日田祇園祭2017の見どころは?駐車場とトイレもチラシで調査

2017-07-10

日田祇園祭01

日田祇園祭は日田市の4大祭りのひとつとして、約300年の伝統を誇る豪華なお祭りで、「日田祇園の曳山行事」は、昨年、ユネスコ無形文化遺産にも登録されたほどです。

日田祇園祭は2日間に渡って、疫病や風水害を払い安泰を祈念するお祭りとして、絢爛豪華な山鉾が祇園囃子の音色とともに隈・竹田地区、豆田地区の町並みの中を巡行します

また夜には、提灯を飾り付けた優雅な晩山の巡行し、大きな見どころの1つになっていて、チラシもとってもきれいなんですよ!

2017年度の7月20日に予定されていた集団顔見世は、九州豪雨のため中止になりました。後の日程は7月10日の時点では通常通り行わる予定となっています。

ここでは、日田祇園祭2017年日程や見どころを駐車場やトイレ場所とともにまとめています。

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日田祇園祭について

2017日田祇園チラシ

  • 日時:H29年7月22日(土)・23日(日)
  • 場所:豆田地区・隈・竹田地区
  • 住所 大分県日田市豆田地区
  • 問合せ:0973-22-8210(日田市観光課)・0973-22-2036(日田市観光協会)

日田祇園祭スケジュール

7月初旬

小屋入り:作業始めとして祭りに参加する全員による御神酒上げ。
色あげ作業:解体された山鉾の館やはね出し等の色を塗り直し、金紙を切った欄干の金具を張り替え。
・パイパイ染め:山鉾の高欄の両側に挿すパイパイを天気の良い日に塗料染め。

2週間前

・車揚げ:普段池の水の中に沈められてい赤松の丸太を輪切りにした車輪を池から引き揚げ。
・山鉾組立(飾り付け):約2週間前には色揚げされた館や、引き上げられた車を組み立て、松ノ木、牡丹、あやめ、梅などでの飾りつけ。

1週間前

・神輿洗い神事:深夜に三隈川にて白木の神輿を洗い清。隈町及び竹田若宮町で1週間前の土曜日から日曜日にかけて行われます。
・人形乗せ:1週間前の日曜日前後から各町内に振り分けられた華題の人形を、人形師の指示の元山鉾に乗せる。
・山番:人形が乗せられた晩から、夜警が始まります。

2日前:集団顔見世 ←2017年度は九州豪雨のため中止になりました。

流れ曳き:山鉾は3日間続けて曳くものではなく、祭りの2日前に行われるのが、集団顔見世と流れがきです。

*2017年度の集団顔見世は九州豪雨のため中止になりました。

大分県日田市の日田まつり振興会(会長・原田啓介日田市長)は9日、同市などで大きな被害を出した九州豪雨を受け、20日に予定していた日田祇園祭(22、23日)の「集団顔見世」を中止にすると発表した。祇園祭は予定通り実施する。

集団顔見世は、祇園祭で巡行する山鉾(やまぼこ)9基がJR日田駅前に集結する一大イベント。今年は女性囃子(ばやし)が初めて山鉾に乗ることも決まっており、例年以上の盛り上がりが期待されていた。

日田祇園祭は昨年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。日田祇園山鉾振興会の後藤稔夫会長は「今年は登録後初めての開催だった。残念だが災害の被害もあり、仕方ない」と話した。

引用:https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/341936/

 

当日:7月22日・7月23日

・祇園祭典:(日田祇園祭)
朝9時頃から山鉾が動き、町内押しの後に各地域の神社に集合し納めます。

当日の各地区ごとの詳細については公式ページのチラシを参考にしてください。

⇒ 隈・竹田の山鉾について

⇒ 豆田地区の山鉾について

翌日:7月24日

・山鉾崩し:祭りの翌日、日田祇園山鉾会館に展示する隈・竹田地区の山鉾4本及び平成山は車を替えて新しいパイパイを挿し、繕われて展示されます。
・藪入り:祭り翌日に打ち上げを兼ねて行われる慰労会。

