しぶんぎ座流星群2018東京・関東の見ごろのピーク時間や方角方向は?

2017-12-12

流星群02

2018年最初の流れ星はしぶんぎ座流星群です。

東京を含む関東圏内は、街灯が多く夜遅くまで明るい街なので、あまり光が強くないしぶんぎ座流星群は観測しにくい流れ星かもしれませんが、2018年の条件はとっても良いのです。

しぶんぎ座流星群は、年の始めのお正月に多くの流れ星を見せてくれる縁起の良い流れ星で、例年1月1日頃~1月5日頃に活動が活発になり、3日頃にピークを向えます。

そんなに条件がよくても、お天気が悪ければ、雲が邪魔して流れ星を観測することはできないのですが、今年の幸先の良いスタートに是非、しぶんぎ流星群を観測されてみてください。

ここでは、東京を含む関東圏内の2018年のしぶんぎ流星群の見頃のピーク時間や方向・方角についてもまとめてみました。

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しぶんぎ座流星群とは

しぶんぎ座の放射点であるしぶんぎ座という星座は、実は今はありません。

消滅してしまったわけではなく、もともとのしぶんぎ座のあった場所は、うしかい座とりゅう座の境界付近でした。

ところが、1928年にりゅう座に統合されてしまったので、しぶんぎ座という星座は図鑑のようなものを見ても載っていなかったり形が確認できなくなっているのです。

ただ、『しぶんぎ座流星群』という名前だけは、現在もこうやって使われて親しまれています。

*しぶんぎ座のしぶんぎとは、漢字では四分儀書きます。

この四分儀とは、天体を観察しながら航海していた時代に、現在地の緯度を割り出すために使った円形の定規のことです。

ただ、活発な活動がピークの前後1時間から4時間程度の数時間しか続かない流星群であるために、ピーク(極大)時刻が、昼間になるか夜になるかで年によって当たり外れがある流星群でもあるのですが、2018年のしぶんぎ流星群は好条件で観測することができそうですよ。

また、しぶんぎ座流星群は8月のペルセウス流星群、12月のふたご座流星群と並んで年間三大流星群のひとつです。

見頃時間やピーク時間は?

しぶんぎ座流星群極大(放出のピーク)を向かえるのは

1月4日05時頃です。なので観測のピーク時刻は

  • 1番おすすめ:1月4日0:00~夜明け
  • 次におすすめ:1月3日0:00~夜明け

観測可能時間は、1月3日の22:00くらい~1月4日の5時頃までです。

*残念ながらこの時間帯を外すと、観測できる確率は限りなくゼロに近い状態です。

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しぶんぎ座流星群が活発に活動するのは、ピーク時刻前後1時間から4時間程度の数時間です。

観測できる時間がものすごく短いので、ピーク(極大)時刻が、昼間になるか夜になるかで、年によっては当たり外れがある流星群なのですが、幸いにも今年は明け方の時間帯。

月明かりは、満月過ぎの月で月明かりが強いので、そういった意味ではあまり好条件とは言えないのですが、夜明け前の暗い時間を狙えば、まずまずということになります。

そして何よりも気になるのがお天気!

昨年はとっても良いお天気だったので、今年も好転に恵まれますように!

見る方角や方向は?

しぶんぎ座流星群の放射点は北天で、通常のんがれ星を観測する向きは見る方角や方向は真上になります。

というのは、流星群は放射点から四方八方に星を流していくからです。

ただ今年2018年は、月明かりの影響のない、が見えない逆の方向を狙ってみてくださいね。

本来なら、流星群の観測は寝そべって見るのが1番で、意外にも長時間真上を見続けることは、首が痛くなってできないんですよね。

1時間に見える数

しぶんぎ座流星群について、随分前には、西暦を4で割って2余る年には、盛んな出現が見られるという規則性もあったようです。

ただ、これに該当しない1975年と1987年にも日本でも大勢の観測者によって盛んな出現が観測されていたり、逆に、この規則に該当する1998年と2002年には大出現が見られなかったという経緯もあって、大出現の年に関する規則性は必ずしも明確ではありません。

平均すると、極大時(ピーク時)には1時間あたり20個から40個程度の出現が見られるといわれています。
活発な年には1時間に60個もの出現が見られることもあるようですが、事前予測はできないようです。

まとめ

ここでは、東京を含む関東圏内の2018年のしぶんぎ流星群の見頃のピーク時間や方向・方角についてもまとめてみました。

見頃のピークは

  • 1番おすすめ:1月4日(木)0:00~夜明け
  • 次におすすめ:1月3日(水)0:00~夜明け

方向方角は、月明かりを避けた方向 です。

2018年のしぶんぎ座流星群は、月明かりの影響を考えるとそれほど良い観測条件とは言えないのですが、幸い、見頃のピーク(極大時刻)が日本では開け方です!

平日の朝にはなるけれど、1年の願掛けのつもりで、しぶんぎ座流星群の流れ星観測にチャレンジしてみたいものです!

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