篠崎恵美(しのざきめぐみ)さんは、エデンワークスという週末だけの花屋さんを営業するかたわらフラワークリエイターとして数々のアーティストとのコラボレーションや百貨店でのディスプレイなどで、お菜はの業界で最も注目を浴びている中のひとりです。
篠崎恵美さんの型にはまらないフラワーアレンジメントや、鮮やかな色彩がとっても個性的でステキすぎます。
ここでは、そんな篠崎恵美さんのプロフィールとともに、週末だけオープンしているお花屋さんエデンワークス(edenworks bedroom)のお花屋さんやお花の値段などについても調べてみました。
目 次
篠崎恵美さんプロフィール
- 名前:篠崎恵美(しのざきめぐみ)
- 出身地:栃木県宇都宮市
- 年齢:37才?
- 出身校:文化服装学院
- 独立:2009年
- 職業:フラワーアーティスト
結婚はしてる?
篠崎恵美さんに関する情報は、大まかなことしかわからないのですが、どうやらご結婚されているか特定の方はいらっしゃるようです。
というのは、後に紹介する篠崎さんの週末だけオープンするエデンワークスというお花屋さんのインスタがこちら。
しっかり薬指にリングが!
これだけステキな篠崎さんですから、お相手の方もクリエイティブなお仕事をされているステキな男性だと思われます。
お花屋さんって朝がとっても早くて、朝食の準備なんか大変かな?と思うのですが、家中にいつもお花があふれているイメージで憧れます。
年齢は37歳!?
篠崎さんの生年月日が公表されているわけではないので、正確な年齢もわからないのですが、どうやら37歳のようです。
というのは、
以前に篠崎恵美さんと吉田ユニさんが対談していらっしゃるのですが、その中で「ユニちゃんとは年齢が1つ違う」とおっしゃっています。
どちらが上とか下とかは語られてはないのですが、言葉のやり取りが「ユニちゃん」と「お篠さん」。
そして、篠崎さんは吉田ユニさんに対して普通に友達口調で喋れれているのに対し、吉田さんは、篠崎さんに対して敬語で話されているんですよ。
ということで、吉田ユニさんの生年月日が1980年10月2日で、2017年5月現在36歳なので、篠崎さんが1つ年上だとすれば37才ということになりますね。
篠崎さんと対談なさっている吉田ユニさんは写真家なんですが、とってもステキな女性なんですよ!
経歴について
- 2009年:独立。
- 2015年:、代々木上原に自身初のフラワーショップ”edenworks bedroom”をオープン。
- 2017年4月:、SIWA×edenworksのコラボレーションとして、紙の花のプロジェクト”PAPEREDEN”を、イタリア・ミラノで行われるMILANO SALONEにてインスタレーションし、発表。
- 同年2017年:調剤薬局の調合をコンセプトにしたオリジナルミックスができるドライフラワーショップ”EWpharmacy”をオープン。
花の世界へ入ったきっかけは?
