直方花火大会(のうがた夏祭り)が4年ぶりの通常開催です!
正式名称ののうがた夏まつりは、花火大会、JC歌のイベント、追山笠と3つの行事で構成されており、おがたの花火大会は、直方市の遠賀川沿いの直方リバーサイドパークを会場に、6000発の花火が追山笠の後の1時間にわたって打ち上げられ、九州内でも7位の規模と人気を誇る花火大会です。
そして何と言っても、のおがた花火大会最大のウリは、打ち上げ場所と観覧席の近さ!
よその花火大会では見られない、臨場感ある花火の競演が楽しめ、全長約1kmにわたるナイアガラをはじめ、8号玉など豪華な花火が打ち上げられるさまは圧巻です。
遠賀川のかなり広範囲から花火を見ることが可能で、多くの無料駐車場も準備されるのですが、当日の交通規制もあり、付近は夕方から大混雑です。
ここでは、直方の夏祭りの2023年花火大会について、交通規制や駐車場、穴場スポットの他に臨時列車の時刻についてもまとめています。
目 次
直方花火大会2023の日時と場所
- 開催日時: 2023年7月30日(日曜日)20:00~21:00 *雨天延期で予備日は8月2日(水)、8月8日(火)。
- 住所・場所 福岡県直方市殿町 直方リバーサイドパーク(直方市役所下 遠賀川河川敷=のおがたチューリップフェア会場)
- 駐車場 :臨時駐車場約1450台、周辺に民間駐車場あり
- トイレ :臨時トイレ34基
- 会場周辺は18:45~22:00まで交通規制あり。
会場になる遠賀川の河川敷には、沢山の屋台も!
30Day▶のおがた夏祭りin直方市
【花火打ち上げ時間】
20:00〜21:00
【花火打ち上げ数】
約6000発冷やしパインをします🤗
今日も1日がんばろう👊 pic.twitter.com/EZaoyNvvW4
— 杏 辞 羅 (@anjera20000626) 2017年7月30日
そして花火は本当に豪華です。
直方夏祭りにて、ライブありがとうございました*\(^o^)/**\(^o^)/*
花火もみれて、最高な一日やった*\(^o^)/*タマヤ〜♪♪ pic.twitter.com/y7fyLZ0DMl— 桜 愛美 (@sakura_manaminn) 2014年7月27日
直方夏祭りの花火大会🎇
メチャ綺麗でメチャ人多い👀 pic.twitter.com/TYuTYWIV0V— よきÖ (@yooookey6666) 2017年7月30日
直方夏祭り花火大会2023の交通規制マップ
直方夏まつり・花火大会当日は追山笠コースが交通規制されます。
場所によって時間帯が少し違いますが、おおよそ17:00~22:00。
ピンクの通し番号部分は有料駐車場です。
※下記に無料駐車場をまとめていますので、そちらに駐車できない場合は有料駐車場をご利用ください。
直方花火のアクセスと行きかた
*会場周辺は臨時の交通規制があります。
場所:福岡県直方市殿町 直方リバーサイドパーク(直方市役所下 遠賀川河川敷)
徒歩の場合
- JR九州直方駅から徒歩約15分
- 平成筑豊鉄道直方駅から徒歩約15分
- 西鉄バスセンター、筑鉄の筑豊直方駅から徒歩約15分
臨時列車について
JR九州・JRバス・西鉄バス
※こちらの時刻表は2019年のものになります。
最新情報が分かり次第差し替えます。
平成筑豊電鉄
※こちらの時刻表は2019年のものになります。
最新情報が分かり次第差し替えます。
筑豊電気鉄道
※こちらの時刻表は2019年のものになります。
最新情報が分かり次第差し替えます。
お車の場合
- 九州道八幡ICまたは北九州都市高速道馬場山ICから国道200号で直方方面へ車で15分
- 会場周辺は18:45~22:00まで交通規制あり。
無料駐車場まとめ
直方花火大会の会場となるリバーサイドパーク(直方市役所下 遠賀川河川敷)周辺にはかなり沢山の駐車場が準備されます、
