佐世保の「古民家カフェ・こもれび」さんが4月21日の人生の楽園の主人公なのですが、おしゃれなおばあちゃん家のようなカフェで、とってもゆっくり落ち着きそうな素敵な場所なんですよ。
その落ち着き具合は、あっという間に半日が過ぎてしまうほど時間もゆっくりで、建物も、何と築130年の納屋を改装したものなんだそうです。
ここではそんな「古民家カフェ・こもれび」さんの行き方・アクセスとお料理メニューや口コミについても調べてみました。
今年2018年のGWは、休まずに営業されるようですよ。
古民家カフェこもれびの基本情報
- 店名:古民家カフェこもれび
- 住所:857-0018 長崎県 佐世保市横尾町311
- 電話:0956-24-2449
- 営業時間:11時~19時(金土は23時まで)
- 定休日:木曜、第3日曜
GW期間中も今年2018年は休まずに営業されるそうですよ!
メニュー
メニューは、軽食ほか、スイーツやドリンクも。
夜になるとメニューにないアルコールも登場するようです。
こもれびさんの、一番人気はオムライス!
ケチャップでお顔が書いてあります。
そして中はしっかりチキンライス!
子供のことによく食べていたオムライスって、大人になって食べると、子供のころの楽しかった頃のことも思い出すんですよね。
こちらはチョコブラウニーとアイスクリームのデザート。
ブラウニーが少し硬めで、アイスクリームを付けて食べると良いんだそうで、チョコとバニラって合うんですよね~。
美味しそうです!
口コミ・評判
メニューの写真を撮り忘れましたが、カレー、オムライス、ピラフ、ナポリタン(だったと思います)やコーヒー、紅茶、ココアがありました。話が尽きず長居してしまいましたが、コーヒーを飲み終えた頃に、日本茶まで出していただきました
眺めも良く、外のテラス席もあって暖かくなってからまた訪れたいと思います^ - ^
引用:Retty
また、インスタ内に上がっていた口コミもチェックしてみました。
本当に落ち着きそうです。
行き方・アクセス
JR:北佐世保駅から徒歩20分/お車で6分
西九州自動車道利用の場合は、佐世保中央インターから10分程度
古民家カフェこもれびオープンのきっかけ
「古民家カフェこもれび」のオーナーの寺田克成さんは、佐世保市出身で大学卒業後に実家の酒屋を継いだものの、10年後に、量販店の勢いに押され止む無く店を畳み、量販店の店長として働き始めました。
その頃、デパートで働いていた弘美さんと結婚し、新たな生活が始まります。
そんなある日、祖父母の家(母親の実家)で、暮らしていた母方の叔母と叔父は、二人とも高齢のため家を維持するのが難しいという理由で、家を売却するという話が持ち上がりました。
その時に克成さんは「思い出が残る祖父母の家が人手に渡るくらいなら、自分が叔母叔父の面倒を見ながら家を守る」と決意し2014年に移住。
家は築約130年の古民家で、リフォームが必要なほどすっかり老朽化していました。
母屋の隣に建つ納屋はさらに傷みが激しく、克成さんは掃除と修理をしながら、この納屋で地域住民が集えるようなカフェを始めたいと考えはじめたそうです。
それから。1年間のリフォームを経て、2016年7月にオープンさせたのが「カフェこもれび」でした。
家の敷地には、75年前に祖父が植えて、「この桜が大きくなったら皆で花見をしたらいい」と言い大切に守って来た2本の桜の木があります。
その桜は、今年も満開の時期を迎え、地域の方や3年ぶりに訪ねてきた人など30人が集まっての「カフェこもれび」主催の花見大会も行われました。
その満開の桜がライトアップされていた時の写真がこちら。
今年2018年は、例年に比べて1週間ほど早い桜の開花と満開だったので、こもれびさんのお花見も3月末ごろの夜はまだ肌寒い時期だったったのでしょうね。
まとめ
ここでは、4月21日に人生の楽園で放送される「古民家カフェ・こもれび」さんの行き方・アクセスとお料理メニューや口コミについてまとめています。
築130年の古民家を改装したカフェは、時間の流れがゆっくりで本当に落ち着きそうです。
今年のGWは休まずに営業されるとのことなので、ちょっと距離はあるけど、有田陶器市の帰りによっても良さそうです。
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