篠崎さんは、元々お花が特別好きだということはなく、それよりもファッションに興味があっって、進学も服飾関係の専門学校に通っていらっしゃいます。
ただ、実家にはいつも花があるという環境に育ったそうです。
専門学校を卒業後は、半年間ほどファッションの仕事をしていた篠崎さんは、たまたま弟さんとバイクで立ち寄った三宿のアンティークショップ(花屋)GLOBEに、何気に立ち寄った瞬間、表のダンボールに書いてあった求人案内を見て、ここで働こうと思ったそうです。
弟さんがバイクを止めて店内に入ってきた時には、すでに面接の日時まで打ち合わせしていたとか。
ここでの篠崎さんの仕事は、もっぱら店番で、仕入れにつrていってもらったり華のことや仕事のことを教えてもらうことはなかったそうで、独学でGLOBEの庭に植物を植え育てたりしながら草花について勉強します。
GLOBEの庭はイギリス庭園をルーツにしていたので、働きながら学んだタイプだそうです。
6年半の間に、この年代の花器にはどのような花が合うかなど。
現在は、このGLOBEはありません。
独立のきっかけは
家賃の問題で、GLOBEの庭がなくなることになって、閉店を機に独立。
篠崎さんは、私は寝るのがもったいないタイプだそうで、当時、本物のイギリス庭園を見に行こうと、花屋さんと掛け持ちしてコンビニで早朝バイトをしてお金を貯めていたそうです。
GLOBEの閉店がきっかけで、すぐにイギリスに行こうとポンドに換え、出発準備が整いだしたころ、お店を辞めたことを心配してくれたお客さまからの注文が空くことなく、半年くらい経って、『あ、これは行けないな』と思って、ロンドン行きの資金からお金を引き出して、小さくてボロボロの、後ろに荷物を積めるような車を購入し、そこに花を積んで売るところから始まり、今につづいているそうです。
独立してからは、一応国家試験を取ったり、半年間だけ、お花の産地を知るために市場で夜中にバイトしたりもしていたそうです。
かれこれ独立してから10年くらい経とうとしていますから、体力的にも無理がきく年齢だったのでしょうけど。それにしてもパワフルです!
スタイリストさんや芸能人との出会いはいつから?
就職したGLOBEで、スタイリストの熊谷隆志さんや、ミュージシャンのcharaさん、俳優の浅野忠信と出会って、その関係が今でもずっと続いているのもステキです。
2015年に週末だけオープンする花屋さんは、意念と棟で不定期になりがちですが現在ももちろん週末だけオープンしています。
する花屋edenworks bedroomをオープンされました。場所は、代々木上原と代々木八幡のちょうど間あたりに位置します。週末もお休みの時もあるようなので、行く時はホームページで確認してからの方が良さそうです。
エデンワークス(edenworks bedroom)について
店舗情報
- 住所:東京都渋谷区元代々木町8-8 motoyoyogi leaf 2F
- 営業日:土・日曜
- 営業時間:13:00〜20:00
場所は、代々木上原と代々木八幡のちょうど間あたり
入り口の画像がこちら。
エデンワークス・ ドライフラワーの値段と通販は?
エデンワークス・ ドライフラワーの値段
このエデンワークスでは、今年2017年に調剤薬局をイメージしたドライフラワーのショップ「EWpharmacy」をオープンして、簡単にドライフラワーが作れるキッドも販売されています。
残念ながら公式サイトで、正確な値段は公開されていなくてわからないのですが、原宿のクラフト&カルチャーショップ
”CPCM(シー・ピー・シー・エム)”でPOP-UP-ショップとして期間限定でドライフラワーの販売をされていた時のドライフラワーの値段が、税抜きで以下のとおりです。
- 大:5,000円
- 中:4,000円
- 小:2,500円
またファッション店、ビームスで期間限定で発売されていたドライフラワーの一輪ショートタイプは1.000円+税=1,080円でした。
これは篠崎さんが作ったもので手間代が含まれているはずなので、「EWpharmacy」で、販売されているドライフラワーキッドはこれの半分くらいかしら?とはおもうのですが、お花生き物ですし、入荷時期や種類によって原価って変わってきますからね。
ただ、手作りキッドの場合は、この販売価格よりは、ちょっとお手頃なんじゃないかと思っています。
通販
通販は、現在のところ、残念ながらされていないようです。
購入方法は週末オープンのお花屋さん「エデンワークス」か、不定期で開催されるイベントやファッション店での販売だけのようですね。
まとめ
ここでは、篠崎恵美さんの週末オープンの花屋さんエデンワークスのドライフラワーの価格や通販について、またプロフィールとともに結婚していらっしゃるかどうかも調べてみました。
これだけ好きなことに打ち込める、またこんなに打ち込める仕事に出会えたことって、すごく幸せなことだろうな、って番組を見て篠崎さん自身と生き方のステキさに嫉妬してしまう憧れます。
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