しし座流星群2018年福岡の見頃のピーク時間と方向方角まとめ

2018-11-17

獅子座流星群群が2018年も見頃の極大ピークを迎える時期になりました!

しし座流星群の出現期間は比較的長く、例年11月6日~11月30日頃まで観測されているので、すでにお天気の良い日の夜、光った?ッと思ったら、しし座流星群の流れ星だったなんてこともありそうです。

しし座流星群の母天体はテンペル・タットル彗星(55P/Tempel-Tuttle)で、この彗星の公転周期は、なんと約33年です。

過去には多くの流星嵐が記録されたことで有名な流星群で、なんと2001年11月18日深夜~19日未明にかけては、日本でも1時間あたり1000個を超える流星が観察されました。

ところが、2003年以降の流星数はガクンと減って、ここ数年間は、ピーク時でも1時間に5個程度しか観測できなくなっています。

それは、33年という公転周期の影響で、次回に1時間に1000個もの流れ星が観測されるとするならば2033年か2034年ということになりますね。

そうはいっても、11月に一足先に見頃のピークを迎えているおうし座流星群2つが、この時期はまだまだ出現期間なので、条件さえさえ整えば、流れ星自体は意外によく観測することが可能です。

しかも今年2017年の観測条件は、まずまず。

なのでここでは、2018年のしし座流星群の福岡での見頃のピーク時間や方向方角について調べてみました。

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しし座流星群の福岡での見ごろのピーク時間は?

流れ星のピーク時間とは観測上では、一番出現数が多い「極大」時間のことをいいます。

そして、2018年のしし座流星群の極大時刻は、

  • 11月18日(日曜日)の朝7:00ごろ。

なので、17日の深夜過ぎから、18日の日の出前までが見頃のピークになります。

昨年は、観測条件は最高に良かったのですが、あいにくお天気が悪く、ピーク時刻に流れ星を観測することはできませんでした。

↓以下は2017年の福岡県の天気予報でした。

1118福岡九州

2018年11月の月齢と月明かりはどう?

上記の月齢カレンダーは2018年の11月のもので、この月齢カレンダーだけを見ると、月も大きく明かりが強すぎるんじゃない?って思ってしまうところなんですが、大丈夫なんです!

というのは、ちょうど獅子座流星群が見頃のピークを迎える日にち前後の月は、確かに大きくて明るいけれど、昼間出て、夜半過ぎには沈んでいくのです。

福岡県の月の出入り時刻は、以下のようになっています。

福岡県11月月の出入り

また、しし座流星群だけでは個数も少ないのですが、一足先に見頃のピークを迎えるおうし座流星群も、まだまだ出現期間内なので、それも合わせると、1時間に5個以上は観測できる可能性は十分にありそうですよ。

また、11月18日前後のお天気が悪いとしても、しし座流星群は出現期間が比較的長く、23日くらいまではかなりの確率で観測できそうですからお天気の良い日を見計らって夜空を眺めてみてくださいね!

福岡でしし座流星群を見るための方角方向は?

