みずがめ座η流星群2018福岡の見ごろのピーク日時や方向方角は?

みずがめ座η流星群が今年2018年もゴールウィークに見頃のピークを向かえます。

一足先の4月23日に見頃のピークを迎えること座流星群の2018年の観測条件は最高に良い!のですが、みずがめ座η流星群の2018年観測条件は月明かりの関係であまり良くありません。

例年、どんたくで賑わう福岡のGWは「雨」のジンクスもあり、お天気にも恵まれないことも多いんですよね。

ただ、このみずがめ座η流星群は出現期間が長いことでも知られていて、実は4月20日ごろから出現しているので、GWにお天気が悪くても観測するチャンスが多いのです。

もし、この時期に空を見上げてあれ?っと思ったら多分それは水瓶座η流星群ですよ!

ここでは、2018年のみずがめ座η流星群について、福岡でのピーク日時や見るための方向・方角についてまとめています。

福岡市内はさすがに明るいところも多いけれど、ちょっと離れると自然がいっぱいです。

ドライブ兼ねて流れ星を見に行くGWもステキです!

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みずがめ座η流星群とは

みずがめには3つの流星群があります。

  • GW頃に観測されるみずがめ座η(エータ)流星群 ←今回紹介
  • 6月下旬頃のみずがめ座δ(デルタ)流星群
  • 8月中旬に見られるみずがめ座ι(イオタ)流星群  です。

5月のゴールデンウィークに見頃のピークをむかえるのは、みずがめ座η(エータ)流星群。

南半球のオーストラリアやニュージーランドなどでは、日本で8月に見頃のピークをむかえるペルセウス流星群並の数を誇る流星群ですが、残念なことに、北半球(日本を含む)ではそれほど多くは観測されません。

母彗星は、有名なハレー彗星です。

福岡での見頃のピーク日時は?

極大時刻から見頃のピークを探そうとすると今年は見逃してしまいます。

今年2018年のみずがめ座η(エータ)流星群の見頃のピークは、極大日を大きく外して

●4月23日(深夜)こと座流星群と一緒に観測しましょう♪

もしくは、1週間ずらしてギリギリかな、という感じなのですが

●5月14日(月)の深夜から~5月17日(木)の明け方にかけてのお天気の良い日 です。

2018年に極大日を大きく外す理由については極大時刻と月の大きさが関係していますから、1つずつチェックしていきますね。

極大のピーク

みずがめ座η(エータ)流星群の2018年の極大時刻は、

5月6日(日曜日)17時頃

ただ、この時間は、ままだまだ外が明るくて、星や月がみえる時間帯ではないので、

  • 5月5日(土曜日)深夜
  • 5月6日(日曜日)深夜 が見頃のピークになりそうです。

ところが、今年は月明かりが邪魔するんですよね。

月明かりの前に、極大について確認しておきます。

極大とは?

流れ星の見頃のピークを調べようとする時、かならず「極大」という言葉が出てきます。

この「極大」というのは、流星が1番沢山流れる時刻のこと。

ただ、この極大と見頃のピークとは異なることがほとんどです。

その理由は、

流れ星が多く流れると予測される極大時刻が夜とは限らないから

極大時刻に、どんなに沢山の星が流れるとしても、仮にそれがお昼ごろだったら、太陽の光に負けてしまって、流れているとしても見ることはできません。

また、月の大きさによっても変わってきます。

例え極大時刻が夜だったとしても、その日に大きな満月が出ていたら、月明かりに負けて見える数はごく限られてしまうんです。

今回のみずがめ座η(エータ)流星群の極大時刻は5月6日(日曜日)の夕方5時頃

この時刻は太陽光に負けて流れ星を見ることはできないので、見頃のピークは前日か当日の夜になっています。

ところが、この日は月あかりが強いのです。

月明かりを月齢満月カレンダーでチェック!

ご覧の通り、5月6日の月の大きさは、月齢20と半分よりも大きいです。

20185月の満月カレンダー

続いて、福岡の月の出入り時刻をチェックしてみます。

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みずがめ座η(エータ)流星群が極大を迎える5月6日は、月が大きい上に、夜に出て朝沈みます。

夜通し空は月明かりで照らされると云うわけです。

1週間遅らせた翌週、月明かりがない新月前後の月の出入り時刻を調べると、月は朝に出て夕方から夜には沈みます。

みずがめ座η(エータ)流星群の出現期間はそもそも長く4月20日くらい~本当は5月10日頃までなのですが、ギリギリ新月頃まで行けそうな気がします。

ちなみに月も東から登って西に沈みます。

見る方角や方向は?

みずがめ座η流星群を見る方向方角は、月と反対方向の真上です!

流れ星は、中心から四方八方に流れます。ある方角だけをみていては見落としてしまいますから、見る方角や方向は基本的に真上です。

ただ、上記の月の入り時刻や日の出時刻の隙間を狙おうとすると、時間帯が狭くなってしまいます。

月のない方向方角の真上寄りを見ていればOKです。

1時間に見える数は?

みずがめ座η流星群が、1時間に見える数はおおよそ10個。

単純計算だと、15分に2~3個位の流れ星が見られる計算です。

ところは現実はそう規則的ではなく、2、3個続けて見えたかと思えば、あとは15分位流れない、みたいなパターンで流れることも多いです。

なので、30分位、最低でも20分位夜空をながめていれば大丈夫そうです。

ただ、意外にこの30分、立った姿勢で空を見上げ続けるのって、かなり首が痛くなります(笑)。

そしてもう1つ。

街灯などが多く、空が明るいところや視界が開けていない狭い範囲で見る場合、実際に見えるのは、5個程度と予測されていますからできるだけ広く見える小高い場所や公園などで観ることがおすすめです。

神社って境内が広くて何もないからとってもオススメなんですが、時間帯が時間帯なので、一人ではちょっと危険かもしれません。

このみずがめ座η流星群の特徴の1つが、ロングエコー

これは光が長く尾をひくようにみえることです。

流れ星によっては、ピカッと大きく輝いて一瞬で消えていくものもありますが、ロングエコーの流れ星は座長く見えるので観測しやすい流れ星です。

まとめ

ここでは、5月のGW頃に見頃のピークをむかえるみずがめ座η(エータ)流星群についてまとめています。

  • 見頃のピーク日時:4月23日(深夜)こと座流星群と一緒に観測しましょう♪
  • 見る方角・方向:真上
  • 1時間に見える個数は最大10個 についてまとめています。

今年のみずがめ座η(エータ)流星群の観測条件はあまり良くないのですが、出現期間が長いので、あえて極大時刻を避けて雪あかりのないお天気の良い日を狙ってみるといいかもしれません。

福岡は、八女の星野村で観る流れ星が地名の通り最高に美しいです。

この時期って、ちょうど茶摘みの時期です。

もしかしたら、茶摘み&流れ星ツアーみたいなものも星野村で企画されているのかもしれませんね。

そして今年は、こんなもので流れ星観測に挑もうと思っています。

天体望遠鏡って、以外に安いんですよね!

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