合うのは、コーヒーではなくて紅茶ですよね。

気分は「午後の紅茶=アフタヌーンティ」で、バラ柄のステキなティーカップに入った紅茶とラム酒の効いたパウンドケーキをイメージします。

 

秋満義孝さんとペギー葉山さんのライブCD

こちらのCDは、ペギー葉山さんが、秋満義孝さんとスタジオ・ライヴ・レコーディングした作品です。秋満さんのピアノのほかは、ギターとウッド・ベースのみというシンプルな演奏で、ジャズ・テイストの濃いアレンジになっています。

残念ながら視聴はできないのですが、聞いたら多分知ってる!と言う曲が沢山ありそうです。

絆~KIZUNA~

収録曲

1. Consolation
2. What a Wonderful World
3. Smile~When You`re Smiling
4. When you Wish Upon a Star
5. 愛の夢
6. Domino
7. Tea For Two
8. It`s A Sin To Tell A Lie
9. 慕情 Love Is Splendored Thing
10. My Reverie
11. つめ・あいつ・つめ
12. Amazing Grace
13. 学生時代
14. ラ・ノビア
15. グリーンスリーブス
16. 南国土佐を後にして
17. Here`s To Life

私が惹かれるのは、「11のつめ・あいつ・つめ」。

もしかしたら違うかも?と思えるのですが、ペギー葉山さんの「爪」という曲が大好きで、その曲かなっと。

まとめ

ここでは、ペギー葉山さんと長年一緒に仕事をしてきた秋満義孝さんについて、プロフィールや、ペギー葉山さんとのライブCDについてまとめました。

最近の流行歌は、テンポもよく元気になるようなものが多いけど、私はやっぱり「爪」のようなスローテンポな曲のほうが落ち着きます。

 

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