福岡でしし座流星群を見るための方角方向は、基本的に真上です。

しし座流星群に限らず、流れ星は、四方八方から流れて消えていきますから、見る方角は基本的に「真上」が一番観測しやすい方向と方角になります。

ただ、星も月も東から登って西に沈んでいきますから、日にちとは関係なく、

早い時間帯は東向き⇒真上⇒明け方近くになると少し西 と若干方向を変えたほうが見えやすいです。

2018年の見頃のピークは、朝方になっていますから、真上よりも西向きを意識してみてください。

マンションのベランダのような、一定方向方角しか見見上げることができない向きではなく、空全体が見渡せる公園や神社がオススメです。

最近の流れ星を見るお気に入りスポットは、ちょっと静かな神社です。

神社ってある程度広い敷地があり、周りには高い建物はそれほど多くありません。

街灯も少ないので、自宅近くの神社などは特におすすめです。

しし座流星群について

しし座流星群の母天体はテンペル・タットル彗星(55P/Tempel-Tuttle)。

この彗星の公転周期は、なんと約33年です。

2001年に1時間1000個以上も見えて以来、現在はあまり観測できていないというのはこの理由からです。

なので、2001年と同じくらいの数の観測が期待できるのは、2034年頃ということになります。

この記事を書いているのは、平成最後の年なので、獅子座流星群が1時間に1000個位見える頃は、年号も時代もすっかりかわってしまっていますね。

その時代、一晩中街あかりが照らし続ける眠らない街ではなく、エコな時代になっているといいなって思います。

しし座流星群の流れ星の元となる塵は、まるで地球と正面衝突するような形で地球の大気圏に突入してきます。

その突入スピードは、すべての流星群の中で最高です。

放射点の高度が低い、早い時間帯は、流れ星は地球の大気層にほぼ水平に突入するために、長い軌跡を描いて比較的長い時間(数秒間程度)流れるように観測することができる、流星痕と呼ばれる煙の様な痕跡も観測しやすいです。

それが、深夜をまわって、放射点の高度が上がるにつれて、垂直に大気圏に突入してくるようになるのですが、短時間で濃い大気層に流星が飛び込んでくる流星は、一瞬で消え去ってしまいます。

ただ、濃い大気との衝突により光度が増し、ピカッと発光するような火球と呼ばれる明るい流星を見ることができるようになります。

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つまり、早い時間に見るしし座流星群はスーッと流れるようにみえ、深夜をすぎてからみえるしし座流星群はピカッと一瞬できえてしまうという、恩智流れ星でも観測時間によって見え方が違うユニークな流れ星です。

時間によって同じ流れ星でも見え方が違うって、面白いですね。

無料アプリで天体を観測する方法

20180811の福岡の空

最近では、スマホアプリで、空にかざすと天体を画面にシュミレーションするものがあります。

流れ星はかなりタイミングが合わないと写り込まないと思いますが、アプリには有料版と無料版があり、無料版でも上記の画像のように十分に楽しめるんですよ。

私が使っているのは、「Sky View」という無料アプリなんですが、星座に方向を合わせると、室内でも星座が浮かび上がってきます。

下記の画像は右上に土星、左のオレンジ色の丸い物体が火星で、夏に木星を含めて大接近していた時期に写したものです。

20180810福岡チャンダンカフェ

しし座は、時間によって東⇒真上⇒西 へと移動していきますので、流れ星と併せて、星座も探してみてくださいね。

ちなみに、アンドロイド版だと漢字で「獅子座」と表示され、iPhone版だと英語で「Leoと表示されます。

⇒ Sky View@Free

まとめ

ここでは2018年のしし座流星群について福岡での見頃のピーク時間や方向方角についてまとめています。

見頃のピーク時間は、

  • 2018年11月18日(日)7:00頃

ただ、しし座流星群は11月末ごろまでと出現期間も長く、まだまだおうし座流星群も出現範囲なので、20日深夜から23日深夜あたりまでは好条件で観測できそうですよ。

  • おうし座流星群(9月10日~11月20日頃まで)
  • おうし座流星群(10月20日~12月10日頃まで)

そして、来月12月は、1年最後の流星群ふたご座流星群が見頃になります。

この双子座流星群は、ピーク時には1時間に45個程度も出現する見ごたえのある流星でなので、こちらも楽しみです。

2018年の流れ星まとめは以下にまとめています。

福岡からだったら、阿蘇や八女の星野村あたりの真っ暗な場所まで足を運んで流れ星を観測するのもたのしそうです。

星野村には、大型望遠鏡での天体観測ができる泊まれる天文台もありますね。

ちょうど紅葉時期と重なってステキな光景を目に焼き付けることができそうです。

そして最近すごく気になっているのが、スマホ用天体望遠鏡。

子供用でお手頃価格の割には、性能は良いです!

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