ホワイトクローゼット

http://www.lohasfesta.jp/shoplist/tokyo09/?p=5522

ホワイトクローゼット(whiteclosetは、長野県南部の飯田市の自然豊かな場所にある、木工と洋裁のクラフト工房です。

その、ホワイトクローゼット(whitecloset)のオーナー酒井俊造さん(71歳)と妻の二三恵さん(69歳)ご夫妻が9月23日の人生の楽園の主人公なのですが、つい先日も、東京で開催された「ロハスフェスタ・東京」に出店されていました。

その時に出品されたご主人の手作りクラフトが、TOPの画像です!

⇒ ロハスフェスタ・東京

巣箱に見立ててある赤や青の小さなお家は、きっと郵便受けですよね。

かわいい~、欲しい~!!!

と声を荒げてしまうくらい、こういうアンティークっぽい雑貨って大好きで、何時間見ていても全く飽きません。

ここでは、こんなステキな作品を作る酒井さんご夫婦や、ホワイトクローゼット(whitecloset)の場所やクラフト展、また通販での購入が出来るのか調べてみました!

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ホワイトクローゼット(whitecloset)について

駐車場から工房へ下りる入り口に
アーチを設置しました!
クレマチスを植えて来年、
グリーンアーチに変身!

ホワイトクローゼット00

引用:http://whitecloset.blog52.fc2.com/blog-date-201709.html

ホワイトクローゼット(whitecloset)の場所は、長野県飯田市。

こちらは、ご自宅兼工房になっているために、残念ながら住所や電話番号は明かされていませんでした。

現在は、エントランスをこんな風に改装途中で、来年の春にはクレマチスのグリーントンネルがトンネルが出来上がる予定だそうです。

ホワイトクローゼットエントランス

引用:http://whitecloset.blog52.fc2.com/blog-date-201707.html

近い将来、この場所が、ご主人の木小物や、奥様の布製品が購入できるアトリエ兼ショップにかわればいいな、って勝手にワクワクしています。

⇒ ホワイトクローゼットさんのブログ

通販やネットショップは?

ホワイトクローゼット(whitecloset)さんの木工作品や奥様のお洋服や布小物が欲しいし、見てみたい!とネットショップを探してみたのですが、こちらも残念、現在はありませんでした。

確かに、手作りされる方って、ネットショップの運営や発送業務まではなかなか手が回りませんからね。

とはいっても、やっぱ残念~。

ただ、月に1、2度は手作り市のようなクラフト展に出店なさっています。

一番直近で参加されていたのが、先週行われていた「ロハスフェスタ・東京」でした。

次回のクラフト展出店予定

伊豆クラフト展

  • 名前:「伊豆高原クラフトの森フェスティバル」
  • 日にち:2017年9月29日(金)~10月1日(日)
  • 時間:10:00~16:00
  • 場所・会場:伊東市伊豆高原 大室山山麓さくらの里
  • 公式ページ ⇒ 伊豆高原クラフトの森フェスティバル
  • 詳しいパンフレット ⇒ こちら

過去の参加クラフト展について

ロハスフェスタ

引用:http://www.lohasfesta.jp/shoplist/tokyo09/

ホワイトクローゼット(whitecloset)さんも出店参加されていた「ロハスフェスタ・東京」はこんな雰囲気で行われています。

ちょうど台風15号が心配されていましたが、うまくそれてくれて、暑すぎる位のお天気だったようです。

外で行われるこういったイベントは、本当に気持ちよさそうです。

こんなふうに、ホワイトクローゼット(whitecloset)さんは、関東方面のクラフト展に限られていますが、わりと頻繁に色んなクラフト展に出店なさっているんですよ。

次回のクラフト展参加の予定は、ブログから確認することができますので、是非まめにチェックしてみてくださいね!

⇒ ホワイトクローゼットさんのブログ

ホワイトクローゼットオープンのきっかけ

酒井さんご夫妻

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

ホワイトクローゼット(whitecloset)の酒井さんご夫妻は、30代でタイルの製造工場を立ち上げ、夫婦二人で、子育てをしながら忙しい日々を過ごしていらっしゃいまいた。

そんなお二人の束の間の楽しみは、趣味であるモノ作りです。

ゆったりとした服が欲かった奥様の二三恵さんは、洋服作りに挑戦し、ご主人の俊造さんは、タイル製造工場の端材を使った木工での小物作りを始め、夫婦二人でクラフト展に参加するようになっていきました。

そんな酒井さんご夫婦は、60代半ばになった頃、会社と自宅を手放して、新たな暮らしをしたいと考え始めたそうです。

これからは、自然に囲まれ好きなことをしよう

こういう想いで見つけた場所が、飯田市の高原で売りに出ていた中古住宅で、2014年9月に移住。

飯田市に移住後の、俊造さんと二三恵さんは趣味の木工と洋裁に打ち込み、たくさんの作品を生み出しては様々なクラフト展に出品なさっています。

60代半ばといえば、まだまだ気力も体力もあるけれど、今まで積み上げてきた会社や自宅まで手放して、新しい環境で新しいことを始めるって、物凄くパワーのいることだと思うのです。

「こうありたい」っていう想いを形にすること、夢をつかむことって、本当に年齢も時期も、男女の差なんて全く関係なくて、絵空事ではなく、実際に夢を現実にした姿を、番組を通して見せてくれる酒井さんご夫婦の姿は、勇気や夢を沢山いただけました。

なんといっても、凄く楽しそうなんですよね!

酒井さん02

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

東京・ロハスフェスタの画像

ホワイトクローゼット(whitecloset)さんが参加された「東京・ロハスエスタ」の画像が、インスタに沢山UPしてありました。

こういう野外イベントって大好きで、インスタ画像、見ているだけで幸せな気持ちになります!

mmts*さん(@mmts.69)がシェアした投稿 -

@raindrop53がシェアした投稿 -

むちゃくちゃかわいいこの子、ご家族と一緒に東京ロハスフェアに連れてきてもらっていたのでした!

はりねずみさんって、一緒にお出かけできるんですね~。

まとめ

ここでは、長野県飯田市にある、酒井さんご夫妻と木工と洋裁工房のホワイトクローゼット(whitecloset)さんについて調べてみました。

この記事を書いている2017年9月の時点では、残念ながら、工房でのショップ営業やネットショップでの通販はなさっていないのですが、玄関のクレマチスのアーチが緑色に色づく頃には、何か変化があるかもしれないな、と勝手に期待しています。

月に1、2度はクラフト展にも参加されているので、そこを訪ねていくほうが早いかもしれませんね!

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