鳥取市河原町にある「えばこGOHAN」という古民家カフェがとっても素敵すぎます!
「えばこゴハン」は、大阪から移住してきた、オーナーの今家さんご夫妻と、お嬢さんで切り盛りするカフェなんですが、和風の広い店内とお庭も手入れされていて、観光名所を訪れたみたいです。
また、週末にはゲストをむかえてライブコンサートなんかも開催されているのですが、古民家カフェにふさわしく、ちょっと懐かしい昭和のメロディーや洋楽のギター演奏など、ワクワクするものばかりです。
そんな「えばこGOHAN」が10月28日の人生の楽園の主人公です
ここでは、「えばこGOHAN」の行き方・アクセスやメニューについて、また口コミもピックアップしてみました!
目 次
えばこGOHANの店舗情報
- 店舗名:えばこGOHAN
- 営業日:水木金土
- 営業時間:10:00〜16:00
- 住所:鳥取市河原町牛戸3-2 (西郷保育園側)
- TEL:0858-71-0033
えばこGOHANの店名の由来
『えばこ=絵箱』のことで、店名の由来がオフィシャルサイトに掲載されていましたので、抜粋しています。
とっても温かなおもいが詰まった店名です。
日々の暮らしの一場面はきっと大切な一コマ。
季節のごはんが美味しかったり
四季の木々が美しいこと、夕日が真っ赤なこと
星空がキラキラだったり・・・
ここ西郷谷で繰り広げられる
かけがえのない風景を
スケッチブックにお絵描きしてみる気持ちで・・・
そんな暮らしの絵が詰まった箱作り。
それが『えばこ』
店内では元気の出る飛びっきりライブがあったり
ご近所さんで作るイベントがあったり
ワクワクいっぱい楽しみいっぱい
箱に詰めたいと思ってます。
これから始まるカフェ物語。
この地に魅かれて大阪からIターン移住した私たち。
新たな豊かさに出会えたら幸せです。
引用:えばこGOHANサイト
えばこGAHANのメニューについて
えばこGAHANの、メインメニューは日替わりの「えばこプレート」です。
プレートには10品以上の料理がのっていて、お野菜は西郷地区で採れた新鮮野菜が使われています。
何と言ってもプレートの彩りもすごくきれいで、食べるのがもったいないくらいだし、手書きのメニューも凄く可愛い。
個人的には、「のっけごはん」が気になります!
ランチメニュー
- えばこプレートGOHAN:1,000円
- プレート+ホットコーヒー:1,200円
- プレート+デザート+コーヒー:1350円
- のっけごはん:850円
- ハッピーカレー:850円
ドリンク・デザートメニュー
- ホットコーヒー:350円
- 紅茶:400円
- ケーキセット+コーヒー:550円
- ケーキセット+紅茶:600円
行き方・アクセス
●JRで ⇒ 国英駅から来るまで10分ちょっと
●お車で ⇒ 鳥取自動車道河原ICを下車、約10分。
*カーナビの方は住所の「鳥取市河原町牛戸3-2」に設定。
口コミ・評判
えばこプレートの料理は週替り。
ビジュアルも彩り豊か、華やかでキレイ!
10品以上の品々が盛り付けされ、心が弾む。素材の味を活かした、家庭的な料理の数々。
しっかり手を掛けた品々に想いを感じる。野菜は、西郷地区で採れるモノを使用。
近くで農業をする娘さんが協力されてるのかな。
地産地消にも拘りを見せ、その満足度は高い。席から望む庭園、その背後の里山も借景に。
気さくな店主ご夫婦との会話、それもまたご馳走。
心癒される素敵なランチが愉しめると思う。どうもごちそうさまでした。
https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31004681/dtlrvwlst/引用:食べログ
【鳥取 河原】 えばこGOHAN
河原の奥の奥、西郷地区の古民家カフェ!
大阪で飲食店経営をしながら水木金はこちらでカフェ営業しているそう…すごーい!!
地元こだわり農家のお野菜をたっぷり使ったランチも絶品(๑˃̵ᴗ˂̵)
お庭も店内も超素敵空間…でした。また行きます! pic.twitter.com/1XjqPP9beq
— 鳥取なにたべ! (@tori_tori_dune) 2016年12月1日
えばこGOHANオープンのきっかけ
えばこGOHANのオーナー今家邦雄さん(61歳)は、地元大阪の高校を卒業後、旧国鉄に就職。奥様の美恵子さん(63歳)とは23歳の時に結婚し、お2人のお子さんに恵まれました。
邦雄さんは31歳の時に、国鉄を早期に退職し、自ら商売がしたいと焼き鳥店を開業し、まだ幼い子供と過ごす時間がほとんどないほど、昼夜問わず働き、お店を人気店に育て上げました。
ところが50歳を過ぎた時に、「深夜まで働くこの生活が10年20年先も続けられるだろうか」という思いが生まれ、田舎での穏やかな生活を考えるようになったそうです。
ちょうどそんな時に、長女の由貴さんが農業をするため東京から鳥の西郷地区にに移住します。
さらに、長男の浩太郎さんも友人に招かれ鳥取の移住を決意。
そこで築40年の古民家を借りて、オープンさせたのがカフェ「えばこGOHAN」です。
オープンしたのは昨年11月で、オープン当初は、近くに住む長女の由貴さんに手伝ってもらいながら、奥様の美恵子さんが大阪から毎週やって来て営業するというスタイルでした。
ご主人の邦雄さんも、2人のお子さんが偶然にも鳥取という同じ場所に移住したことに背中を押され、今年2017年の3月に、長く続けてきた焼き鳥店を閉めて鳥取県に移住なさいました。
そして、この「えばこGOHAN」では、以前の焼き鳥店時代とは役割を逆転させて、奥様の美恵子さんがキッチンを、邦雄さんがホールを担当しています。
手書きのイラストとメニューがとってもステキなんですが、きっとコレは長女の由貴さんがつくっていらっしゃるんでしょうね!
このメニュー、365日分集めたらステキな絵本ができそうだ~って思ってしまいました。
レシピ帳じゃなくても、こんなイラスト絵本があったら見ているだけでも楽しくなりそうです!
まとめ
ここでは10月28日に人生の楽園で放送される鳥取の河原町にある「えばこGOHAN」についてメニューや口コミやアクセスについてまとめています。
- 営業日:水木金土(週に4日のみ)
- 営業時間:10:00〜16:00
と、ランチ&デザート時間のみですが、「えばこGOHAN」のゲストを招いてのライブも凄く楽しそうなんですよね。
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