埼玉県入間市にある陶芸カフェ「ケーヤキキッチン(Ke-yaki Kitchen)」が2020年4月25日の人生の楽園の主人公です。
ケーヤキキッチンさんは、不安になるほど、狭い道を入った先にある、昭和の佇まいを改装したギャラリーカフェ。
不定期で演奏会なんかもやっていらっしゃるんですよ!
秘密の場所を見つけたみたいで、こういう場所ってすごくワクワクするんですよね。
なのでここでは、人生の楽園で放送された、入間市にある陶芸カフェ「ケーヤキキッチン」の場所や営業時間と合わせて、メニューや口コミについてまとめました。
目 次
ケーヤキキッチンの場所と行き方アクセス
- 場所の住所:埼玉県 入間市 鍵山 1-1-3
- 電話:04-2941-2520
- 入間市駅北口より徒歩約10分弱(青い丸ポチのルート)。国道16号の河原町交差点を渡って、霞川を超えてすぐ。
- 入間市駅南口からでも徒歩約10分弱(グレーのルート)。
ケーヤキキッチンの営業日時や基本情報
- 場所の住所:埼玉県 入間市 鍵山 1-1-3
- 駐車場あり
- ランチは午前11時から。
- 電話:04-2941-2520
- 営業日:水、木、金、土、日曜日
- 定休日:月曜と火曜日
営業時間は、平日と土日とで、若干変わります。
- 水曜日~金曜日:11:00~17:00(適宜)
- 土曜日:午前10時〜午後5時 (イブニング・タイム20:00迄のご予約可)
- 日曜日:午前10時〜午後5時
※店内での飲食の他、テイクアウトあり!
人生の楽園放送時は、全国的にコロナによる自粛が呼びかけられている時期です。
こんな素敵なカフェですから、自粛期間とは言え、番組終了後はすぐにでも行きたくて行きたくて仕方なくなるんですよね。
家族だけで、車の移動だったら大丈夫じゃないか?とか。。。
でも、ケーヤキキッチンさんから、放送後の翌日、日曜日の来店に関して、大切なメッセージが記載してありましたから、コチラでも一部を紹介しておきます。
今週末2020年4月26日(日)、弊店は駐車場を閉めさせていただき、混雑を避けさせていただきます。テイクアウトに関しましては、お待たせする間に密集/密接が起こるのを避けたく存じますので、何卒ご予約下さい。
本来、「是非お越し下さい!!」と申し上げたい気持ちでいっぱいですが、皆様がお越しいただけるのを末長く喜んでお迎えできるように、今は断腸の思いでお願い申し上げます。🙇♂️🙇🏻♀️
パンや焼き菓子のご郵送も承っておりますので、この時点では極力 外出はお控え下さい。緊急事態が終息した時には、どうぞご家族の皆様、ご友人の皆様とご来店いただき、ゆーーーっくりと弊店でお過ごしいただきたく存じます。
その日が本当に早く来るといいなぁ〜
人生の楽園の放送翌日、またそれに続くGWあたりまではまだまだ外出を控えないと行けない時期です。
自然豊かな入間市は、夏でも秋でも素敵な景色を見えてくれる場所です。
幸い、パンや焼き菓子を発送してくださるので、コロナが少し落ち着くまでのお楽しみにしておきたいものですね!
