ペルセウス流星群2017福岡の見ごろとピーク時間は?方向方角も調査!

2017-08-13

2017年も夏の流れ星の代表選手ペルセウス座流星群が見頃のピークを迎える時期になりました。

ペルセウス座流星群は、ほぼ確実に毎年たくさんの流星が出現するために、1月の「しぶんぎ座流星群」12月の「ふたご座流星群」、とともに、「三大流星群」と呼ばれています。

ちなみに、極大期の夜空の暗い場所で観測したときに、1時間あたりに見られるおよその予想流星数は40個といわれています。街明かりの中や、極大期ではない場合には、当然数は減ってしまうのですが、極大時には、単純計算で15分に10個位み得る計算になりますね!

昨年2016年の条件は最高だったことと福岡の夜は晴天で、きれいな流れ星が肉眼で、それほど暗い場所でなくてもはっきりと、しかも何個も見えるほどでした!

そんな昨年に比べ、今年2017年は当日のお天気の良し悪しには関係なく条件があまり良くありません。

というのは、流れ星を観るための条件の1つに、月明かりが最大のポイントにもなるのですが、今年は月が大きく明るいんですよね。

とは言っても、見頃のピークは気になりますし、条件はそれほど整っていなくても、ペルセウス流星群はパワフルに力強く発光する流れ星です。

幸い福岡は、市内からちょっと離れると、街灯のない自然豊かな場所がたくさんあります。

そういった場所を選んで、絶好のタイミングを狙ってみてください!

なので、ここでは、2017年のペルセウス流星群福岡でみるための見頃のピーク時間や方向方角について調べてみました。

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ペルセウス座流星群とは?

ペルセウス座流星群(学名 Perseids)は、母天体はスイフト・タットル彗星で、ペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群で、正式名称は、ペルセウス座γ流星群(ペルセウス座ガンマ流星群)と呼ばれています。

西暦36年には、1時間に100個以上もの流星が出現したとも言われていて、ひときわ流星群の中でもパワフルです。

流れる星の火球が速く明るいために、流れ星そのものだけではなく、残像のように流星痕を併せてみることが出来るです。

また、肉眼での観察が可能な流れ星で、うす曇りの天気であっても観測ができるとても嬉しい流星群です。

毎年、7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、8月13日前後に最大の見ごろを向かえますから、7月末頃から夜空を見上げると、嬉しいサプライズを受け取れるかもしれませんよ。

ちょうど7月末~8月初旬ごろまでは、水瓶座流星群や山羊座流星群もピーク日時をむかえていますから併せて是非!

2017年の見ごろの日にちは?

まず、流れ星のピーク日時を決めていく時、観察場所や月の条件などは考慮せず、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期を極大(きょくだい)というのですがその日にちと時間を調べます。

例年、ペルセウス座流星群の極大時期は毎年8月12日から13日ごろとされているので、2017年を探っていくと、

最大極大時刻は8月13日の4時(明け方)となっています。

なので、2017年は8月12日(土)の夜22:00以降くらいから13日(日曜日)の明け方くらいまでです。

また、その前後の日にちも多くの流星が出現すると考えられます。

  • 11日の夜半から12日明け方にかけて
  • 13日の夜半から14日にかけて 

実は、ペルセウス座流星群の全活動期間は長くて、7月17日頃から8月24日頃まで続くと考えられているので、今年は月明かりの影響により、条件の悪い極大日よりも、新月に近づく17日以降22日位にチャレンジしたほうが見える確率は高まるかもしれません。

ただし、出現する流星の数は、極大日から日が離れるほど少なくなるという、なんとも悩むところではありますがすが。

Youtubeに、昨年のペルセウス流星群の動画がUPしてありました。

ペルセウス流星群は、こんな風にはっきり見えるんですよ!

 

ピーク時間は?

