三溪園(さんけいえん)は横浜市中区本牧にあり、国の名勝にも指定されている日本庭園です。

起伏にとんだ自然の地形をいかした17.5万平方メートル(東京ドーム約4個分)の広大な庭園には、京都や鎌倉などから移築された伝統的な建造物が点在し、年間を通して季節ごとのイベントが開催されています。

そのなかでも、横浜の観光地としても親しまれている三渓園の紅葉は驚くほど見事です。

ここでは、そんな三溪園の2022年の紅葉について見頃やライトアップ、また駐車場や混雑状況と口コミについてまとめています。

そして紅葉祭り期間中に開催される古建築特別公開期間の土日はものすごい混雑と周辺の渋滞。

駐車場はあるのですが、全く間に合わない状態です。

土日を狙ってお車でお出かけ予定の方は、是非、事前に駐車場をチェックしておきましょう。

 

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三溪園2022紅葉の見頃と古建築特別公開(紅葉祭り)の日にちについて

  • 三溪園の紅葉の見頃:11月下旬から12月上旬にかけて
  • 紅葉の古建築公開:2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日).
  • 問合せ先:三溪園045-621-0634

三溪園では、紅葉の見頃の時期に「紅葉の古建築公開(重要文化財 聴秋閣・春草廬)」という特別公開が行われ、重要文化財である聴秋閣と、横笛庵をすぐ近くで見たり、通常は立ち入ることのできない聴秋閣の奥に広がる紅葉の遊歩道も開放されます。

三渓園紅葉のライトアップについて

  • 11月23日(水・祝)~12月11日(日)の金・土・日曜日、祝日
  • 時間:日没後(18:00ごろ)~19:30(最終入園は19:00)

※以前の三溪園では、紅葉時期には残念ながらライトアップはされていませんでした。

ライトアップされていたのは、春の桜の時期だけだったので、春とは違った景色も楽しみです。

  • 所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
  • 電話:045-621-0634
  • 開園時間:9:00~17:00(最終入園は16:30)
  • 休園日:12月29日、30日、31日 ※不測の事態による臨時休園あり
  • 入園料:大人(高校生以上)700円、子ども(小中学生)200円
  • 割引や回数券、パスポートなど→詳細はコチラ
  • ホームページ:横浜三溪園

園内には、三渓園茶寮、雁ヶ音茶寮、待春軒といったお食事どころもあるので、広い園内を歩き回っておなかがすいたら一息ついてくださいね。

三溪園の行き方アクセス

公共交通機関で

  • 根岸駅から 1番のりば 《市バス58・99・101系統》約10分 本牧下車・徒歩10分
  • 横浜駅から 東口2番のりば
    《市バス8・148系統》約35分 三溪園入口下車・徒歩5分
    《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約45分 三溪園下車
  • 桜木町駅から 2番のりば
    《市バス8・148系統》約25分 三溪園入口下車・徒歩5分
    《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約35分 三溪園下車
  • 元町・中華街駅から 4番出口そば山下町バス停
    《市バス8・148系統》約15分 三溪園入口下車・徒歩5分

※ 詳細は⇒横浜市交通局ホームページ

お車で

  • 本牧埠頭ランプを降りたら道なり→「本牧元町入口」右折
  • 新山下ランプを降りたら道なり→「B突堤入口」右折→「北方消防出張所前」(T字路)左折→突き当りの信号(T字路)右折→「本牧元町入口」右折
  • 三溪園ランプを降りたら道なり「本牧元町入口」左折

横浜三溪園の駐車場について

  • 駐車場:あり(80台)
  • 2時間まで500円、以降30分毎100円、1日の上限1000円

紅葉の季節は多くの観光客で賑わい、駐車場が常に満車状態となります。

交通のべんが良いところなのでので、できるだけ公共交通機関を利用した方が良さそうです。

また周辺にはコインパーキングがいくつもあります。

三渓園の駐車場も有料なので、周辺が混雑しているような場合には、少し離れた場所に車を止めてゆっくり歩いて向かうのもいいものですよ。

三渓園周辺の駐車場を今すぐチェック!

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下記に、オススメの駐車場も1件ご紹介しておきますね。

本牧市民公園駐車場

三溪園の駐車場が満車の場合は、本牧市民公園駐車場がオススメです。

  • 駐車台数:約300台
  • 料金:200円(1時間)

三溪園紅葉の混雑状況と口コミ

三溪園は紅葉スポットとして人気スポットなだけあって、シーズン中の土日はかなりの混雑が見込まれます。

特に「紅葉の古建築公開」期間の11月23日(祝)~12月8日(日)は、沢山の他県ナンバーの車もたくさん見かけます。

平日でも、イベント期間中は大型観光バスの団体観光客が大勢詰めかけてはいるのですが、園内はかなりの広さがあるので、のんびり歩いて回ろうという気持ちでいれば、そこまで窮屈には感じないかもしれないですね。

ツアーで三渓園の紅葉を見に行く

三溪園の紅葉の時期には、近郊からランチ付きの日帰りのバスツアーが沢山企画されています。

⇒ クラブツーリズム テーマ旅行

白洲次郎邸宅の見学とセットになったものが人気で、値段の割には1日中楽しめそうです。

年に一度の、紅葉時期だけの贅沢ですね。

⇒ クラブツーリズム テーマ旅行

また、三渓園に限らず、紅葉時期には沢山のツアーが企画されています。

ツアーに参加する利点は、個人ではなかなか見ることができない観光スポットなども併せて回ることができること。

ツアーの中身をチェックするだけでも、旅行好きにはたまらないんですよね。

また、駐車場や混雑の心配もありませんしね。

以下に、利用しやすい旅行会社を載せておきますので、お気に入りの紅葉スポットを是非チェクして見てくださいね。

 

利用しやすい旅行会社一覧 まとめ

⇒ 複数の宿泊希望日が一度に検索可能 日本旅行『赤い風船』宿泊予約

まとめ

ここでは、三溪園の2022年の紅葉の見頃とライトアップ、また駐車場やと併せt混雑や口コミについてもまとめています。

  • 三溪園の紅葉の見頃:11月下旬から12月上旬にかけて
  • 紅葉の古建築公開:2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日)
  • ライトアップ:11月23日(水・祝)~12月11日(日)の金・土・日曜日、祝日
  • ライトアップ時間:日没後(18:00ごろ)~19:30(最終入園は19:00)

 

特別公開期間中の駐車場は大混雑します。お出かけの日にちが決まっていたら、予め駐車場の予約をしておきましょう。

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