足立の花火大会は、東京で一番早く開催される大会で、1時間で約1万2000発が打ち上がり、迫力ある花火がぎゅっと凝縮されて味わえるとっても豪華な花火大会です。
例年の人出も55万人と、上記の画像を見ていただくとわかるように、花火の下には沢山の人の影が!
それなのに、臨時の駐車場が用意されず、会場付近の駐車場の駐車可能台数は、4台分とか5台分とか少ないのです。
さらに、足立花火大会は広々とした河川敷で打ち上げられるとは言え、会場付近で交通規制も行われることから、終わった後の混雑やトイレの込み具合も半端ないものがあります。
ここでは、そんな2019年の足立の花火大会について、交通規制と駐車場、また混雑状況とトイレの心配のない穴場スポットについても調べてみました。
目 次
足立花火大会2019について
- 開催日: 2019年7月20日(土)
- 時間:19:30~20:30 *荒天時は未定
- トイレ:荒川河川敷に30ヶ所の仮設
- 専用の駐車場はありませんから、下記参照に近隣駐車場をまとめています。
打ち上げ場所
- 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
- 打上場所は千住側(堤南)
- 河川敷が会場なので、土手の斜面等に座って観覧できます。
- 特に西新井側の河川敷は広いのでおすすめです。千住側よりもゆったりと花火を観賞することができますよ。
足立の花火の行き方アクセス
- 当日は会場周辺で交通規制があります
- 駐車場:なし
堤南側
- 東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「北千住駅」より徒歩15分
- 日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩25分
堤北側
- 東武線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩15分
駐輪場について
足立区花火大会では駐車場は用意されていませんが、例年会場周辺には臨時駐輪場が用意されます。
ただ、夕方近くなるとどの駐輪場も埋まってしまいますので注意してください。
例年、駐輪場が用意されるのは、以下の場所になります。
- 千住側:「千住公園」、「元宿さくら公園」、「尾竹橋公園」など
- 西新井側:「足立小学校」、「梅島第二小学校」、「関原の森」、「関原小学校」など
足立の花火大会の交通規制と通行止め区間と時間
●日時:7月20日 18:00~22:00
- 路線名(方向:) 中央環状線(内回り・外回り)
- 規制の種類:出入口通行止め
- 規制区間: 千住新橋入口・出口(内回り・外回り)
足立の花火大会は、当日、広範囲で長時間の交通規制が行われます。
この区間内に車を止めておいたら、交通規制が解除されるまで出庫できないことになりますので、注意してくださいね!
⇒ 大きい交通規制図
足立の花火大会周辺の駐車場について
花火大会専用の駐車場は用意されません。
公共交通機関のご利用をオススメしますが、お車利用の方が便利な場合もありますからね。
付近には、以外にたくさんあるように見えるコインパーキングは、駐車可能台数が4台とか5台とかとっても少ないです。
最近は、事前に予約できる駐車場があり、当日でも空いていればスマホで簡単に予約ができますから、早めに予約してお家内と大変なことに!
トイレの心配なしの穴場スポット7選
足立の花火大会のように、河川敷で行われる花火大会の心配の1つにトイレがあります。
仮設トイレが十分に用意されるとは言え人の多さにはかなわず、長蛇の列となっていることもしばしば。
なのでここではトイレの心配が要らない、穴場スポットだけを集めました。
荒川河川敷運動公園運動場サッカー場
荒川河川敷運動公園運動場サッカー場は、目の前の土手からも花火がきれいに見えます。
また、トイレが3箇所もありトイレの心配なしです。
虹の広場(荒川河川敷)
虹の広場は、ベンチ、トイレもありゆったりと見るにはお勧めの場所です。
千住新橋グラウンド野球場
千住新橋グラウンド野球場は、上の虹の広場にも近いためトイレは安心。
さらに虹の広場より打ち上げスポットに近いため迫力満点です。
荒川河川敷運動公園運動場野球場
荒川河川敷運動公園は、とても近くから花火を鑑賞することが出来ます。
簡易トイレも備え付けられているので安心してください。
あらかわ福祉体験広場
あらかわ福祉体験広場は、ベンチやテーブルもあるので、ゆっくりと観るのにはお勧めの場所です。
さらに、トイレが24時間開放されているので安心です。
西新井橋緑地球戯場
西新井橋緑地球戯場は、本部のテントとトイレが目の前にあるため、落ち着いて花火を満喫できます。
尾久の原公園
尾久の原公園は、少し打ち上げ場所から離れてしまいますが、その分混雑も避けることができて、落ち着いて鑑賞できます。
もちろんトイレもあるためご安心ください。
足立の花火大会の混雑状況
足立の花大会はやはり大人気で、鑑賞できるスポットが広いので人がギュウギュウではありませんが、55万人の人出と言うだけあって、とにかく混雑します。
画像が小さくてわかりづらく、スペース的には他の花火大会会場に比べると余裕があるように見えますが、とにかく人が多いです。
足立花火大会行ってきた!!#足立花火大会 #足立の花火 #足立 #足立区 pic.twitter.com/rUYNnUinYK
— 豚ねずみ✍(とんちゅー) (@butanezumi_) 2016年7月23日
最寄り駅の交通規制のためでしょうか?
警ら隊も出動するようですね。あのDJポリス!?
足立花火にて pic.twitter.com/CF6cHiKxhI
— 警視庁遊撃特別警ら隊 (@Jo6Xz) 2016年7月25日
ツアー参加で行く花火大会
夏の花火大会やお祭り時期は、各旅行会社から、ハナビツアーが企画されています。
昨年は平成最後の花火大会だったけど、今年は令和元年の花火大会!
今年も昨年に負けないくらい、豪華な内容で企画されています。
令和元年夏の思い出作るために、気になる花火を探してみてくださいね!
まとめと感想
ここでは、2019年の足立の花火大会について、交通規制と駐車場、また混雑状況とトイレの心配のない穴場スポットについても調べてみました。
外で飲む花火時期のビールは最高で、花火大会などの楽しいイベントになるとついつい飲みすぎてしまうんですよね。
そうなった時の心配事がトイレです!
会場附近には、仮設トイレも準備されますが、人の多さに負けてしまいますから、ちょっと人混みを避けて、トイレの心配のない穴場を目指してみてください。
穴場と言っても、以外に近くて、豪華な花火が鑑賞できますよ!
あと、足立の花火大会では専用の駐車場が準備されません。
お車利用の方は、駐車場の事前予約は必須です!
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