ペルセウス座流星群の動きが活発な極大日時は8月13日の明け方4:00頃です。

ただ、今年は月あかりが最大の難関になっているので、まず月の出入り時刻をチェックします。

  • 2017/08/11:21:23(出) →翌日の朝9:41(入)
  • 2017/08/12:21:59(出) →翌日の朝10:43(入)
  • 2017/08/13:22:37(出) →翌日の朝11:46(入)←チャンス
  • 2017/08/14:23:16(出) →翌日の朝12:50(入)←チャンス
  • 2017/08/15:23:45(出) →翌日の朝13:55(入)←チャンス

日が沈んでから月が昇るまでの間が流れ星を見るチャンス時間なのですが、この時期の福岡まだまだ夜の8時位まで明るいです・・・

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ちなみに日の入り時刻もチェックしてみると

  • 2017/08/11:19:09
  • 2017/08/12:19:08
  • 2017/08/13:19:07 ←チャンス
  • 2017/08/14:19:06 ←チャンス
  • 2017/08/15:19:05 ←チャンス

参考は⇒ 各地のこよみ(日の出・日の入り時刻)

流星群自体の活動が安定していれば、流星群の放射点(中心点)は高度が高いほど多くの流星が出現することになりますから、見える確率は高まるのえすが、今年は月明かりが邪魔しそうなのでピーク時間は太陽が沈んでから月が昇るまでの比較的早い時間になります。

まとめると、

  • 8月12日(金曜日)は、19:09~21:59まで
  • 8月13日(土曜日)は、19:08~22:37まで ←OK
  • 8月14日(日曜日)は、19:07~23:16まで ←OK
  • 8月15日(月曜日)は、19:06~23:45まで ←OK

ちなみに、ペルセウス座流星群の、時間帯ごとの出現状況は、おおよそ下記のようになります。

●21時前 

放射点がまだ地平線近くの低い位置にあるため、流星はあまり出現しない時間帯なのですが、2017年は月明かりの関係でこの時間帯じゃないと難しそうです。

●21時過ぎから夜半まで 

放射点の高度が徐々に上がり、流星が出現し始めます。

●夜半から未明まで 

放射点の高度は高くなり続け、未明に最も高くなります。

月の大きさをチェック!

月齢カレンダー8月
http://www.arachne.jp/onlinecalendar/mangetsu/2017/8/

今年2017年のペルセウス流星群を観測する条件が良くないことの大きな理由が月出入りの時刻と併せて月の大きさです。

2017年の極大日時は8月13日の明け方4時頃なのですが、月の大きさを表す月齢カレンダーをみると、満月に近く月が大きいのが一目瞭然。

 

 

方角や方向は?

流れ星を見る方向・方角は真上です。

流星は、月や火星とは違い、夜空を駆け回るかのように、四方八方から流れては消えていくので、一方方向しか見えないようなマンションのベランダとかの場合は、観測できる数が少なくなってしまう可能性が大きいのです。

ただ、今年は、東寄りの空をみてください!太陽も月も星も東から登ってくるので!

ただし、月明かりが気になりだしたら西寄りの空です。

2017年は、東を見たり西を見たり、なんだか忙しいです。

ちなみにこれから先、来年以降のペルセウス流星群の観測条件は、今年よりも来年のほうがよく、それ以降は2021年までは観測条件が悪い年が続きます。

今年お天気が悪けれは来年に期待して、それでもダメだたらちょっと先になりますが2021年になります。

4年後の2021年のペルセウス流星群を、あなたはどこで誰と見るのでしょうね☆

  • 2017年:悪い ←今年
  • 2018年:良い
  • 2019年:悪い
  • 2020年:悪い
  • 2021年:最良

まとめと感想

ここでは、2017年のペルセウス流星群を福岡で見るための見頃のピーク時間や方向方角についてまとめてみました。

ペルセウス流星群の福岡での見頃の日にちとピーク時間は以下のとおりです。

北海道や東京では日の出入り時刻も月の出入り時刻も変わってきますからご注意くださいね。

月の大きさは一緒です!

見頃のピークはこの3日家んほぼ条件は同じと考えて良いです。

なのでお天気が良くて、雲のかかっていない日を選んでみてくださいね!

  • 8月13日(土曜日)は、19:08~22:37まで ←OK
  • 8月14日(日曜日)は、19:07~23:16まで ←OK
  • 8月15日(月曜日)は、19:06~23:45まで ←OK

見る方向は、基本的に早い時間は東寄り、月ができめは真上、月明かりが気になりだしたら若干西よりです!

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