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みずがめ座δ流星群2017年7月福岡のピーク時間と方向方角は?

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7月の流れ星・みずがめ座δ(デルタ)流星群が、福岡では今年2017年は好条件で観測できそうです。

7月中旬以降から8月20日くらいまでの1ヶ月ちょっとの間は、一年の内で最も多くの流星を見ることができる時期です。

その中で、1番はじめにやってくるのがこのみずがめ座δ(デルタ)流星群です。

昨年は、月明かりの関係などで、あまり良い条件ではなかったみずがめ座δ(デルタ)流星群なのですが、今年は月との相性もバッチリですし、極大と言って一番流れ星が出現する日にちも週末にかなさっているんです。

平日だと、どうしても翌日のことが気になって、思う存分観測することをためらってしまいがちですが、翌日が休みとあれば、それほど時間を気にする必要もなくなりますから。

ここでは、2017年7月のみずがめ座δ(デルタ)流星群の、福岡での見ごろのピーク時間と方向方角についてまとめてみました。

みずがめ座流星群とは?

まず、みずがめ座の流星群は、いくつかの流星群にわかれていて、他の流星群とは違い少し複雑です。

7月に出現する「みずがめ座δ(デルタ)流星群」は、5月に出現する「みずがめ座η(エータ)流星群」と同じく、みずがめ座を放射点とする流星群で、母彗星はマックホルツ彗星です。

夏に出現するみずがめ座流星群は、北群と南群に分かれており

  • みずがめ座δ(デルタ北群)
  • みずがめ座δ(デルタ南群)←今回の主役
  • みずがめ座ι(イオタ北群)
  • みずがめ座ι(イオタ南群)

と、4つの流星群から構成されています。

この中で主流は、7月末に出現する今回のみずがめ座δ(デルタ南群)です

この後には、みずがめ座ι(イオタ)流星群もやってくるのですが、こちらはとても小さいことと、どの流星群からの流れ星なのか、素人に見分けるのは無理のようです。

なので、7月のみずがめ座流星群といえば、このδ(デルタ)流星群のことをさしますから、この流星群が福岡で見えるピーク時間や方向・方角について詳しく見ていくことにします。

2017年の見ごろのピーク日時はいつ?

流れ星のピーク日時を調べる時は、まず大まかに2つのことを見ていきます。

  1. 極大日と時間
  2. 月齢(月の大きさ・明るさ)

これらをみずがめ座流星群に当てはめて詳しく見ていきます。

極大日(きょくだいび)をチェック

極大(きょくだい)とは、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期を極大というのですが、2017年のみずがめ座流星群の極大日をチェックすると以下のようになっています。

・みずがめ座δ(デルタ)北群:2017年8月9日

・みずがめ座δ(デルタ)南群:2017年7月28日

・みずがめ座ι(イオタ)北群:2017年8月20日

・みずがめ座ι(イオタ)南群:2017年8月5日

それぞれに極大日が異なっているのですが、ここでは主役となるみずがめ座δ(デルタ)南群のピーク日時について、詳しく見ていきます。

流れ星が一番出現する極大日が7月28日だということはわかりました。

今年、好条件で見られる理由は、月明かりの影響を受けにくいからでもあるんです。月明かりと月の大きさは比例していて、それは月齢をみればわかります。

月齢で月の大きさと明るさをチェック

水瓶座δ流星群の極大日と言われている7月28日の月齢は4.7。

数字で見てもなかなかピンときませんが、下記の月のマークを見るとわかりやすく、三日月型の細い形をしています。

これは、月が出ていても月明かりの影響を受けにくいということです。

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去年は、満月に近かったのです。

201707月齢

ピーク時間は?

今年は、本当に条件が良くって、ピーク時間もとっても長いのです。

月が沈んで、翌朝太陽が昇ってくるまでずっとピーク時間です。

では具体的に、月の沈む時間をチェックしていきます。

ちなみに、月の出や月が沈む時間は毎年かわります。

また、太陽と同じで場所にとっても違うので、ここでは福岡時間を表示しています。

月が沈む時刻

・7月26日:21:27
・7月27日:22:03
・7月28日:22:38
・7月29日:23:00

⇒ 月の出入り時刻(福岡)

となっていますから、この時刻よりも後が見えやすい時刻です。

なので、福岡でのみずがめ座δ(デルタ)流星群の見ごろのピークの日にちと時間は、

  • 7月27日(木曜日)の22:30以降
  • 7月28日(金曜日)の23:00以降

この2日間は、同じくらいの好条件で観測できそうです。

方向・方角は?

みずがめ座流星群を観測するための方向・方角は真上です。

実は、みずがめ座流星群に限らず、流れ星をみる方向方角は、いつも真上になるんです。

理由は、流れ星は、四方八方から流れて消えていきますから、ある一定方向ばかりをみていては、観測できる数が限られてしまうのです。

なので、ご自宅のベランダなどのように、見える方向が限られている場所はあまりおススメではありません。

「真上を見る」のが一番沢山見る方法なので、公園のような空一面が見渡せる場所で、しかも街灯のない暗い場所でみるのがポイントです。

私が良くおすすめしている場所は、神社の境内です。

意外に広々としていることと、街灯も少ないので、空全体を広く見渡すことが可能なんですよ。

また、人の目は明るい場所から急に暗い場所へ移った場合、暗さに目が慣れるまで、少し時間がかかります。

なので、流れ星を観測する場合は、最低でも30分程度は観察を続けたほうがよいみたいです。

もともと、みずがめ座流星の出現数は決して多くはなく、最も多く流れるδ(デルタ)南群の場合でも、1時間当たりに最大で10個程度といわれています。

その他の流星群は1個から3個程度と、とっても少ないです。

計算上は、30分たど5個、15分だと2個から3個は観測できそうですが、均等に流れてくるわけではなく、続けて2,3個見えた!と思ったら暫く何も見えない、みたいなことが殆どですから、ちょっと気長に見上げておかないといけないんですね。

ただ、30分間真上を見続けるっていうのは、思っている以上に首が痛くなるので、できれば公園なんかで寝転んで見るのが1番です!

まとめ

ここでは、2017年のみずがめ座δ(デルタ)流星群の見ごろの福岡でのピーク時間や方向方角についてまとめてみました。

ピークの日時は

  • 7月27日(木曜日)の22:30以降
  • 7月28日(金曜日)の23:00以降

方向・方角は「真上」です。

あと、Youtubeに流星についての動画がありました。

映像もとっても綺麗で、流れ星についてとてもわかりやすく解説してります。

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