高知県黒潮町の山間部にある「ともこ工房」では母委子(ともこ)さんから伝承された米飴工房。
手作りの無添加でつくる米飴は、優しい甘味が懐かしいと黒潮町で大人気で、オーナーの堀由紀さんは、地域を元気にしたいと「農家民宿ななさと」もオープン!
そんな、地域を元気にしたいと頑張る「ともこ工房」と「農家民宿ななさと」、そしてこの2つを切り盛りする堀由紀さんと母の委子(ともこ)さんが4月14日の人生の楽園の主人公です。
お米と麦芽と水だけで作る米飴は、仕上がりの見極めが難しいそうで、母の委子さんに手伝って貰いながら米飴作りを続けているそうです。
ここではそんなともこ工房の米飴の通販お取り寄せや、農家民宿ななさとの宿泊料金や行き方・アクセスについてまとめています。
目 次
ともこ工房の米飴の通販お取り寄せ
ともこ工房の米飴の種類は2つでそれぞれに容量違い2つのサイズがあります。
- もち米を使った米飴(190ml、90ml)
- うるち米を使った米飴(190ml、90ml)
- 花はぶ茶
以下は、ともこ工房の米飴ではありませんが、楽天ショップ他通販サイトの米飴です。
ともこ工房の詳細と行き方
- 住所:〒789-1922 高知県幡多郡黒潮町加持川835-1
- 駐車場:有り(4台)
- 営業時間:平日10:00〜18:00
- 定休日:土日、祝日(不定休あり)
- TEL・FAX:0880-43-1841
- お問い合せ:E-mail:info@kuroshio-megumi.com
●浮鞭(うきぶち)駅から車で12分程度
農家民宿ななさと基本情報
- 住所:〒789-1922 高知県幡多郡黒潮町加持川835-1
土曜限定モーニング
農家民宿ななさとでは、土曜日限定のモーニングも提供されているのですが、和食セットのみでこのボリュームです。
- 時間:8:30~12:30
- 料金:500円
お味噌汁の具材は、季節によってはツガニ汁に変わったりもするようです。
モーニングと言っても、12:00過ぎまでOKなので、これだけのボリュームだとランチでも十分満足できそうですよ。
宿泊利用について
- チェックイン:15:00~21:00まで
- チックアウト:10:00まで
宿泊料金(税込み・連泊割引あり)
■3歳未満無料(食事なし)
・3歳以上小学生未満 3,000円/名(食事なし)
■素泊まり
・中学生以上 4,500円/名
■1泊朝食
・小学生 3,500円/名
・中学生以上 5,500円/名
■1泊2食
・小学生 5,000円/名
・中学生以上 8,000円~/名
※貸切での宴会・宿泊も可能
体験
- 自然、農業体験:1,000円~(2~4時間)
- URL:http://www.kuroshio-megumi.com/
こちらは、ともこ工房&農家民宿ななさとの公式フェイスブック。
イベントなどが告知されていますからこちらも要チェックです。
ともこ工房オープンのきっかけ
「ともこ工房」で米飴を作るのは、堀由紀さんと母の委子(ともこ)さん。
お母さんのお名前をとった屋号になっているんですよ!
ともこ工房のある高知県黒潮町の山間部で、三姉妹の長女として生まれ育った由紀さんは、子どもの頃から母・委子さんがおやつに作る米飴が大好きだったそうです。
由紀さんが40代を迎えたころ、高齢になった母の委子さんをみて「このままだと母の作る米飴がなくなってしまう」と感じ、母の委子さんから米飴作りを学び始めました。
そして2015年、委子さんが細々と作り続けていた「ともこ工房」を新築し、薪釜も二つ設置して、由紀さんは本格的な米飴の生産とお茶作りをスタートさせたのが本格的なスタートのきっかけです。
まとめ
ここでは、高知県黒潮町にともこ工房の米飴の通販お取り寄せや、農家民宿ななさとの宿泊料金や行き方・アクセスについてまとめています。
この高知県の黒潮町では毎年ゴルデンウィークに、海岸一帯を利用した砂浜美術館でTシャツアート展が開催されていて、今年2018年で既に30回め。
農家民宿ななさとに宿泊したあとに、のんびりアート展を見に行くなんていうゴールデンウィークも楽しそうです。
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