和歌山にある白浜海水浴場=正式名称は白良浜(しららはま)海水浴場は、名前の通り白い砂と、本州で一番早い海開きをする海水浴場として人気の海水浴場です。
白い砂と青い海が、ものすごくインスタ映えするんですよね。
そんな白浜海水浴場は、例年GWには海開きをしていたのすが、2017年から海開きの日にちがちょっと遅くなってしまっています。
ここでは、2019年の和歌山南紀州の白浜(白良浜しららはま)の海開きの日にちや期間、また口コミや混雑状況と穴場についても調べてみました。
目 次
白浜(白良浜しららはま)の海開きと期間
- 2019年7月上旬~9月上旬まで(2018年は7月1日(日)からでした)
- 時間:9:00~17:00
海開きが終わる日にちは、まだ発表されていませんが、例年9月上旬頃までで、2016年は9月11日(日)まで海水浴場として開放されていました。
ちなみに、過去の海開きは本当に早く、
- 2015年5月3日(祝)
- 2016年5月3日(火) でした。
確かにGWの海開きとは早いです。
この頃になると、気温は上がってもまだまだ海水温は低いんですよね。
例年GWに海開きをしていた白浜海水浴場が、7月になった理由は、コスト的な理由からのようです。
GW期間中は、温泉地という土地柄もあって観光客で賑わうのですが、その後の梅雨になると、梅雨明けまでは客足が減ってしまいます。
一旦海水浴場として開放すると、監視員他、設備も可動させなくちゃいけなくて、確かにコストパフォーマンス的にはよくないですよね。
最近はホテルのプールなんかも人気だし、海水浴客の数自体も以前のように多くないのかな?と思いました。
白浜海水浴場の行き方・アクセス
白浜海水浴場という場合は白良浜(しららはま)の海水浴場を指す場合がほとんどですが、実は付近の3ヶ所の海水浴場をまとめてざっくりと白浜海水浴場と呼んでいます。
- 白良浜海水浴場 ← 通称白浜海水浴場
- 臨海浦海水浴場 ←混雑なしの穴場
- 江津浦海水浴場 ←混雑なしの穴場 です。
白良浜は観光客が、残りの2つの海水浴場は地元の方がよく行く穴場スポットで、白い砂と青い海は同じかそれ以上にきれいですよ!
ちょっとずつ離れているので、1箇所ずつチェックしていきます。
ちなみに、この3ヶ所の海水浴場の海開きは統一されていて、3ヶ所とも2018年は7月1日(日曜日)が海開きでした。
左下の「-」をクリックすると、3つの海水浴場が赤マークで表示されます。
白良浜海水浴場
- 住所 :〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町
- 最寄りバス停 :白良浜(しららはま)
- 主催:白浜観光協会(0739-43-5511)
- 最寄りバス停 :白良浜
- お車で:南紀白浜ICから約15分
基本情報
- 駐車場:あり(20台・1000円/日)
- 海の家:なし
- 水シャワー:有り(無料4ヶ所)
- トイレ:有り(3ヶ所)
- 更衣室:有り(3ヶ所)
海の家がないのはちょっとイタイ・・・と思ったらパラソルやビーチマットの貸出はありました。
- パラソル:1000円
- ビーチマット:1000円
- チェアー:1000円
- ボディーボード:1000円
- ビーチサンダル:600円
- うきわ:1000円(実質500円)
●こちらは 観光客が多く、駐車台数は少ないとはいえ期間中は大混雑しています。
混雑する割には駐車場が少ないので、事前にスマホから簡単予約しておいたほうが良いかもしれません。
当日でも空いていれば予約ができますよ。
●アキッパで予約 ⇒ akippa
●軒下パーキングで予約 ⇒ 軒先パーキング
●B-Timesで予約 ⇒ B-Times
臨海浦海水浴場(穴場)
こちの海水浴場はダイビングもできる出来る、地元の人がよくくる穴場スポット!
混雑もしていません。
というか、お天気悪いとさらに人が少なくて、と怖いくらいだそうです(笑)。
海の青さと綺麗さは、白良浜には負けませんよ!
そしてここは、ちょっとスピリチュアルな神秘的な岩場もあるんですよ。
基本情報
- 駐車場:あり(20台・1000円/日)
- 海の家:なし
- シャワー:有り
- トイレ:有り
- 更衣室:なし
江津良海水浴場(穴場)
こちらも穴場の海水浴場で、人も少ないし、何と言っても駐車台数が多いのが魅力です。
駐車場がたっぷりある割には、混雑していません。
基本情報
- 駐車場:あり(100台程度・100円程度/日)
- シャワー:なし
- トイレ:有り
- 更衣室:なし
まとめ
ここでは2019年の和歌山南紀州の白浜(白良浜しららはま)の海開きの日にちや期間と混雑や穴場、口コミについてもまとめています。
本州一早い海開きとしても知られていた白浜海水浴場ですが、2017年から7月の海開きに変わっていました。
●白浜海水浴場(和歌山)の2019年の海開き:7月上旬~9月上旬まで
●穴場の海水浴場は、臨海浦海水浴場と江津浦海水浴場。
この2箇所は混雑もしていません。
ただ、駐車場も少ないので、当日予約できる駐車場もチェックしておいたほうが確実です!
●アキッパで予約 ⇒ akippa
●軒下パーキングで予約 ⇒ 軒先パーキング
●B-Timesで予約 ⇒ B-Times
あと、ちょっと気になったのがクラゲ。
9月上旬まで泳げるのは嬉しいけど、お盆を過ぎたらクラゲが気になるんですよね。
そう思っていたら、こんなスグレモノの日焼け止めクリームを発見しました!
一昨年発売された新商品らしく、子供用は昼の負担が少ないSPF30で売っていました。
口コミもかなり良かったですよ!
人気ブログランキングにも参加しています。応援いただけるとうれしいです。