交通アクセス

  • 電車:JR日田駅から徒歩15分
  • 車:大分道日田ICから約10分
  • 駐車場:有り(500台・無料)
    *駐車場は下記地図を参照

日田祇園山鉾集団顔見世(やまぼこしゅうだんかおみせ)

日田祇園祭02

2017年度の集団集団顔見世は九州豪雨のため中止になりました。

  • 日時:7月20日(木)19:00~
  • ※各山鉾は18:30頃から会場に集まり始めます。
  • 場所:JR日田駅前

 

日田祇園祭の大きな見どころになっているのが、祇園祭2日前に行われる集団顔見せです。

全山鉾9基全てが一堂に会し、提灯には明かりが灯され、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色とともに、豆田地区、隈竹田地区を練り歩くさまは圧巻です。

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ユネスコの無形文化財に頭足されたことを受けて、300年を超える日田祇園祭の歴史上初めて、2017年の集団顔見世で女性が山鉾に乗る事が決定し、大きなニュースとして取り上げられています。

通常、こういったお祭りに女性が参加することは、長い歴史のなかで禁止とされてきました。

協議の過程では、

「全国には女性が参加する祭りもある」と容認の声の一方、

「ヤマ(山鉾)に女性を乗せたことはない」

という、歴史を守る立場からの慎重な意見もあったようですが、「女性参加は時代の流れ」として満場一致で決定。

そして、この豪華な山鉾に、小3から50代までの女性12人でつくる「日田祇園囃子(ばやし)なでしこ会」のメンバーが今年始めて乗ることが正式に決定しています。

祇園囃子の音色に魅せられたメンバーが5年前に設立し、週3回稽古を重ねていました。

1年に10回ほど、市内のイベントなどで演奏を披露していたのですが、今まで祇園祭への参加は認められていなかったのです。

「日田祇園囃子(ばやし)なでしこ会」のフェイスブックには、山鉾に乗ることが決まったことの報告記事があがっていました。

「日田祇園囃子なでしこ会」が演奏するであろう音色は、こちらの動画内に納められています。

 

日田祇園祭2017の見どころ

日田祇園祭2017の見どころNO1は、2日前の7月20日に行われる「集団顔見世」です。

「日田祇園囃子なでしこ会」の女性陣が山鉾にのって、町を練り歩く様は見逃すわけには行きませんね!

そして今年は、特別ステージとして世界観客動員700万人のDRUM TAOにより和太鼓の演奏。

こちらも、かなり迫力ある和太鼓が楽しめそうですよ。

⇒ DRUM TAOのホームページ

集団顔見世2017チラシ

駐車場とトイレについて

駐車場は、会場付近に無料で500台分が点在して用意されています。

下記のトイレマップと合わせてご覧になってください。

500台分といっても、日田の祗園祭の人出は思った以上です。

公共の交通便がとても良い場所で行われるお祭りなので、できれば公共交通期間を使うのがおすすめです。

日田祇園祭駐車場&トイレ図

まとめ

ここでは、昨年ユネスコ無形文化遺産にも登録された日田祇園祭について、日程や見どころを駐車場やトイレ場所とともにまとめています。

大分県の日田市は、江戸時代に京大坂江戸を手本に町人文化が繁栄し、現在でも小京都などと呼ばれ、小さい街なのですがとても風情のあるところです。

この記事を書いた数日後の台風跡に、日田地区は九州豪雨によって甚大な被害を受けてしまいました。

復旧まではもう暫くかかかりそうな中、この日田祇園祭で中止が決まっているのは7月20日の集団顔見世のみです。

日田地区の1日も早い復旧と、この日田祇園祭が、街の復旧のための役立つイベントに変わってくれることを願います。

日田は町並みもステキですが、ちょっと足を伸ばすと美しい景色にも出会える街です。

今回の大きな被害は、自然のままだったから受けてしまったと思えることも多く、ずっと変わらない自然に残ってほしいという思いと、安全を守るために、人の手を加えなければ対応できなくなった現在について、色んなことを考えさせられているように感じます。

日田の祗園祭の時期に、街が復旧していたら宿泊しすることで、街の応援になりますね。

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