成田緑夢(ぐりむ)選手が、平昌パラリンピックのスノーボードの3回の滑走でベストタイムを競うバンクドスラロームクロスで金メダルを獲得しましたね!
成田緑夢(ぐりむ)選手は、24)=近畿医療専門学校に通う、現在24歳。
ここではそんな成田緑夢(ぐりむ)選手の父親や兄弟について。
また、パラ選手に転向することになった事故についてもまとめました。
成田緑夢(ぐりむ)選手のプロフィール
限定1000名様にプレゼント!!😊❤😊❤今成田緑夢のYouTubeにチャンネル登録すると限定1000名様に僕の直筆サイン入り色紙をプレゼントします!応募方法はダイレクトメッセージにチャンネル登録した!(チャンネル登録画面とお… https://t.co/oKzoyYRFujpic.twitter.com/CbLlirMM8F
— 成田 緑夢 (@gurimunarita) 2017年10月17日
まずは、成田緑夢(ぐりむ)選手のプロフィールから、
- 生年月日: 1994年2月1日 (24歳)
- 生まれ: 大阪府 住之江区
- 父親: 成田隆史
- 兄弟姉妹: 今井メロ、 成田童夢
成田緑夢さんは、なんと熱血指導で知られる父親・成田隆史さんの「成田3兄弟」の末っ子です。
今回の平昌チャンオリンピックでのメダル獲得についても、父親の熱血指導に対して以下のように語っていらっしゃいます。
「スパルタ指導」が今に生きた
こちらが成田ぐりむ選手のスパルタな父・成田隆史さんです。
成田緑夢選手の兄弟について
なんとなく聞いたことのある名前だなと思っていたら、五輪に出場すべく出場してのメダル獲得!と納得しました。
姉の今井メロ
成田ぐりむさんの姉は、今井メロさん。
2017年5月1日 にMUTEKIよりデビューして、現在はAV女優さん。
- 本名:今井夢露(メロ)・旧姓:成田(なりた)
- 生年月日 1987年10月26日(30歳)
- 生誕地 大阪市住之江区
もともとは元スノーボードハーフパイプ選手だったのですが、現在は2017年5月1日 にMUTEKIよりデビューして、AV女優に転身なさっています。
18歳の時にオリンピックで惨敗したことがきっかけで、引きこもりになり、その後キャバクラのホステスに転身。
その頃に、ホスト遊びで金遣いが荒くなり、競技時代の貯金を使い果たしたため、大阪・ミナミのラウンジで働きだしたようです。
このあたりの赤裸々な自叙伝は書籍として発売されていますし、写真集なんかも発売されていますね。
兄の成田童夢(どうむ)
兄の成田童夢(どうむ)さんも、元スノーボード選手で、トリノオリンピック・スノーボードハーフパイプ日本代表で一躍有名になった他、アニメ、漫画、ゲーム、アイドル等の情報発信やMCなどと、多彩な活動をされています。
- 生年月日: 1985年9月22日 (32歳)
- 生まれ: 大阪府 住之江区
- 兄弟姉妹: 今井メロ、 成田緑夢、 今井 流星
- 両親: 成田隆史、 今井多美江
弟の今井流星さん
弟の今井流星さんは関東Jrで活躍中のタレント。
と言っても、最近の活動は探しても見当たらす現在も関東Jrに所属しているのかどうかは、すみません不明でした。
ちなみに2004年に活動していたときには、名前の流星が文字違いで「龍世」だったようです。
- 名前(タレント名):今井龍世(いまい りゅうせい)
- 所属:MAD(関東Jr)
- 生年月日:1990年7月29日
- 血液型:B型
成田緑夢(ぐりむ)選手の事故
成田ぐりむ選手は、今回の平昌パラリンピックのスノーボード以外にも、フリースタイルスキー(ハーフパイプ)、トランポリン、陸上選手といろんな競技を熟す選手でした。
そして事故は、トランポリンの練習中に起こります。
緑夢さんはいつも通りトランポリンの練習に打ち込んでいた2013年4月、着地の失敗だと思われるのですが、この時の事故により、腓骨神経麻痺になり、障害等級6という思い障害を負ってしまいました。
ここの事故では、
「歩けるようになる可能性は20パーセントで、下手したら足を切断しなければいけない」
とお医者様に言われてしまったほどでした。
ここでも、スパルタな父からも叱咤激励されたのでしょうし、ぐりむ選手自身が強かった!
スポーツだけは絶対に諦めたくない、と立ち直りがものすごく早く、ハープパイプ競技に復帰。
現在のぐりむ選手の夢は、「障害のある方や、ケガをした方、そして子どもたちに、 "夢"と"希望"をあきらめないことの大切さを伝えること。」だそうです。
まとめ
ここでは、平昌パラリンピックのスノーボードのバンクドスラロームクロスで金メダルを獲得した成田緑夢(ぐりむ)選手について、父親含む兄弟や、パラ選手に転向することになった事故についてもまとめました。
今回のパラリンピックでは、様々な障害をもった選手の活躍が注目されています。
障害を持ってもスポーツを続けていくことは可能で、メダル獲得の前に、既に夢や希望を与えてくれていますよね!
関連記事もどうぞ