下記に、通常メニューやテイクアウトメニューも紹介しておきます。
ケーヤキキッチンのメニューについて
ランチタイムメニュー:11:00~
- ケーヤキベーコンバーガー:1000円
- ケーヤキフィッシュバーガー:1000円
- デラックスサンドイッチ:850円
- ツナサラダサンドイッチ:900円
- 週末スペシャルランチ:1200円
- スイーツセット:600円
軽食メニュー:14:00~
- ケーヤキベーコンバーガー:1000円
- 具だくさんサンドイッチ:1000円
- 手作りソーセージプレート:800円
- 自家製パンプレート:300円
- フライドポテト:400円
- ミックスナッツ:500円
- スイーツメニュー:各種500円
ディナータイムメニュー
予算と人数にあわせて変わります。
テイクアウトメニュー
- ベーコンハンバーガー:700円
- ハム&チーズの分厚いサンドイッチ:600円
- ツナサラダ サンドイッチ:600円
- フライドポテト:400円
- 本日の自家製ケーキやスコーン:500円
他にも、ドリンクメニュー他たくさんのメニューが有ります♪
このメニューに関しては、人生の楽園放送時2020年4月25日時点の情報で、今後価格も含め変わっていく可能性もあるので、気になるメニューは、ケーヤキキッチンさんのHPで確認してくださいね。
ケーヤキキッチンの口コミと評判
今日のお持ち帰りは、自家製パンを使ったサンドイッチ♪
Ke-yaki Kitchen(ケーヤキキッチン)のメニューです。
場所は河原町交差点から歩いてすぐ。
シェフはアメリカ人の陶芸家さん
自家製スイーツも絶品。元気が出ないときは、自分にごほうび!いま、みんながんばってますよね。#イルマールイーツ pic.twitter.com/UqAao9pOFK— 入間ケーブルテレビ (@irumatv) April 19, 2020
入間市のケーヤキキッチンさんで朝おやつ食べに行きました。フルーツケーキ美味しかったです。 pic.twitter.com/5zscykdlWO
— ハンナハニー (@hannahhoney0717) October 30, 2017
ケーヤキキッチンさんでは、不定期ながら、こんな素敵なイベントも行われています。
贅沢ですね!
今日は入間市に初上陸!
お洒落な古民家カフェ「ケーヤキ キッチン」でクラリネットの宮崎佳彦くんとの彦彦コンビで演奏してきました♪ウッディな響く空間が心地よく、
終演後に桃のケーキをいただいて大満足🍰宮崎君とは来週24(木)赤坂トナリテの玉木勝Flutter-flutterライブでも共演します!^ ^ pic.twitter.com/vrjryF2Uhj
— 河野 文彦(Fumihiko Kono) (@fumiclub) May 19, 2018
ヤキキッチンオープンのきっかけ
ケーヤキキッチンのオーナーは、アメリカ人陶芸家のケーネンジェームスさんと妻の美穂さん。
ご主人のジェームスさんは、アメリカ中西部、ネブラスカ州出身で、大学院では陶芸やシルクスクリーンを学び、ハワイ大学で美術教師をしていました。
そんなジェームスさんが日本に来たのは、36歳の時、友人に誘われ英語教師として、1年間の教員依頼がきっかけでした。
1年過ぎたあとも、続けてほしいと嘆願されジェームスさんは日本に残ることを決意し、ハワイで使っていた『蹴(け)ろくろ』を運び日本で陶芸活動を再開することに。
ただ、教師をしながらの作陶は年に数回程度です。
そんな生活が15年ほど続いたある日、友人に誘われ参加したホームパーティーで、教師をしていた高校の卒業生とばったり再開したのです。
それが、妻の美穂さんです。
そのホームパーティーがきっかけで、自然に交際が始まり、ジェームスさん52歳、美穂さん33歳の時に結婚なさったわけですが、15年っていう長い時間には、お互いに、別々にいろんなことがあったはずなのにって思うと、ご縁って不思議だけど、すごく素敵ですよね。
結婚後は、入間市のとなり狭山市に自宅を構え、庭には念願だった陶芸窯を設置し、
「これをきっかけに教員を辞めて焼き物に専念したほうがいい」という妻の美穂さんのアドバイスに、ジェームスさんは53歳で本格的に陶芸家の道を歩み始めることにしました。
同時に、ジェームスさんは、週1日だけ狭山市内のカフェでシェフとして得意な欧米家庭料理を振舞っていたのですが、「週1日じゃなく、もっと料理を食べたい」と絶賛されたのがきっかけで、カフェレストランを始めることを決意。
こうして、入間市に古民家を借りてリフォームし、陶芸ギャラリーも兼ねたカフェレストランをオープンさせたのがケーヤキキッチン(Ke-yaki Kitchen)で、2017年5月のことでした。
まとめ
ここでは、2020年4月25日に人生の楽園で放送された入間市のケーヤキキッチン(Ke-yaki Kitchen)について、場所や営業時間、メニューや口コミについてもまとめています。
本来ならこの時期、まだまだ桜まつりが行われている場所もあるほどで、お天気の良い週末のドライブには最高の時期です。
まだまだコロナ自粛中のなので、今回は発送してもらえるか焼き菓子を注文するとして、コロナが落ち着いた夏頃にでも、避暑地長瀞と併せて、ドライブがてらゆっくり行きたいですね。
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