長野県飯島町にある蔵カフェ「飯島茶寮」さんは、その名の通り築140年の蔵を改装したカフェ。

広大な敷地内にある「飯島茶寮」さんでは、敷地の除草にヤギさん活躍してくれていたりと、美味しいお料理と美しい景色の他にも、不定期でJazzの本格的な演奏会が催さていたりする、とっても魅力的なカフェなんですよね。

そんな「飯島茶寮」さんが6月9日の人生の楽園の主人公です。

もう、こういう場所って猛烈に惹かれてしまうんですよね。

なのでここでは、「飯島茶寮」さんへの行き方やアクセス、1番人気のガレットメニューや口コミについてチェックしてみました!

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飯島茶寮の場所や営業時間

  • 住所: 長野県上伊那郡飯島町田切2317-1
  • TEL: 090-1869-1136
  • 営業日:土、日、祝 ←週末のみ
  • 営業時間:11:00~17:00
  • 定休日: 平日(月~金)

こちらは飯島茶房さんのフェイスブックページ。

もしかしたら人生の楽園が放送されるころには、赤ちゃんヤギが誕生しているかもしれませんね。

お腹も気になるけど、ヤギさんのしっぽってこんなふうに見てみると、すごく可愛い。

飯島茶寮の行き方・アクセス

電車で

電車:JR飯田線 田切駅下車:徒歩15分(1,556m)

(地図を見た感じでは徒歩20分以上はかかりそうです。)

お車で

  1. 中央自動車道 駒ヶ根インター下車
  2. 国道153号線 飯田、松川方面に田切駅東交差点左折
  3. 田切中央交差点を直進 日方磐トンネル手前を右折
  4. 天竜川方面に道なりに700m下った左側

飯島茶寮のメニュー

引用:https://kurasaryou.exblog.jp/26328614/

こちらは2017年12月時点のメニューなので、値段や名橋が若干変動になっているかもしれません。

飯島茶寮さんの1番人気は、ランチメニューにもなっているガレット!

私が知っているガレットって、サブレみたいなクッキーみたいなスイーツとして食べるものしか知らなかったので、食事メニューにガレット?と調べてみました。

ガレットとは

ガレットとは、「円く薄いもの」を意味するフランス北西部の郷土料理で料理・菓子の名称で、特にそば粉のガレットを指すことも多いようです。

また、ガレット・ブルトンヌ(ブルターニュ風ガレット)は、フランス北西部のブルターニュ地方発祥のそば粉で作られるガレットで、主に小麦粉で作られるクレープのもとになった料理。

完成形は、そば粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を、熱した平鍋またはガレット調理専用の鉄板に注ぎ、こてで薄い円形に伸ばして正方形に折りたたみ、クレープと異なり片面だけを焼きます。

それに、飯島茶寮さんのメニューのように、生ハムなどの肉類、魚介類、おろしたグリュイエールやゴーダなどのチーズ、鶏卵、サラダなどで飾ったり、卵は焼いている途中のガレットの上に割り込み、目玉焼きのようにして火を通したり、熱いソーセージをガレットで巻いて提供することもあるそうです。

こういった本格的なガレットって見たこともなかったし、初めて聞きました。

「飯島茶房」さんのある飯島町はソバの栽培が盛んで、ガレットの生地にも飯島町産のソバ粉が利用されているそうです。

これは、1番の人気メニュになるはずですね!

飯島茶寮さんのガレットも季節によって若干材料が変わるようですし、とっても綺麗なんですよね。

そして私がもう1月になったのが、キーマカレー。

すごく美味しそうなんですよね。

ツイッターに美味しそうなガレットやキーマカレーのメニュー画像も沢山UPされていましたので口コミと合わせてどうぞ。

JAZZの演奏会

引用:蔵カフェ「飯島茶寮」飯島茶寮さんでは、不定期でJazzno演奏会も行われています。

カフェなんかで開催される演奏会は、ステージと観客席が近いので、空気の振動を肌で感じることができるんですよね。

ちょうど今月中にもえんそうかいが予定されていました!

飯島茶寮の口コミ

お料理の評判と合わせて、やっぱりJazz演奏の評判も抜群です!

飯島茶寮オープンのきっかけ

最後になりましたが蔵カフェ「飯島茶房」オープンの経緯やきっかけについても。

名古屋市出身の「飯島茶房」オーナー鈴木直人さんは、大学院で農学を学んだ後、総合化学メーカーに就職し、農薬の開発や技術普及に取り組んでいました。

青森県出身で薬剤師をしていた奥様のむつ子さんと、28歳の時に結婚し、3年後には長女が誕生。

結婚後は、福岡や仙台、東京と転勤を重ねていくうちに、田舎暮らしに憧れを抱くようになっていったそうです。

そんなある日、実家のある名古屋に規制する途中で、中央アルプスと南アルプスに囲まれた美しい飯島町を目にし、その景色に惹かれ飯島町で移住先を探し始めたそうです。

そうするうちに、広大な敷地に建つ築140年の蔵と出合い、2013年に物件を取得。

それからは、東京と長野を行き来しながら、自宅の建築と蔵の改装を夫婦で進め、
2015年にご主人の直人さんが定年退職を迎えると夫婦で飯島町に移住し、蔵カフェ 「飯島茶寮」をオープン!

「飯島茶寮」の営業日は週末の3日間だけです。

なので、お店の営業がない日は名古屋に住むご主人・直人さんの母親に会いに行ったり、自宅の裏山でタケノコ掘りや茶摘みをしたりしていらっしゃるそうです。

まとめ

ここでは、6月9日に人生の楽園で放送される長野県飯島町にある蔵カフェ「飯島茶寮」さんの、行き方・アクセスや営業日時やメニューほか口コミについても調べてみました。

蔵カフェ「飯島茶寮」さんの営業日時は、

  • 営業日:土、日、祝 ←週末のみ
  • 営業時間:11:00~17:00

ガレットランチもすごく気になりますし、Jazzの演奏会も、ヤギさん出産もものすごく気になります。

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