それでも、例年の人出が12万人という大きな花火大会なので、駐車場は早めに確保しておいたほうがよさそうです。
⇒ 多賀神社駐車場(福岡県直方市直方701)
⇒ 直方市河川敷公園駐車場 国土交通省上流(Googleマップで確認はこちら)
⇒ 直方市河川敷公園駐車場 消防署下(Googleマップで確認はこちら)
⇒ 直方市河川敷公園駐車場 合同庁舎下(Googleマップで確認はこちら)
⇒ もち吉駐車場(Googleマップで確認はこちら)
⇒ 菜の花大橋下駐車場 西(Googleマップで確認はこちら)
⇒ 菜の花大橋下駐車場 東(Googleマップで確認はこちら)
⇒ 直方体育館(直方市直方674-25)
無料駐車場も、有料駐車場も無理そう・・・な場合は、当日でもスマホから簡単に予約できる駐車場が便利です。
もしくは、駐車場探しに手間を取りたくない場合は、予め事前予約をしておいたほうが確実です。
スマホから簡単に駐車予約ができると行っても、沢山の人が集まるお祭り時期の特定時間は駐車場が足りない状況なので、ご予約はお早めに。
のうがた花火大会の穴場スポット
直方(のおがた)花火大会の会場はとても広いので、人は多くても比較的ゆっくり見ることができ、実はあまり穴場を気にする必要はないんですよ!
穴場を探すよりも、この当たりで駐車場を確保することのほうが難しい・・・
そうはいっても、もっと静かに鑑賞したい方にとっては、ゆっくり出来るスポットが気になりますから、ちょっと静かに鑑賞できる穴場スポットをピックアップしました。
遠賀川緑地
こちらも比較的人は多いのですが、メイン会場に比べると静かに鑑賞できます。
博識稲荷神社
須賀神社
ハローデイ直方店
ハローワーク直方
花火大会の対岸にあるため、比較的人も少なく、見晴らしの良いスポットです!
ヤマダ電機テックランド直方店
他にも、会場周辺の施設などを利用することが出来ます。
小さなお子様連れ等の場合は特に、トイレの心配がないことが鑑賞するポイントにもなりますから、会場からは少し離れてしまいますが、穴場スポットを目指したほうがよいかもしれませんね。
直方の花火大会は直方夏祭りの一環で行われるものですが、この直方夏祭りのもう1つの大きな見どころは花火打ち上げ前の追山笠!
直方夏祭りのこの追山笠からが、地元の直方市民にとっては夏の始まりを感じる大切な行事で、近くで見ると鳥肌が立つほど迫力満点です!
直方追山笠2023
・日時:7月30日(日)午後7時10分から
このお祭りは、直方市の多賀神社に奉納される山笠行事で、 約300年前から続きます。
多賀区流、古町北区流、古町中区流、新町流の4つの流れがあります。
こちらの動画は、昨年2017年の動画なのですが、多賀区流の龍の基地から吹き出る白煙がお祭り気分を一気に盛り上げてくれています。そして、この追い山が終わるころにはすっかり日が暮れて、花火大会がはじまります。
まとめと感想
ここでは、九州でも7位の人気を誇る直方夏祭りのフィナーレを飾る2023年の直方花火大会について、交通規制や駐車場、穴場スポットの他に臨時列車の時刻についてもまとめています。
直方夏祭りは300年続くお祭りで、1日中、街が一丸となるお祭りです。
駐車場も無料と有料と合わせて、かなり準備されますが、人での多さに負けてしまいます。
予め、事前予約をしておいたほうが確実ですね。
また、ちょうど夏休み期間に開催される夏祭りや、花火大会に合わせて、旅行会社からも観光地巡りとパックになった花火ツアーも目移りするほど沢山企画されています。
日帰りで参加できるバスツアーなんかもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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